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2017年3月 4日

咬み合わせで歯が悪くなる  その6

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歯周病がより悪化する

歯周病は歯槽骨(歯を支える骨)を失う病気です。
歯を支える骨が少なくなった歯は咬む力に耐える能力も少なくなります。そのため、歯周病によって歯槽骨が失われた歯に強い咬む力が加わると、歯槽骨はその力に耐えられなくなり吸収します。この結果、歯周病がより進行してしまいます。

このように、歯周病によって咬む力に耐える能力が低くなっているので、咬みあわせによって歯周病をより悪化させてしまい、歯を失うことになるのです。そのため、歯周病の歯に対して咬み合せの管理と調整は歯を長持ちさせるためには必須なのです。

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2017年3月 3日

咬み合わせで歯が悪くなる  その5

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歯と歯ぐきの境が欠ける
歯の根が削れてきていますので「歯磨きの力を弱くしてください。」「横磨きは止めてください」と言われたことはありませんか?

なぜ、歯ブラシの毛先が当たりやすい歯の凸のところより凹の所が削れてしまうのでしょうか?
実はこれらの多くは歯磨きで削れたのではなく、咬み合わせが原因で欠けるのです。
歯は硬いエナメル質で覆われていますが、歯と歯ぐきの境目のエナメル質は薄いため、歯ぎしりや食いしばりなどの通常以上の力が歯に加わると、薄いエナメル質の部分が欠けてしまうことがあります。その結果、ムシ歯でエナメル質に穴が開いたのと同様の状態になるので歯がしみる原因になります。また、「咬みあわせで歯が悪くなる」その2で解説したように、外傷による歯髄の炎症によってもしみがおこります。

また、歯と歯ぐきの境目が欠けることが進行すると歯が折れることもあります。折れた部分が歯の根まで達していれば、その歯を保存することは難しくなり、咬み合わせで歯を失うことになるのです。

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2017年2月28日

子供のためにできること  その25

3歳から6歳までに出来ることVol.4
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歯磨き
成長と共に糖分の摂取量が増えてきますので歯垢(歯に付いた細菌)を除去できるような歯磨きをする必要があります。また、永久歯が生えてくる6歳までに自らの力でしっかり歯磨きが出来るように上達しなくてはなりません。そのためにも技術を向上することが大切です。

<歯磨きの技術を学ぶ>
上手に磨けることを徐々に学ぶことです。その方法としては、磨く順番を決めることです。   
例えば、
 ①咬んだ状態で前歯と奥歯の表側
 ②お口を開けて奥歯の上下左右のかみ合わせの面、の前歯の裏側
 ③お口を開けて上下の前歯の裏側
 ④お口を開けて上下の奥歯の裏側

といった具合にやりやすい順番を決めることです。できれば何回磨くのかを決めることも良いと思います。このことは、磨き残しを少なくできるだけではなく、上達するための修正がしやすくなります。歯のすべての面を磨く習慣さえできれば後は歯ブラシの当て方のくふうだけです。6歳までに少しずつ学べるようしょう。ただし、あせってはいけません、少しずつ時間をかけてできるようになればよいのです。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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