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2016年10月28日

歯と歯の間の歯磨きは大切です その1

フロス、歯間ブラシとは
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フロスや歯間ブラシを使う目的は、歯ブラシだけでは歯と歯の間に付着した歯垢(ムシ歯と歯周病の原因である細菌の塊)を取り除くことはできないからです。その結果、歯垢が歯と歯の間に残ったままになるため、「毎日しっかり歯を磨いているのに、虫歯になった」という結果になるのです。そこで、歯と歯の間の歯垢を清掃するためのフロスや歯間ブラシを使うことが大切なのです。

では、フロスと歯間ブラシどちらを使えばいいの?
若い方や歯周病がない健康な歯ぐきの場合は歯と歯の隙間はほとんどありません。    ところが、歯周病が進行して歯を支える骨を失ってくると歯ぐきが退縮(下がってきて)して、歯と歯の間に隙間がでてきます。また健康な歯ぐきであっても中年を過ぎると歯ぐきが退縮することもあります。このように歯の間に隙間がある方には歯間ブラシが向いています。また、ブリッジやインプラントの方も歯間ブラシが向いている場合が多いです。

基本的には歯と歯の間の隙間が狭い方はフロス、隙間が広い方は歯間ブラシですが、どちらが向いているかは、歯科医院で確認されることをおススメします。

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2016年10月27日

飛田歯科図書館 vol.14

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

NATIONAL GEOGRAPHIC  その2
「極限に挑む」
極限に挑む2.jpg
私がNATIONAL GEOGRAPHICの書籍が好きなのは、私には見ることができない地球や人の一面をきれいな写真で気軽に見せてくれる点です。
 
人類の冒険記録写真集と私なりに解釈しました。地球上で人類が容易には行くことができないところへ、冒険家が挑戦した記録の歴史の写真集です。海、山、空、地底、極地の一般人には行くことができないところへ行ったエキスパートの探検家や登山家のチャレンジ歴史の数々が掲載されています。

写真をじっくり見ると、その状況、環境、状態を理解すると、え~! そこまでするの?! 見ているだけで鳥肌が立ちそうな写真の連続です。そのような面ではかなり刺激的ともいえる写真も多いので、少し注意してご覧ください。


ただ、観光旅行や通常では見ることもできない美しい景色も写されています。特に、極地の様子などの見たことのない世界を見ることが出来る貴重な画像なので、自然の美しい写真集といった楽しみ方で見るとこともできます。また、人の能力の可能性や道具の進化も気になります。色んな楽しみ方できる本ですので興味のある方はぜひ。

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2016年10月26日

保険外診療の価値  その8

歯を治療する時の理想の歯科材料とは
貴金属の冠で治療したので歯に問題が起こらなかった症例
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         治療直後             治療後12年目

この症例は治療完了後から2年目までは定期健診にお越しになられていましたが、遠方に転勤されたためにその後の10年間は定期健診が行えませんでした。

治療後12年目にお越しになった時の状態です。食いしばりや歯軋りがあるため、奥歯がかなり磨り減っています。そのため、上の一番奥の歯が磨り減って穴が開いていましたが(青で囲んだところ)歯に問題は起こっていませんでした。咬み合っていた歯は金属焼付けポーセレンで治療していましたが歯には全く問題が起こっていませんでした。つまり、貴金属の柔らかい金属の冠は食いしばりや歯軋りの力を、磨り減ることで緩和したことで歯には問題が起こらなかったと考えられます。

このような観点からも貴金属の冠が咬み合わせの点では優れていると考えられます。


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2016年10月25日

保険外診療の価値  その7

私の健康保険内と保険外の違いは vol.5
歯を治療する時の理想の歯科材料とは
左下.jpg
<冠や詰め物に関して>
口の中で使われる金属は何がいちばん良いかと聞かれたら、私は高カラットの貴金属ですとお答えします。その理由のひとつが冠や詰め物を作成する時の精度が高いからです。歯科医は治療する歯の型を採って技工士に渡します。技工士はその歯型にできるだけ適合(ぴったりあう)が良い冠や詰め物を作成するのですが、最も歪が少なく正確に作成できるのが貴金属なのです。このぴったり歯にあうことが重要な理由は、冠や詰め物と歯との隙間がないことはムシ歯や歯周病の原因の歯垢が付着しにくく、付着しても除去しやすいからです。また、冠や詰め物の歴史の中で最も古くから使われ続けてきた実績もあるからです。

もうひとつの理由が貴金属は歯より少し柔らかいので咬み合う歯を傷めることが少ないのです。
歯は上下の歯が毎日毎日ぶつかり合うので咬み合せは必ず磨耗します。そのため、徐々に磨り減るのですが、歯より少し柔らかいので無理な咬み合わせになっても、冠や詰め物が磨り減ってくれることによって歯に加わる無理な力を逃がしてくれます。本来、咬み合わせは変化するので定期的にチェックを行う必要がありますが、食いしばりや歯軋りをされている方は、通常以上に無理な力が加わりやすく歯が磨り減る量も多いので注意が必要になります。

但し問題点もあります。貴金属は金属なので口の中では目立つことです。治療されているところが多くなればお口の中が金属だらけでキンキラしてしまいます。そのため審美面も考慮しながら、一番奥の歯や目立たないところなど適切な使い方が必要になります。もう一点、金属アレルギーの問題はアレルギーがある方やその心配がある方への対処は必要ですが、長年に渡ってお口の中に金属が入っていても問題がない方が多いのも事実です。

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2016年10月24日

保険外診療の価値  その6

治療費用が高価になるわけ
私の健康保険内と保険外の違いは vol.4
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<歯科技工士>
歯科医師の技量も大切ですが、それを支えてくれる歯科技工士の技量も大切です。歯はひとつとして同じ形態、咬み合せのものはありません。そのため、全てがオーダーメイドになります。しかも、その作業の多くが手作業で行なわれるため、歯科技工士の経験と技量によって結果が左右されます。つまり優秀な技工士さんが作成する冠や詰め物の精度もその形態も歯にとって良いことなのです。しかも、義歯、冠や詰め物によって技術の専門性が異なるので技工内容によって担当者が変わります。

そのため、保険外診療を専門に担当する歯科技工士さんはベテランで技術力が高い方が担当するので理想的な冠や詰め物ができるのです。また、私のこだわりを理解しそれを反映できる技術力も必要ですので、私の担当者とは長年のお付き合いをさせていただいていますので質を保てるのです。
ちなみに、私は神戸と大阪の技工所へお願いしています。しかも20年以上のお付き合いです。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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