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2016年6月18日

ガムは歯に良いの? 悪いの?

ガム2.jpg
大リーグでも試合中にガムを咬んでいる姿は良く見かけます。

一般的にスポーツ選手は集中力を増すためにガムを咬むことが多いようです。私たちがガムを咬むときは車の運転の時に眠気を抑えたり、歯磨きができないとき、口臭が気になるときなどにガムを咬むことが多いようです。しかし、これらは毎日の習慣ではなく一時的なことです。

常にガムを咬むことはや、ガムをよく咬むことで、何が起こるのでしょう? 咬む筋肉を使い続けることで筋肉が鍛えられます。その結果、鍛えられた筋肉で咬むことになるので、上下の歯には強い力が加わることで歯の磨耗が早まります。また、強い力は歯を壊してしまう場合があります。

その他にも糖分の摂取量が増えるので、ムシ歯のリスクが高くなります。ガムを咬む時は一時的に眠気を抑えたり、歯磨きの代わりにつかったり、緊張を抑えるためにガムを咬むことは、毎日の習慣ではないので問題ありません。但し、虫歯にならない商品を選択してください。ガムを常に咬むことが多い方は歯の寿命を短くする可能性がありますので可能であれば避けた方がよいでしょう。

但し、キシリトール入りのガムはムシ歯予防効果があるのでおススメする場合があります。この点は改めてお話します。

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2016年6月17日

私が見てきたインプラントの歴史   その9

インプラントはすばらしい治療方法です。
implant04.jpg
インプラントの歴史と共に、さまざまな問題点も解説してきましたが、私の個人的な意見ですがインプラントは2005年頃から急速に進歩したように感じています。

その理由はインプラントに参入するメーカーが飛躍的に多くなったことと、CT撮影と共にその画像分析のためのソフトが進歩しました。また、そのCTのデータを基に最も適切なインプラントを埋入する方向、長さ、幅が事前にわかるだけではなく、できるだけ正確に埋入するためのガイド(コンピューターシュミレーションと同じ方向に骨に穴を開けるための器具)を作成する事ができるようになるなど。周辺機器がかなり早く進化し続けました。その結果、より正確で確実なインプラント手術が可能になり、成功率が向上すると共に、特殊ではない治療になってきました。

但し、体は進化しているわけではないので問題が全て解決したわけではないので、もしインプラントを選択されようとする前に基本的な知識を得られることが大切なので、私の知っている基本的なことを解説させていただきました。
これらのことを理解されたうえで決められることをおススメします。

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2016年6月15日

私が見てきたインプラントの歴史   その8

インプラント治療の前に伝えておきたいこと
手術写真

現在のインプラント治療は今までの治療方法を大きく変える方法です。義歯の悩みをなくするだけではなく、健康な歯を削ることを最小限にできる方法でもあり、失った歯を再生することができるすばらしい方法です。

しかしながら、良い面ばかりではなく、今まででは考えられなかった新たな問題が起こるようになりました。今後はこれらの課題にどのように取り組むかがインプラント治療には最も大切なことです。

<インプラント手術後>
インプラントは体の再生能力と免疫能力を利用した治療です。そのため、インプラントが埋入された周囲の骨がインプラント周囲に新たな骨を造成することで、インプラントと骨が一体になって機能することができます。

しかしながら、インプラント周囲の骨が何らかの原因で造成しないで骨と一体にならない場合があります。

<インプラント治療後に数年経過してから>
インプラント周囲に骨が造成され治療が完了している場合も、数年後に造成された骨が失われる場合があります。このような場合はインプラント周囲を何らかの処置を行い、近年のインプラントは機材、術式などかなり研究され高い確率で成功する治療方法になってきました。

しかしながら何事も100%ではないのと同様にインプラント治療の数パーセントは残念ながら問題が起こってしまう場合があります。これらの問題の原因も研究されてはいますが、まだ完全には解明されていない点もあります。

このような点も十分理解した上でインプラント治療を選択されることが大切です。

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2016年6月14日

私が見てきたインプラントの歴史   その7

インプラント治療の前に伝えておきたいこと
相談写真

CT診査の向上により、インプラントを埋め込む部分の骨の幅と長さ、骨の状態を術前に知ることが可能になりました。その結果、術前にかなり正確な診断と治療計画を立案することができるようになりました。しかしながら、インプラント部分の診断だけではなくお口全体の診断が大切なのです。

<残っている歯の診査診断>
インプラント治療において最も大切なことが、残っている歯を出来るだけ長く使うための予防と治療です。インプラント治療が終わっても、残っている歯を次から次へと失って他のところもインプラントにならないためにも、インプラント部分だけではなく残っている歯の状態の診査診断が重要です。また、残っている歯を長持ちさせることがインプラントを長持ちさせることにもなります。

<咬み合わせ>
歯を失う原因はムシ歯や歯周病の原因の細菌をコントロールすることと、咬む力によって歯を壊さないようにする力のコントロールが重要になります。インプラントはしっかりした歯が新たに増えるため、治療後は確実に咬めるようになります。

しかし、この咬めるようになることが問題になる場合があります。インプラント治療の前は咬む力が弱かったから耐えられた残りの歯に対して、今まで以上の力が加わるからです。このことで、残りの歯が壊れたり、歯周病が悪化する可能性もあります。

だからこそ、残っている歯への診断と治療と共に術後の定期的な咬み合せのチェックが重要になります。


医院サイトはこちらhttp://www.tobitadc.jp/

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2016年6月13日

飛田歯科図書館 vol.08 『 Fling High  PARIS 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その3
Fling High  PARIS
Fling HighPARIS
パリの街を空撮した写真集です。

洋書なので解説に日本語がないので読めませんが殆どが写真なので楽しめる写真集です。しかも、ハードカバーで厚さが4cmもあるので写真の量はかなり多いです。

有名な観光地のルーブル、オルセー、オペラ座、凱旋門、アンバリッド、ノートルダム寺院、エッフェル塔、などなど建造物が美しいのは当然でしょうが、 「 芸術の都パリ 」 といわれるだけあって、普通の建物や町並みまでもが芸術的に感じられてしまうほど綺麗です。

しかも空撮で素材がいいパリの風景だからこそ芸術的な写真集になったとも考えられますかね。ちょっと重たいのですが待合室でぺらぺらと眺めながら、パリに行った気分になれたり、「ここ行ったよね」と旅行の思い出として、歴史的建物集としてなどなど、いろいろな楽しみ方ができると思います。


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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

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こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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