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2016年4月30日

インビザラインとは?  その8 

アタッチメント
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インビザラインのコンピューターシュミレーションの画像上で、歯に付いている赤い突起物をアタッチメントといいます。画像上でわかりやすいように赤色に表示していますが、お口の中では歯と同じ色なのでほとんど見えません。

従来の矯正治療では、歯にブラケットといわれる装置を装着して、その装置に針金を固定することで針金の弾性力を利用して歯を動かしていました。インビザラインはマウスピースで歯をつかんで、マウスピースの形を少しずつ変えることで歯を移動させます。

そのため、マウスピースが歯をしっかりつかんでいることが重要になります。この突起物はマウスピースでつかんだ歯を動かす時に引っ掛かりやすくするためのものです。

アタッチメントの設計は歯の形状や動かす方向によって考えられています。マウスピースが歯をしっかり保持できて歯に適度な力が加えられる上、マウスピースの脱着の障害にならない形態と大きさが研究されてきました。

この点も、大量のデータの分析とコンピューターシュミレーションによる診断によって考えられています。従来の矯正治療に比較すればアタッチメントは違和感が少なく、色や形も見た目にも気にならないので、この点がインビザラインの優れている点といえます。

しかし、歯に力を加える能力は従来の矯正より劣っています。どのような技術でも優れている点と劣る点はあることを理解しておくことが大切です。


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2016年4月28日

インビザラインとは?  その7

IPR(Interproximal Reduction)
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この器具はインビザラインの治療と時にIPRといわれる歯と歯の間を削るためと削る量を計測するものです。インビザラインでは0.1mm 単位で0.2mm~0.5mmの削る量が決定されます。インビザラインと従来の矯正の違いは、歯と歯の間を積極的に削ることです。

従来の矯正治療は便宜抜歯といわれる一部の歯を抜いて歯を並べるための隙間を確保していました。インビザラインも症例に応じて便宜抜歯を行うこともあるのですが、歯と歯の間を削ることで歯を並べるための隙間を確保する方法をとることが多いのです。

また、この方法を積極的にできるようになったのは、歯を3Dで正確にコンピューターに取り込み精密なコンピューターシミュレーションによって術後の予測が可能になったからです。しかも、最も効率よく歯を動かすために高度なシミュレーションを行い、治療開始から何週間目に、歯のどの部位を何ミリ削れば良いかがわかることです。

この結果、便宜抜歯した治療方法と、IPRを主にした治療方法での治療期間と治療結果を術前に比較した上で治療方法を選択することができることは、従来の矯正治療では行えなかった方法です。


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2016年4月27日

電動歯ブラシ その4

2009年オムロン「メディクリーン」登場
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この頃になると電動歯ブラシ専用の売り場ができるほど浸透してきました。おススメの電動はブラシの王座の 「 ソニケア 」 は変わらなかったのですが、その牙城を崩したのがオムロンの「メディクリーン」の登場です。

「 メディクリーン 」 は62gとビックリするほど軽くて細くなったのにハイパワーです。しかも、歯ブラシの形状が良いので、歯と歯や歯の間や歯ぐきの境目、深い凹凸の部分に毛先が入りやすいので歯垢を除去する能力も高いのです。

軽くて小さいことは充電が切れの時に普通の歯ブラシとしても使えるので便利です。ブラウンやドルツはこの点が不利でした。しかも、本体は5千~8千円程度、替えブラシも1本で300円位と高品質のわりには安価です。

この頃になると 「 ソニッケア 」 も改良されてランニングコスト(換えブラシ)と本体が少し安価になりましが価格差はまだまだありました。でも、太くて重く換えブラシが高価なのに、私がおススメする理由は販売されている商品の中で最も歯垢除去能力が高いと感じていたからです。


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2016年4月26日

電動歯ブラシ その3

どのメーカーが良いの?(ドルツとブラウンとソニッケア)
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2001年から使い始めた頃から 「 ソニッケア 」 以外に、おススメできる電動歯ブラシはないかと家電量販店や薬局などで良さそうな商品を購入して試してみていました。そして2003年頃に発売されたのが、パナソニックの「ドルツ」でした。

「 ソニッケア 」 に比べてパワーに関しては全く太刀打ちできませんでしたが、メーカーの信頼性、使い易さ、価格、ランニングコスト、(換えブラシが1本¥200)に優れていました。磨く力の不足は2列の換えブラシを使うことである程度は解消できるので、電動歯ブラシを少しは気軽におススメできる商品になりました。

当時、おススメしていたもう一つの電動歯ブラシが、 「 ブラウンD4010 」 です。丸型のヘッドが回転する現在と同じタイプで、価格が2000円位で小さくて軽く電池式なので気軽に買えるおためしのの電動歯ブラシとしておススメしていました。

但し、特殊な形態なので独自の磨き方をマスターする必要があるのと、毛先が歯と歯ぐきの境目に届きにくいので歯周病の方には不向きでした。やはり、 「 ソニケア 」 同等の能力を有する電動歯ブラシはなかなか登場しなかったのが現実でした。


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2016年4月25日

電動歯ブラシ その2

「電動歯ブラシ」を使い続けて15年
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私が電動はブラシに興味を持ち始めたのは、2000年頃に患者さんから「電動歯ブラシはいいのですか?」と聞かれたことがきっかけです。当時は音波歯ブラシという新方式の「ソニッケア」が発売されて注目を集め始めていた時でした。

それまでの電動歯ブラシは、安価で毛先がカタカタ動くタイプと、開発された、個々の毛がクルクル回ることで矯正治療中の歯に付けたブラケットや針金が装着されていても磨きやすい電動歯ブラシしか無く、特殊な道具という認識しかありませんでした。

しかし、私はこの質問をきっかけに、本当はどうだろうか?という疑問を持ちはじめて思い切って購入してみました。思い切る理由は、本体2万5千円、替えブラシ3千円の「ソニッケア」が、数百円の歯ブラシの何十倍の価格差に見合う価値があるとは到底思えなかったからです。

ところが、実際に使ってみると持った感じは太くて重く持ちにくいのですが、予想外に短時間で歯がツルツルになり、歯磨き後に使ったフロスに付く汚れがあまりに少なかったことにびっくりして、短時間で確実に歯垢(ムシ歯や歯周病の原因菌)が取り除けると確信が得られたのです。

高価ではありますが、ムシ歯や歯周病を予防する便利な道具として電動歯ブラシの可能性を実感することで、電動歯ブラシオタクになってしまいました。


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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

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こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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