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2017年9月20日

治療後のアンケート

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2017年9月15日

インビザライン特別講座 その10 

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Invisalign Select特別プログラムで開催された講習に新大阪まで行ってきました。
講師の増岡先生は東京の日本橋で開業されている矯正専門医です。
今回の講演内容は「モニタリング・フィニッシング・リカバリークリンチェックの着眼点、変更指示」を実際の症例の処方書の提出からイニシャルのクリンチェック、最終のクリンチェックまでの変更指示、着眼点などを具体的に解説して頂きました。

インビザライン矯正において最も大切なのがクリンチェックです。この良し悪しによって治療結果が全く変わってきます。また、治療中のモニタリングは当初の治療計画通りに進んでいるか、問題が起こった時の対処方法、そして治療最終時のチェックポイントなど、全てクリンチェックで行なわれます。

このコンピューターシュミレーションのクリンチェックをいかに使いこなせるか、また、変更点を上手く伝えられるかがポイントです。歯科治療において知識とそれに伴った技術の修練によって治療技術が向上するのですが、インビザラインは知識とクリンチェックをいかに上手く使いこなせるかがポイントなので、いい勉強になりました。

年内のインビザラインの講習はあと3回で全て東京です。

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2017年9月13日

入れ歯でも咬める  その6

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入れ歯の優れている点
入れ歯の優れている点は歴史が古く、長く研究されてきているという点と長期の経過症例が多いことです。そのため、出来ることと出来ないこと、安定するケースと安定しにくいケースが解明されていることです。また、長期の保存が難しい弱い歯でも入れ歯に取り込んだ設計が可能ですし、歯を失った場合に入れ歯を修理すればそのまま使える点も有利です。

インプラントと義歯を比較した場合、インプラントがダメになった場合やインプラント周囲の歯を失ったときの対処方法は、再度インプラントを埋めるか入れ歯にするしかありません。インプラントにする場合は、抜けた部分の骨が安定してから埋めるので、長期の治療期間が必要になります。その間、歯が無いままか入れ歯にするしかありません。
治療後に歯を失った時の対処方法が義歯とインプラントでは異なるのでその点を十分に考慮してから治療方法を選択する必要があります。

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2017年9月11日

大阪デンタルリサーチグループ

9月例会
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先週末は恒例の大阪での勉強会でした。
今回はインビザラインの国内での販売会社のアライン・テクノロジー・ジャパン(株)から7月にiTeroエレメントが医療機器としての承認を受けたので、機器としての可能性に関して検討を行ないました。
発売されたのは従来の歯型の取り方とは異なり、口の中を直接光学デジタルでスキャンすることで歯型のデーターを取り込みます。ここ数年、歯科業界ではこの分野の進歩によって歯の詰め物や冠の作成の一部にも使われるようになっていました。

インビザライン矯正では従来の方法で取った歯型をデジタルスキャンしてクリンチェック(歯を動かすシュミレーション)を行なっていました。そのため、新たに発売された機器を使うことで、初めからデジタルで取り込まれるため、アメリカまでの郵送期間がかかりません。しかも、ここ機器でクリンチェックが可能なので、アライナーを作成するまでの期間がかなり短縮されることになります。その上かなり精度が向上した優れた機器なので、メンバーで検討した例会でした。ちなみに11月にはこの機器のセミナーが東京で開催されるので参加する予定です。

余談ですが長年お世話になった「阪急文化サロン」が9月いっぱいで閉鎖となりますのでここでの例会は最後になるので名残惜しい例会でもありました。

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2017年9月 6日

治療後のアンケート

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2017年9月 4日

カウンセリング講習会

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日曜日は医院の4名の歯科衛生士と共にカウンセリングの講習のため神戸まで行ってきました。講師はベテランの歯科衛生士で東京医科歯科大学の歯科衛生士学校の非常勤講師もされていた方と、都立の病院でアレルギー外来を担当されている看護婦さんが東京から来ていただき、神戸で開業している同級生の歯科医院と共に開催しました。

このカウンセリングは20年以上も前、筑波大学のある教授が行動科学という考えを基にその技法を考案され、その講習会を開催されていました。その会に同級生の歯科医と共に参加した時に、この2人と出会いました。その後はこの技法を研究する学会が立ち上げられた時に、この技法を歯科医療の中で応用することを一緒に研究することになり、歯科独自のカウンセリングの講習会を開催するまでに至りました。

このカウンセリングの内容を解説することは難しいのですが、ポイントは相手の話を聞くための技法と、話から最も気にされている点を見つけ出し、それを深めるための技法が明確なことです。また、深めた内容を確認しながら整理することで、その内容が明確になり背景がお互いに見えてくることで共感できます。

このことは気になっていること悩んでいることが明らかになるだけではなく、感情が整理されることにより考えが明確になることで、迷いや悩みが少なくなります。何より話した人は理解してもらえたうえ共感してもらえるのでうれしい気持ちになれます。

私はこの技法を学んだことで自己カウンセリングできるようになり自分の気持ちの整理をしやすくなりました。
残念ながら良い技法なのですが世の中に広まることはありませんでした。その理由として考案された先生の運営の仕方と方向性に問題があったためではないかと皆で分析しています。

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2017年9月 2日

歯科衛生士の臨床実習医院の連絡協議会

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父の時代から歯科衛生士の学校の臨床実習医院として学生を受け入れていますが、その為の連絡協議会が歯科医師会館で開催されました。

歯科衛生士の実習生を受け入れることには大変なことと楽しみなことがあります。
約16ヶ月のプログラムの中で個々の学生に応じて指導しなければならないことです。ただし、当医院の歯科衛生士はこの歯科衛生士学校の卒業生ばかりなので、自分が学生の時を思い出しながら指導できるのはいいことです。
私の役目は臨床実習の内容に応じて目的や学校での勉強と実際の臨床の違いなどをお話しています。これは時間があるときにすればいいのですが、1日1枚提出されるレポートはちょっと大変です。それに目を通して内容の添削と一言を書かなければならないことです。これがたまってくると憂鬱になります。でも、少しずつ成長する姿を見られることは楽しみでもあります。

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2017年9月 1日

神戸臨床歯科研究会

8月例会
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毎月、神戸で開催されている恒例の勉強会で8月は年一回の私の発表の日でした。
このところ、2課題を発表する義務があるので、今回は「咬み合わせと審美治療を行った症例」と「インビザライン矯正の特徴」でした。

私の師匠の先生から「咬み合わせ」の古い資料を渡されて「勉強したら」と言われたことがきっかけで、数年前から「咬み合わせの歴史」を研究してきました。資料を読みこんでいくうちに、何がどのように研究されて理論が変化してきたのかを時系列とともに理解できるようになったら、資料には載ってないところを知りたくなりました。

そこで、母校の歯科大学の図書館で書籍を調べることで咬合理論の起源から現代までの歴史を、その進化の歴史と共に分析することで、何がどのように変化してきたポイントが解るようになりました。特に母校は国内でも古い歯科大学の図書館で16世紀頃からの貴重図書もあるので、歯科関係の資料としての漏れは無いのではないかと考えています。

その結果、理論が一致したもしくはほぼ同意されてきたこと、理論が対立した場合はその理由の分析です。
これらのことを理解した上で臨床を行えば、どのような症例に対しても間違いが少ない咬合治療が可能になります。つまり、治療内容に対しても論理的に説明できることになります。このことは常に確信をもった治療を行えることになります。

臨床を初めて約30年になりますが、経験と共に知識の蓄積も多くなり少しは進歩していることに自信が持てるようになってきました。

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2017年8月30日

歯周病とは  その14

歯周病治療のすすめ方 vol.4
歯周外科 その3
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骨再生
歯周病は歯槽骨(歯を支える骨)を失う病気です。そのため、失った骨を再生することが長年に渡って研究されてきました。確かに条件が整えば骨が再生することもあるのですが、高い確率で骨が再生できるまでには至ってないのが現実です。
現時点で歯周病の再生治療の確率が高いと考えられている条件は、
①骨の形態、歯の条件、術前の歯ぐきの状態などの条件が整っている場合
②術後の長期管理
③再生されなかったときには再度外科手術が必要
このようなことを踏まえて再生手術が行なわれることが大切ですので精密な検査の後にしっかりと相談されることが大切です。

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2017年8月28日

咬み合せの歴史  その1

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咬み合せの理論は難解
咬み合わせに関する書籍は多く出版されていますが、その理論は多種多様です。そのため、私が歯科医として歩み始めた頃から最も難解な点が多い理論だと感じてきました。それは私だけではなく多くの歯科医が感じてきたようで、何年も臨床経験がある歯科医師でさえ難しいと感じていると言われる先生は多いようです。また、顎の一部で起こる顎関節症は顎の痛みや口が開きにくい、顎関節部の音だけでなく、肩こり、頭痛、姿勢や全身のゆがみ、不定愁訴まで関係するという考えもあります。その原因や治療方法には様々な考え方があるようで、中には咬み合せに関係ないという意見もあります。
このように咬み合せに関する理論は全ての歯科医師が納得できる統一の考えが少ないのが現状です。

そこで、咬み合わせの歴史を紐解くことで、その理論を私なりに分析しました。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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