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2016年5月25日

ムシ歯予防のためのフッ素 その2

フッ素とムシ歯予防の歴史
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フッ素にムシ歯予防の効果があることは19世紀より研究されてきました。より積極的な活用のきっかけになったのがアメリカのコロラドにおいて褐色の斑点の歯の子供が、白い歯の子供よりムシ歯が少なかったことからです。

その原因がフッ素を多く含んだ水道水を飲んでいただと解明されたことで、ムシ歯予防のためにフッ素を活用することが研究されるようになりました。

1930年代になるとアメリカ公衆衛生局において、水道水にフッ素を添加することが研究されるようになり、水道水にフッ化物を添加した都市の虫歯の発生率が低くなることが判明し、アメリカ、カナダ、ドイツ、フィンランドなどに徐々に広まってきました。

ところが、水道水フッ化物添加設備の事故により問題が起こったために安全性に対しての議論が行われるようになりました。

フッ化物の過剰摂取は歯のエナメル質が白く濁る歯のフッ素症(斑状歯)や、骨フッ素症という骨硬化症による骨折が起こる可能性、発がん性、大脳への影響などが指摘されるようになりました。

また、水道水へのフッ化物添加しない地域とムシ歯の発生率が変わらないという調査も出るようになり、水道水フッ化物添加は徐々に中止されるようになってきました。


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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

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こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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