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2017年11月20日

飛田歯科図書館 vol.27

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
「SHIP」 「FLIGHT」
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私はメカ好きだったことを再認識した本です。ネットで本を探していたときに写真の多さと安価だったので即決しました。但し、全て英文なので英語が苦手な私にとっては単なる写真集です。
内容は、「SHIP」は紀元前から、「FLIGHT」は1900年代初頭から現代までの船と飛行機の技術革新の歴史が、多くの挿絵や写真とともに掲載されています。写真や挿絵だけを見ているだけでも理解できる点もあるので意外と楽しめます。改めて、船も飛行機の技術革新には戦争が大きく関与していたことが良く理解できました。

確かに、近代社会までの部族や国家は武力で死闘を繰り返した歴史であることを考えれば、より有利な立場になるために、これらの技術革新が必要だったことが理解できます。近隣の国で起こっている戦争のための技術開発によって世界から注目されることになっていることからも、確かに、、です。

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2017年11月15日

咬み合せの歴史  その4

少し専門的な解説です。
咬み合せの理論は総義歯から その③
図21.jpg 図19.jpg Alfred Gysi登場
1900年代に入ると近代歯科補綴学の創始者と言われるスイスの歯科医Gysiが多くの機器を開発します。最も有名なのが1901年に開発されたゴシックアーチです。上顎と下顎が咬み合う理想的な位置と、顎を前方と右、左へ動かしたときの軌跡の記録するための機器で、現代でも使われており、世界中の全ての歯科大学で学ぶ機器です。
図5.jpg 図24.jpg 図16.jpg

1910年 側方顆路傾斜角測定装置という下顎の運動を口腔外で記録する装置として顆頭部(顎の関節部)で下顎が前へ動く軌跡の記録と、オトガイ部(下顎の前方の先端)でゴシックアーチの軌跡と口を開けたときの軌跡の記録が可能な装置を開発しました。この装置によって下顎運動を3次元での記録が可能になりました。

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2017年11月 6日

訪問歯科研修会

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またもや日曜日は訪問歯科の講習会に参加してきました。今週のお休みは2日とも講習会なのでちょっときついです。
祖父の代からの3代目の診療所なので、患者さんの高齢化は当然です。長年お越しになられていた患者さんが通院できなくなった場合は訪問歯科をさせていただいています。長年に渡って通院さしていただいた方なので、私も担当の歯科衛生士もお口の中の状態だけではなく、その方の色々な面を少しは理解できています。
国の保険制度としても高齢化に対応するために歯科の訪問を拡充するように制度を変更しています。ただ、その方法や内容は全て難しい文章で表現されていますが、私の能力ではそれらを理解することができません。そこで、講習会に参加することや友人に教えてもらいながら学んでいるのが現状です。

11月の参加予定の講習会が5回ですから、あと3回なのでまだまだ頑張らないと。

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2017年11月 4日

インビザライン講習会

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この祝日は東京品川でアラインテクノロジー・デジタル矯正シンポジウムに参加してきました。
今回は今年の7月にデジタルスキャナーiTeroエレメントが医療機器としての国内の承認を受けたので機器の可能性を踏まえた講演会です。

従来であれば精密な歯並びの印象(歯型)をアメリカへ空輸し、その歯型をデジタルスキャンしてコンピューターに取り込みクリンチェック(歯を動かすシュミレーション)を作成していました。発売されたのは従来の歯型の取り方とは異なり、口の中を直接光学デジタルでスキャンすることで歯型のデータを取り込みます。そのため、アメリカまでの郵送期間がかからないのでアライナーを作成するまでの期間がかなり短縮されることになります。しかも、ここ機器で簡易のクリンチェックが可能なので、口の中をスキャンした直後に矯正治療後の歯並びの画像が作成されます。

ここ数年、歯科業界ではこの分野の進歩が目覚しく歯の詰め物や冠の作成の一部にも使われるようになっていました。この機器は1秒間に20回もスキャンするので精度が高くスキャナーを動かし続けての取り込みが可能です。そのため2~3分で上下の歯をスキャンできます。

かなり優れた機器なので、矯正以外の活用方法の可能性もありますので、思わず欲しくなる機器ですがまだまだ高価なので検討中なのです。

東京と大阪で開業されているインビザラインの指導医の先生が症例発表されたのですが、機器の進化と共に治療方法が少しずつ変わってきているようなのでその情報収集ができたので有意義でした。

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2017年11月 1日

治療後のアンケート

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2017年10月27日

神戸臨床歯科研究会

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10月例会
毎月、神戸で開催されている恒例の勉強会に参加してきました。
今回の発表は神戸市西区で開業している同級生で歯科医療の歴史から未来に対する提言でした。
日本の歯科医療は700年代から始まり、明治時代に今の原型が確立されたようです。当初は医科と同様にドイツの考えが導入されましたが、歯科だけはアメリカの考えが導入された歴史など、国策としての歯科医療の歴史とその背景を分析した内容でした。その歴史を踏まえて、医科歯科連携の中で「歯科口腔外科」の取り扱いと可能性、予防歯科の新たな可能性に関しての提案した内容でした。

メンバーの中で最も法律、行政に関するの知識と、経営能力に優れており、その情報を得るための日々の努力にはいつも頭が下がります。このような友人と25年以上も毎月続いているこの勉強会に在籍できていることはありがたいとつくづく思います。

余談ですが今年もあと2ヶ月しかないのに8回も講習会、勉強会に参加予定です。んんん、、、

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2017年10月24日

大阪デンタルリサーチグループ

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先週末は恒例の大阪での例会が行なわれ、
今回の発表は大阪デンタルリサーチグループに1980年に入会され大阪で開業されている先生でした。
ここ数年の間にご本人も奥様も病気をされて医療機関にお世話になったときに、医師と患者の関係を再認識されたお話でした。受診された時には担当の医師から様々なデータを提示され納得ができるまで質問さしたり、ご自身なりに調べて分析されたようです。しかしながら治療方法を選択される時、主治医が最善と考えられる治療方法を受けることをにされたそうです。
なぜなら、全てを知り納得することはることはできないので、どの治療方法が良いかではなく主治医を信頼できるか否かという結論でした。

私たちも、日々患者さんに様々なことを説明しています。説明した内容を理解して納得されて治療方法を選択されていると思いがちです。しかしながら、私たちが良いと思う治療方法に誘導していますし、治療内容ではなく人として選ばれて治療を任せてもらえていることだと再認識できました。

最後に、大阪デンタルリサーチグループに入会されて40年近くなられますが、この会で多くのことが学べたことに感謝していると述べられました。

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2017年10月18日

治療後のアンケート

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2017年10月16日

飛田歯科図書館 vol.26

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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世界遺産 夜景編
世界遺産の写真集はたくさん出版されていますし、医院にも数冊あります。
「世界遺産 夜景編」というタイトルを見たときには「ネタ切れの写真集」だよね。と思いましたが、手にとって数ページ見たら「お!!新たな発見」「なかなかきれい」と見入ってしまい購入することになりました。
世界遺産の建物や風景の数々の写真集なのですが、夜景でしか見えない風景が広がっています。個人的に目を見張ったのはルン大聖堂の他の建物とは違う独特の照明、イランのモスクは真っ黒な背景にタイルの壁面、リオ・デ・ジャネイロの夜景は海と山と町のコントラスト、はケが映えます。
照明の色や当て方、夕日や星空などの背景の違いから独特の写真集として見ることができます。

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2017年10月14日

それでも親知らずを残されますか  その②

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親知らずを残された場合
残りの人生はあと何年ですか
歯が少ししか出てない状態で歯ぐきに埋まっている場合は、歯ぐきが炎症が起こりやすくなります。まして一番奥の歯で歯ブラシが届きにくいため、虫歯や歯周病になりやすい状態です。
年齢と共に免疫力が低下すると問題が起こりやすくなります。

このように条件が悪い親知らずを虫歯や歯周病にしないように、
毎日毎日しっかりと管理して、問題が起こらない可能性をどの程度だと考えられていますか

他の歯が悪くなったら親知らずを使える。
という考えも聞きます。でも、他の歯を大切にするためには無いほうが有利なのでは?

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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