« 2018年4月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
2016年11月22日

子供のためにできること  その17

3歳までに出来ることVol.3
16_24.jpg
フッ素を積極的に上手に利用することです。

フッ素はWHO(世界保健機関)でも認められている安全で虫歯予防の有効な薬品です。これを使用することで高い虫歯予防効果が発揮できます。その方法は低濃度のフッ素(250~500ppm)をできるだけ長時間お口の中に滞留させて虫歯予防をおこなう方法です。

フッ素の予防効果は、再石灰化の促進(虫歯を修復する)と虫歯菌を弱らせることです。具体的な使用方法は、歯が生え始めた頃から、低濃度のフッ素を歯ブラシに2、3滴付けて本人に持たせます。(注意)乳幼児は歯ブラシで喉を突かないように親の監視下でおこなってください。

少し大きくなったら、本人の歯磨きや仕上げ磨きのときに行ってください。
「ブクブク」うがいが出来るようになったら、寝る前の歯磨きを行った後、低濃度のフッ素で 「ブクブク」うがいをしてください。寝ている間が最も長時間お口の中に滞留しますので、寝る前に行うのが理想的です。

高濃度のフッ素(1.23%)は歯科医院で行う方法です。5分程度、弱い電流を用いて歯に浸透させることで、歯の表面を溶かして固い歯を作りますので、酸に強くて溶けにくい歯になります。具体的な使用方法はトレー(歯を覆う物)に入った高濃度のフッ素を口の中に入れて、5分程度弱い電流を流します。(痛みは全くありません)
しかしながら5分間は動けないのと少し気持ち悪く感じる場合がありますので、3歳前後になってもし可能であれば頑張ってみましょう。

Google +1

ページの先頭へ

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

http://www.tobitadc.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/644

飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

Google +1