« 2017年10月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
  •  
  •  
  •  
2016年4月 9日

歯周ポケット

ポケット.jpgポケット2.jpg

「 ポケット 」 と聞いて思い浮かべるものは、服に付いている袋状のものを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。皆さんもこのポケットを日頃から良く使われていると思います。

例えば、財布、手帳、鍵、携帯電話などの物を入れる場所として、またこれからの季節には、手袋の代わりとして手の防寒のために、時には、格好をつけるためにといろいろな使い道があり、たいへん便利なものです。

ところが、このポケットが時として厄介者になることがあります。ポケットの中を確認しないまま洗濯した時です。ハンカチくらいなら問題は起こりませんが、お金、メモ用紙、レシート、時にはペンなどが入ったまま洗濯してしまった時はたいへんです。

その物だけではなく一緒に洗った他の洗濯物までも汚してしまいます。ですから、洗濯の前には必ずポケット中を確認する必要があります。

ところで、お口の中にも同じ名前の 「 ポケット 」 というものがあります。歯とはぐきの境の所にある溝です。このポケットは1~3mmで突いても出血が無ければ健康だといえます。

ところが、歯周病が進行すると深くなって汚れが中に溜まってしまいます。そこで、このポケットの深さと出血の程度を調べることによって歯周病の進行状態を知ることが出来ます。

歯周病は、症状がほとんど無いままに進行する病気です。厄介なことにならないためにも、服と歯ぐきポケットは、時々調べてあげる必要があるようです。


医院サイトはこちらhttp://www.tobitadc.jp/

Google +1
2016年4月 8日

インビザラインとは?  その4

AlignerProfiles1.jpg

一般の矯正治療は歯にブラケット、歯を覆うバンド、ワイヤーなど、裏側の太い針金など、たくさんの装置が歯に取り付けられます。

そのため、食後の清掃は大変ですしムシ歯や歯周病のリスクはかなり高まります。ところが、インビザラインでの矯正治療は歯に小さな突起だけなので、ムシ歯や歯周病を予防するためのお口の管理が容易になります。

しかも、歯周病やムシ歯のリスクが高い方でも、マウスピースの中にムシ歯予防のフッ素や、歯周病予防の薬剤を入れて使用することが可能なため、矯正治療期間中のムシ歯や歯周病の進行を抑制することが可能なのです。


医院サイトはこちらhttp://www.tobitadc.jp/

Google +1
2016年4月 6日

インビザライン矯正治療が完了した症例

正面3.jpg

この症例はインビザライン矯正が最も適した治療方法でした。

この方は、お口全体の歯ぐきの炎症と深い歯周ポケットと共に多くの歯の歯槽骨(歯を支える骨)を半分近く失っており、かなり進行した歯周病でした。そこで、歯周病の治療で歯ぐきの炎症と歯周ポケットを少なくし、健康な歯ぐきの状態にしてから、インビザラインによる矯正治療を開始しました。

<歯に負担をかけない矯正治療>
歯槽骨が少ないので、可能な限り矯正治療での歯の移動距離を短くすることと、歯の圧下(歯を根の向きに入れる)量を少なくすることが重要になります。

なぜなら歯の移動や圧下は歯周ポケットを増やし、歯周病を悪化させる可能性があるからです。インビザラインは治療計画の時点でコンピューター上ではありますが、事前にシミュレーションできるので、歯並びを整えつつ、歯の移動量を最小限にする治療計画を立案することが可能でした。

<矯正治療中の歯周病のコントロール>

矯正治療中に歯周病が悪化しないように、お口の衛生管理が大切になります。その時に、ブラケットやワイヤーなど清掃しにくい器具が、お口の中に無いので歯磨きしやすくなります。

このことは歯周病を悪化させない大切なことなのです。今回は日々のお口の清掃をしっかりしていただけたので必要ありませんでしたが、インビザラインはマウスピースなので、歯周病菌を抑制するジェルをマウスピースに入れることで歯周病の進行の抑制も可能です。

このように、従来のワイヤー矯正治療ではできないことが可能な点もインビザラインの特徴です。


医院サイトはこちらhttp://www.tobitadc.jp/

Google +1
2016年4月 5日

飛田歯科図書館 vol.02 『 秘境国 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
51oXZ+JQt5L__SL500_AA300_.jpg

秘境国 まだ見たことのない絶景
おそらく行くことはない、というより行けない偏狭の地のちょっと変わった美しい写真集です。

美しい絶景写真には、国や土地の独特の歴史や特徴が解説されているのですが、社会問題も含まれているので考えさせられます。

「 平均標高3300mの国 」 、 「 最も神話に近い島 」 、 「 中世から女人禁制を守り続けている東方正教会の聖地 」 、 「 奴隷商人から逃れてたどり着いた年10日しか雨が降らない地 」 、 「 鉱物ダイヤ鉱山の支配権の内戦によって平均寿命が26歳の国 」 、 「 内戦で360万人が亡くなり400万人が難民となった国 」 、 「 いまだに奴隷制度が続いている国 」 、 「 1700年前から続く世界最古の民主主義国家 」 、 「 65%の国民が自給自足できる国 」 、 「 北朝鮮より恐怖政治が行われている国 」 など、よほどの情報通でないと知らない世界がそこにあります。


医院サイトはこちらhttp://www.tobitadc.jp/

Google +1
2016年4月 4日

インビザラインとは?  その3

Invisalign_Trio1.jpg

インビザラインは2005年に日本国内に導入されましたが、昭和大学歯学部矯正科槙教授はそれ以前の初期の段階からインビザラインを研究されていました。

しかしながら、全く未知の治療方法のため苦労されながら模索が続いたそうです。でも、その可能性を信じてチャレンジし続けられた結果、今では世界各国で採用されるようになり、累計で350万人もの方がインビザライン矯正をされるようになっています。

昨年、日本での10周年記念講演にも出席しましたが、インビザライン矯正の可能性と治療方法は常に研究され続けて進化しており将来が実に楽しみな治療法になっています。


医院サイトはこちらhttp://www.tobitadc.jp/

Google +1

飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

Google +1