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2016年5月10日

私が見てきたインプラントの歴史   その3

ブロネマルクのシステムが主流に
ブロネマルク

ブロネマルクのシステムが発表されてからは、常に注目されるインプラントになってきました。1980年後半になると徐々に都会の一部の先生がブロネマルクのシステムを導入されるようになり少しずつ広がってきました。

1990年代になると、アメリカでブロネマルクのシステム(形も)3Iというインプラントが発売されて注目を集めました。その理由は全く同じシステムで(ほぼコピー)価格がかなり安価になったからです。

私はこのことがきっかけになったように思えたのですが、これ以降は世界中の各メーカーが同じシステムのインプラントを開発するようになり、徐々にブロネマルクと同じシステムのインプラントが発売されるようになりました。

そして、現在では世界中のほぼ全てのシステムが、このブロネマルクと同じ考え方となっていますので、思い返せばインプラントの基礎となったと考えられます。
ブロネマルク

余談ですが、
当時の噂話です。ブロネマルク博士の功績は近代歯科医学の中で最も優れた発見なのでノーベル賞に値するといわれていました。

しかし、財団内の研究員だったためノーベル賞を受賞できなかったと聞いています。また、インプラント治療への研究・開発を妨げることを避けるため、あえて特許を取らなかったことで、現在のインプラント治療の普及があると考えられます。

実際、現在発売されている多くのインプラントの材質と手法が当時と変っていないことや、医科(特に整形)の分野でも体内に入れる金属がチタンになったことからも、ブロネマルク博士の素晴らしい功績が良くわかると思います。


医院サイトはこちらhttp://www.tobitadc.jp/

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

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こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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