« 2018年4月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
2016年11月 5日

保険外診療の価値  その9

歯と歯の間の歯磨きは大切  その4
gum06_ph05061-s.jpg  g002.jpg
余談ですが、大切なことです。
歯を治療する時に歯と歯の間の隙間の大きさと形をどのようにするのかが、大切なのです。
せっかく時間とお金をかけて治療した歯をできるだけ長く使うためには、ムシ歯や歯周病を予防するための管理が大切になります。そのために、できるだけ短時間で容易に歯磨きができることが大切になるのです。そのためには、歯垢が付きにくく歯垢を除去しやすい歯の形態が必要になります。

そのためには可能な限り同じサイズの歯間ブラシが使えるような歯と歯の間の形態に治療する事が大切になるのです。また、フロスも同様で歯垢を取りやすい形態にすることが大切なのです。

清掃しやすい治療を行うことで、より短時間で容易にムシ歯や歯周病の原因の歯垢を除去できることになります。その結果、歯を長く使うことができるのです。但し、そのような理想的な治療を行うためには精度の高い治療と優秀な技工士と最適な材料が必要になります。

つまり保険外診療の価値とは、お口の衛生管理をしやすい治療を行なうことで歯を長持ちされる治療なのです。

Google +1
2016年11月 4日

歯と歯の間の歯磨きは大切です  その3

歯間ブラシの選び方と使い方のポイント
1000140_M.jpg
歯間ブラシはブラシの毛先が歯に当たることで、汚れを落とします。そのため、歯と歯の隙間の大きさに適したサイズの歯間ブラシを使わなければ汚れは落とせません。ところが、歯と歯の間の隙間は全て同じ大きさではないで、歯間ブラシのサイズの選択はいがいに  難しいのです。

沢山の種類を買って適したサイズを選ぶのが理想ですが、おおよその選び方としては、爪楊枝を歯と歯の間に隙間に入れたときに裏側まで抜けない場合は、SSS、SS、Sサイズです。抜ける場合はMかLサイズです。

次に最小単位の歯間ブラシを購入されて使われたとき適度な抵抗がある場合はOKです。 入りにくい場合はサイズを小さく、スカスカの場合には大きいサイズに変更します。

ここまでは一般的な歯間ブラシの選び方なのですが、できれば歯科医院で歯間ブラシの使い方の指導を受けながらサイズを選んでもらうことをおススメします。その理由は、どのサイズの歯間ブラシを使えば最も効率よく確実に歯と歯の間を磨けるかという選択が出来るからです。

歯間ブラシは歯と歯の間の大きさによって最適なサイズがあります。そのため、歯と歯の間ごとに最適なサイズにすると様々なサイズの歯間ブラシが必要になるため、効率が悪くなるだけではなく、習慣にすることが難しくなります。

そこで、最小限の歯間ブラシの種類と使い方の工夫によって短時間で効率よくすることができるのです。

Google +1
2016年11月 2日

子供のためにできること  その15

まずは3歳までに出来ること Vol.1
b293d52ef53aeaddf3097932bddb351b_m.jpg
3歳位までは甘いお菓子などの糖分をできる限り与えないように注意しましょう。
繰り返しになりますがムシ歯は細菌と糖分によってできます。糖分がお口の中に入らなければ、歯磨きをしなくてもムシ歯になることは殆どありません。

小さな子供にとって、歯磨きの大切さは理解できません。3歳位まで、ムシ歯ができないように毎日毎日歯磨きをすることはかなり難しいものです。眠い時、機嫌が悪い時、歯磨きを嫌がる時などもありますので、調子よくできるほうが少ないと思います。

それでも何とかムシ歯にならないようにと仕上げ磨きをしないといけないと頑張ってしまうと、無理に仕上げ磨きをすることが多くなってしまいます。その結果、歯磨きが嫌になることがあります。子供が嫌になると無理やり仕上げ磨きをすることが多くなり、悪循環に陥ってしまいます。子供のために頑張って磨いたのに、結果として歯磨きが嫌いで磨かない子供を育てることになります。いつまでも、母親による仕上げ磨はできません。歯磨きが自らできるようになるためにも、3歳位までは少々歯を磨かなくても虫歯にならない食生活にしてあげることが必要なのです。

Google +1
2016年11月 1日

子供のためにできること  その14

お口の健康を維持し続けるために
64639296a81f70d7f2f92885b154c5d5_m.jpg
生涯にわたってお口の健康を維持し続けるためのポイントは幼児期、青年期、中年以降ではそれぞれ違った注意点があります。その中でも永久歯が生えはじめる6歳まで、その中でも3歳までが最も大切な時期です。「三つ子の魂百まで」のことわざと同様にお口の健康も3歳までが生涯のお口の健康に大きく関わってしまいます。この時期に何が大切であるかを理解して実行していただくことで、生涯にわたって健康なお口を手に入れやすくなる第一歩と考えてください。

生涯にわたってお口の健康を維持するために2つの大切なことがあります。一つはムシ歯と歯周病の原因であるお口の中の細菌の量をムシ歯や歯周病が起こらない程度の量にコントロールすること、もう一つが歯は上下の歯が毎日咬み合うので、咬む力によって歯が壊れないための力をコントロールです。

6歳までに大切なことは、その2点に加えて咀嚼できるための骨と筋肉の育成です。つまり、しっかり食べられるようなお口に育てることです。また、甘い食べ物を好きにしない食習慣です。
ムシ歯はムシ歯菌の量をコントロールするより糖分をコントロールすることで容易にムシ歯予防ができるからです。3歳までに甘いものが好きにならなければ、生涯、ある程度の糖分のコントロールは可能なのです。

Google +1
2016年10月31日

歯と歯の間の歯磨きは大切です  その2

フロスの使い方のポイント
フロスフォルダー.gif 20091005_2912144.jpg
フロスは糸が歯面に当たってこすることで汚れを落とします。そのため、フロスを入れた手前の歯の面と奥の歯の両面に当ててこすることが大切です。できれば歯周ポケットの中(歯と歯ぐきの境目にある溝)にも可能な限り入れることも大切です。また、フロスを入れるとき「パチン」と入れて歯ぐきを傷つけないようにゴシゴシ動かしながら入れることにも注意してください。

どのフロスがいいの?
フロスには持ち手が付いているものと、指に巻いて使う糸だけのものがあります。初めて使われる方には 持ち手が付いているほうが使いやすいと思います。ただし、慣れてこられたら糸だけの方が良いでしょう。糸だけなので最も安価ですし種類もたくさんあります。

new-dentote-pu.jpg
糸だけのフロスはワックス付(WAXED)とワックス無(UNWAXED)の2種類に分類できます。理論的にはワックス無しの方が歯垢除去効率は高いのですが、ワックス付の方が歯と歯の間に入りやすく切れにくいのでおススメしています。最もおススメなのがデントテープというワックス付きの極太の糸のタイプです。その理由は切れにくく、糸が太いのでフロスで歯をこする回数が少なくてもほぼキレイになる点です。つまり、短時間でよい結果を得ることができるからです。

Google +1

飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

Google +1