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2016年12月 3日

子供のためにできること  その19

3歳までに出来ることVol.5
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<仕上げ磨き>
仕上げ磨きとは、子供が自分の力で磨けるようになるまで、保護者が磨けないところを磨いてあげることです。まずは子供が仕上げ磨きに慣れるようにしていきましょう。

親が子供に話しかけながらするのもいいですし、子供が甘える方法になってもかまいません。  この時の注意点は、汚れを取ろうとして強くゴシゴシ磨かないようにしてください。最初は嫌がらずに習慣にすることが大切です。慣れてきたら、少しずつ汚れが取れるように磨いてください。

歯磨きに磨きに興味がでてくると、「お母さんのお口も磨いてあげる」と言われることがあります。その時は交代してさせてあげてください。大切なのは、自らの力で磨けるようになるまでの期間の補助だという認識です。お手伝いする所が少しずつ減るように教えてあげながら、仕上げ磨きをしてください。

仕上げ磨きのポイント
順番を決めて、全ての歯の面を磨けるようにするのが良いでしょう。 (例えば、歯の表側、歯の裏側、かみ合わせの面)奥歯のかみ合わせは凸凹しているので注意が必要です。

磨き方は力強く歯ブラシでこするのではなく、歯ブラシの毛先を使って汚れをこすり取ってください。仕上げ磨きを嫌がる原因は、力を入れすぎたために歯ブラシが歯ぐきに当たって痛い場合が殆どです。なお、歯ブラシでは歯と歯の間は磨けません。乳歯は歯と歯の間から虫歯になりやすいのでフロスを使ってください。子供が自分でできるところを、少しずつ増やしていきましょう。

あせることはありません。少しずつ、少しずつできるようになればいいのです。嫌がるのを無理やり押さえつけて行う仕上げ磨きは、絶対にしてはいけません。

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2016年12月 2日

子供のためにできること  その18

3歳までに出来ることVol.4
はみがき.jpg(母乳とムシ歯から引用)
歯磨きの習慣と技術
歯を磨くという習慣は、お口の健康を守っていくために生涯必要な大切な習慣です。しかし、小さな子供にとって、歯磨きの大切さは理解できません。そこで、子供にとって楽しい遊び道具の一つ、もしくは嫌いではなく毎日使う道具と感じてもらうことが重要です。

<歯磨きの習慣をつける>
まずは、歯ブラシに慣れることです。生後数ヶ月~半年位は、何でも口に入れるようになる時期です。この時から歯ブラシで遊ばせると良いでしょう。3歳位までは磨けていることよりも、磨く習慣と本人が磨くという意思を大切にしてください。また、お父さんやお母さんと一緒に楽しく歯磨きをするのもいいでしょう。上手にできたらほめてあげてください。習慣は短期間で身に付くものではありません、毎日毎日繰り返すことによって出来るのです。でも、少しくらい出来なくても、あせることはありません。生涯必要な習慣ですから、長い目で気長に考えてください。

<歯磨きの技術を学ぶ>
最初から正確に磨くことは出来ません。最初は、歯ブラシをお口の中に入れるだけで十分です。少し大きくなったら、歯ブラシを動かすことを教えてあげてください。歯を磨くことが理解できるようになったら、何処を磨いているのかを意識して磨けるように少しずつ教えてあげま しょう。時間をかけて、ゆっくりゆっくり、気長に教えてあげてください。

例)①咬んだ状態で左右の奥歯と前歯 ②開けた状態で上下左右の奥歯 ③歯の上に歯ブラシを当てて動かすこと、少しずつ少しずつ出来るようになれば良いのです。

できたときには必ずほめてください。できなくても頑張ったねとほめてあげてください。

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2016年11月30日

定期健診の目的 その6

定期検診の内容 vol.3
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<ムシ歯への対応>
ムシ歯には治療が必要なムシ歯と治療の必要がないムシ歯があります。治療の必要があるムシ歯を出来るだけ早期に発見して歯の削る量を少なくする必要があります。しかし、初期の虫歯で進行しない可能性のある部分は治療しないで経過を見ることもあります。なぜなら、初期のムシ歯の中で進行しない可能性のある歯治療しない歯はできるだけ削らない方がいいからです。その理由は、治療によって修復された人工物は必ず劣化します。そのため、治療すれば生涯の中で何度かの再治療が必要になってしまいます。

しかし、ご自身の歯であれば問題なければ生涯使い続けることができる可能性があるからです。だから、容易に治療しないのです。でも、進行してないかの確認をするための定期検診でのチェックが必要です。これが定期健診なのです。

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2016年11月29日

定期健診の目的 その5

定期検診の内容 vol.2
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<歯周病への対応>
歯周病を診断する時に短時間で容易な検査方法が、ポケットの深さ、出血点、歯の動揺度、磨き残しの場所のチェックです。この検査は前回の定期健診時やそれ以前の検査結果と比較することが大切です。悪いなりに維持されているところ、長年に渡って問題ないところ、時々悪化するところなど、その変化を確認しながらその状況に応じた対処方法や治療方法を診断します。また、咬み合わせの影響で歯周病が悪化することも考慮することが大切です。

歯周病が悪化しないと考えられている目標として患者さんに示しているのが歯周ポケットの深さが3mm以下、出血が10%前後です。その目標を維持することが理想ですので、定期検診ごとに磨きにくい部分、歯の形が複雑な部分などを確認しながら修正することが大切です。

しかしながら、体調が悪いとき、忙しいときなど様々な状況によって維持することが難しいこともあります。そのためにも、歯槽骨が少ない部分、歯周ポケットの深い部分、苦手な部分など、ご自身の状態や癖を知っていただいて、効率の良い管理を行うことも大切です。また、定期検診の期間を短くすることも選択肢です。少しでも歯を長く使うために、その方、その歯に応じた対応をすることが定期検診なのです。

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2016年11月28日

飛田歯科図書館 vol.17

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

図鑑シリーズ  その2
PLANETS  太陽系  惑星
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眺めているだけで、ワクワクする綺麗な写真、グラフィック集として見てしまうのは私だけでしょうか?どうしてもこの系統の図鑑が好きなようです。本屋さんに立ち寄ってこのような本を見つけたら、立ち読みして終わるだけです。

ところが、アマゾンは「ほしい物リスト」という気になる本チェックする優れた機能(商売上手な)に登録してしまうと、何かの折にその本が映し出されます。その画面を何度も繰り返されると購入意欲を掻き立てられ、気分がハイな時などに何かの理由を思いついて購入に至ってしまいます。

そして、本が届いた時にその重さと大きさを感じながら、少し後悔してしまいます。買ってまで見る(眺める)本ではないと思いますので、医院へお越しの祭はご覧ください。ビックリするほど綺麗です。(私だけかもしれませんが、)

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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