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2016年12月29日

歯周病とは  その6

歯周病治療のすすめ方 vol.1
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精密検査
前記のように歯周病の治療の前には治療方法を正確に診断するために、現在のお口の状態を徹底的に調べることが大切です。特に歯周病は歯ぐきの中で起こっている病気なので、外からではなかなか発見することができないため、正確な診断のためには精密な検査が必要なのです。現在の歯の状態をしっかり調べることで、どのような問題があるか、また歯周病が進行した原因を見極めることで治療方法や治療後の再発を抑制する方法を見つけることができるのです。

検査報告と治療計画の立案
精密検査の後にお口の現状を自ら正確に知ることが大切なことです。その上で、今後のお口がどのような状態でありたいかという希望を踏まえて治療計画を考えることが大切です。なぜならば、歯周病を徹底的に治療して、可能か限り長く歯を残すためには、多くの時間と費用、日々の管理、治療に伴う苦痛など、さまざまな課題を乗り越える必要があるからです。それらの内容を理解された上で、治療期間、治療に伴う痛みや問題点、治療費用、治療に対する希望や不安に感じている点を聞かれて十分に検討されてから治療計画を決められることが大切です。

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2016年12月28日

歯周病とは  その5

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歯周病は治るのですか?
最新の治療方法で骨の再生は可能ですが、どのような歯に対しても確実に行える治療方法ではありません。私の治療例としても骨が再生する場合もありますが、確実に全てに再生を期待することはできません。あくまで、結果として骨が再生したと考える方が安全だと考えています。
そのため、現在の歯周病の治療は現状より悪くしにくくする、もしくは進行を遅らせることが目標です。

歯周病の治療の進め方
歯周病の治療で大切なことは精密な検査と正確な診断を行うことです。その上で、個々の希望に沿った治療計画を立案して実行していくことになります。治療完了後は、その状態を維持していくための管理計画を立案し定期健診を行います。また、歯周病は咬み合わせ、糖尿病などの病気、喫煙、ストレスによる免疫の低下などと深く関わっているので、全身の健康維持も大切です。

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2016年12月27日

咬み合わせで歯が悪くなる  その2

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冠や詰物が外れる
治療した冠や詰物が外れるのはどうしてでしょうか?
新たな虫歯、材質の劣化もあるのですが、咬み合わせの問題によって外れる場合がよくあります。なぜなら、冠や詰物がゆすられるような無理な力が加わると、接着してあるセメントが失われ冠や詰物が外れます。また、セメントが失われ隙間ができてしまと、そこから虫歯になります。また、冠や詰物に無理な力が加わると磨り減って穴が開くことや変形してしまいます。単に冠や詰物が外れただけならば元に戻せばよいのですが、歯が欠けたり、歯が割れてしまうと保存不能の状態になることもあります。

物は力によって壊れることと同様に歯も力によって壊れるのです。

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2016年12月26日

咬み合わせで歯が悪くなる  その1

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歯の痛みや歯を失う原因の多くはむし歯と歯周病なのです。ところが、咬み合わせが原因で痛みや歯を失うこともあることは、あまり知られていないことですが、意外と多いのです。

咬み合わせで歯がしみたり痛くなる
上下の歯は食事のとき、つばを飲み込む時、力を入れる時、集中する時なども咬み合っています。また、食いしばりや歯軋りをする方は寝ている時にも咬み合っています。つまり、食事のとき意外に咬み合っていることが意外と多いのです。しかも、かなり強い力で長時間、咬み合っている場合が少なくないのです。

この時、全ての歯が均等に咬み合っていればよいのですが、一部の歯だけに強い力が加わってしまうと、その歯には無理な負担がかかり、症状として歯がしみたり痛みが起こることがあるのです。いわゆる打撲による痛みと同じようなことなのです。これがひどくなると歯を失う原因にもなるのです。


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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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