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2016年12月17日

定期健診の目的 その8

歯のクリーニング
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理想は日々のお口のお手入れで歯の表面に付着するムシ歯や歯周病の原因である細菌を完全に除去し続けることです。しかしながら、磨き癖や、歯や歯の根の形態が複雑、歯並びが悪いところは汚れが残りやすくなります。

そこで、その部分をチェックして歯ブラシやその他の清掃道具の使い方を修正すると共に全ての汚れや色素をクリーニングします。また、初期の虫歯があるところをフッ素のペーストを塗布し、歯周ポケットが深いところは内部を薬液で洗浄します。このことでお口の中の歯周病菌とムシ歯菌を減少させます。

これらのことをPMTC(プロフェッショナル、トゥース、クリーニング)と言われ定期健診ごとに行うことで虫歯と歯周病の予防と進行を抑制します。

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2016年12月16日

定期健診の目的 その7

定期検診の内容 vol.4
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咬み合わせのチェック
上下の歯は毎日接触しています。時には強く咬んだり歯ぎしりをしたりします。その結果、少しずつすり減ってしまいます。また、咬み癖があるため均等に擦り減ることはまれです。
その上、様々な詰め物や冠などの治療があると擦り減り方も違ってきます。

その結果、一部の歯に無理な力が加わることで、異常に擦り減ったり、歯がグラグラしたり、しみたり、欠けたりします。時には歯が割れて歯を失う原因にもなります。そのため、定期的なかみ合わせの調整が必要になります。

咬み合せのチェックでは、個々の歯の動き、上下の歯の当たり方を確認します。引っ掛かりがあるところや強く当たっているところは調整します。

また、食いしばる傾向のある方はその強弱を確認します。食いしばりや歯軋りが強いために歯に問題が起こる可能性が高くなる場合はバイトプレート(マウスピース)を装着していただくことを提案する場合もあります。

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2016年12月14日

インビザラインとは?  その21

矯正学と補綴学の咬合理論
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少し専門的になりますが、矯正学と咬合理論です。
歯科医学の中に矯正学と補綴学(歯の詰め物や冠をかぶせる治療、義歯やインプラントの治療)があります。矯正学の歴史は以前のブログで書かせていただきましたが、アングルの分類とセファロ分析と歯の正中(上下の前歯の真ん中)を合わせることが基本して、理想的な歯並びを研究されてきました。

一方、同じ歯科医学の中に補綴学(歯の詰め物や冠をかぶせる治療、義歯やインプラントの治療)があり咬み合わせの歴史は1805年に考えられた総義歯の咬み合わせの装置から始まり、顎関節の位置と上下の歯が咬みあう位置、上下の歯が咬み合う時の接触関係(歯の凸凹のどこが咬み合うか)、下顎を動かした時の上下の歯の接触関係の3つのポイントが研究されてきました。

共に、歯科医学という狭い社会の中で、しかも科学という論理的だと考えてよい世界ではありますが、矯正学と補綴学の咬み合わせの理論は当初から共通点がほとんどないのです。

ところが、インビザライン矯正においては矯正学と補綴学の咬合理論の壁(共通の咬合理論)を超えた共通の咬合理論が応用できる可能性があるのです。だからこそ私がインビザライン矯正に興味を持ち研究を続けているのです。

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2016年12月13日

来週はクリスマス

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少しだけですが、院内もクリスマスモードにしています。
面白雑貨でトイレと本棚には鹿のモニュメントを飾っています。
私が楽しんでいるだけで、
日本人にはそぐわないという意見もあるかもしれませんが、、
少しだけお付き合いください。

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2016年12月12日

インビザラインとは?  その20

第2回日本アライナー医療研究会
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半年前にも参加しましたが、国内唯一のインビザラインの矯正治療を研究する日本アライナー医療研究会に参加してきました。昭和大学矯正科の槇教授を中心に、全国各地から約100名のインビザライン矯正に取り組まれている先生方が集まって開催されています。演者は様々な観点から症例報告をされるのですが、基本的には悩んだり、思うように治療できなかった症例を中心に報告する形式をとっています。この点は他には無いことです。誰も公の場では、こんなことができますといった成功症例を話す会しかありません。なぜなら自分の悩みや失敗を人前で話すのは勇気が必要だからです。しかし、このようなことを聞けることは実に勉強になります。しかも、聞くだけではなく参加者にも意見を求められます。つまり、臨床現場の問題点をみんなで共有して、今後に生かすことを積極的に取り組もうとしている会なのです。

しかも、演者は講演料なしのボランティアですし、昭和大学歯学部の矯正科に所属する若い先生たちが休日返上で手伝ってくれていることにも感謝です。その結果、恐ろしく濃い内容であるにもかかわらずお弁当とお茶を支給されて会費は2000円だけです。インビザライン矯正は新しい治療方法なので、それを積極的に解明しようと頑張っている研究会なのです。

次回は半年後なのですが新たな知識を得られることを楽しみながら東京を後にしました。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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