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2017年5月30日

歯周病とは  その12

歯周病治療のすすめ方 vol.4
歯周外科 その1
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歯周病が進行している歯に対して
歯周病で歯槽骨(歯を支える骨)を多く失った歯は、通常の歯石除去とルートプレーニング(歯根面をきれいにすること)では深い歯周ポケットの奥底の歯石を除去することは難しいのです。そのため、長期間安定するような健康な歯ぐきに回復させるために歯周外科処置を行います。

歯周外科手術は歯周ポケットの奥底の歯の根と歯槽骨を見るために歯ぐきを開きます。そして歯の根に付着している歯石を徹底的に除去し歯の根をきれいにします。また、悪くなった歯ぐきの除去や歯周病で溶けていびつな形状になった骨の形を整えます。

歯周外科手術によって、歯周ポケットが浅くなりきれいになった歯と歯ぐきは、通常の歯磨きで歯周病の原因の細菌が付きにくく清掃しやすくなります。その結果、健康な歯ぐきになり歯周病の進行が抑制されるのです。

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2017年5月26日

神戸臨床歯科研究会

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今月のお勉強は6日目
毎月、神戸で開催されている大学の同級生が集う勉強会です。
20年以上前に設立した会で、参加者は年1回の発表義務があります。当初は症例検討会という形式で難しい症例の治療方法をみんなで検討することから始まりました。次に治療完了までの症例を発表するようになり、現在は、あるテーマに沿った内容の発表や長期経過の症例のみではなく経営に関することも発表するようになりました。この会から得られる情報も多いので頑張って続けています。

今回は神戸で開業している同級生の発表でしたが、私の発表は8月なのでそろそろ準備が、、、、

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2017年5月24日

インビザライン特別講座 その4

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ネット中継講座 その2
Invisalign Select特別プログラムの歯科医院に指定されたおかげの特別講義です。
今月はインビザライン矯正関係の講義が目白押しで4回目です。さすがにちょっと疲れましたが、情報はできるだけ多いほうが良いので頑張っています。

昨晩も診療が終わった午後8時から60分間のインターネットのライブ講義で、講師は東京銀座で開業されているインビザライン指導医の先生です。
講義内容は「モニタリング/リカバリー/フィニッシング/ ~補助装置による工夫例」でした。
前回の講義内容のクリンチェック工夫は治療前のポイントなのですが、今回はインビザライン矯正が始まってからのモニタリング(チェックポイント)が主でした。来院時にどのような点を注意すればよいか、問題が起こった時の見分け方と対処方法などより実践的な講義でした。

また、この春から改良されたG7の新たなポイントと可能性も聞くことができました。
私の歯科医師人生の中でインビザライン矯正ほど早く進歩し続ける治療法はないので、新たな情報を得ることは重要なのです。関連書籍が出版されないのは、出版された時には既に古い情報になるからだと思います。

今回の講師の先生は3年前から個人的にも色々とお世話になっている先生で、2年前には私が所属するODRG(大阪デンタルリサーチグループ)で講演していただきました。

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2017年5月22日

大阪デンタルリサーチグループ

5月例会
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先週末は恒例の大阪での勉強会でした。
今月は6月に開催する年1回の総会と東京銀座でインビザライン矯正を開業されている先生の講演会と懇親会の準備でした。50年以上前に創立されたグループですので先輩の先生方もお越しになられますので、粗相のないように打ち合わせがメインですが、先々週に私が受講したインビザラインの講習会とインターネット講習の内容のポイントも皆にお伝えしました。

インビザライン矯正は教科書がなく進化が早いので常に情報収集をする必要があるのですが、一人では限界があります。メンバーが手分けをして情報収集して分かち合うことにしています。そのおかげで、最新の講演会の情報はほぼ収集できていると自負しています。

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2017年5月20日

インビザライン特別講座 その3

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ネット中継講座 その1
Invisalign Select特別プログラムの歯科医院に指定されたおかげの特別講義です。
昨晩は診療が終わった午後7時30分から60分間のインターネットのライブ講義で、講師は金沢で開業されているインビザライン指導医の先生です。
講義内容は「ClinCheck治療計画を最適に作成するためのヒント・工夫」でした。
インビザライン矯正においてClinCheck(クリンチェック)はコンピュータ上で行なわれる治療計画のシミュレーションです。患者さんの模型、基礎データと共に治療方針を伝えると、それに従った治療方法がClinCheckとして提示されます。

しかしながら、これはあくまで仮のプランのため、このままOKとなることはありません。その理由は仮のプランのような歯の動き方は可能か?治療期間の短縮はできないか?咬み合わせは良いか?理想的な歯並びになっているかなどを確認して修正します。また、歯の動きを良くするための追加のアタッチメント(歯に取り付ける突起)やアライナー(マウスピース)へ追加の形状や、補助器具を加えて提出します。
数日後に修正されたクリンチェックが届いたら、それを再確認して再び修正して提出します。

このような作業を繰り返して治療計画を作成します。
インビザライン矯正において、クリンチェックの見かたと修正方法が最も大切であり、矯正治療の仕上がりの8割以上がこの作業で決まります。そのため、診断方法と修正の「ヒントと工夫」が重要なのです。

インビザラインをリサーチしてから様々な指導医に教えていただきましたが、それぞれの先生には個性があり独自のノウハウがあるので、できるだけ多く情報収集することが大切なのです。

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2017年5月18日

学校検診

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5月は恒例の学校検診です。
ここ数年の私の担当は中学校の検診です。昔、京都に勤務していた時には幼稚園から高校まで様々な学校検診をしていましたが、私は中学校の検診が最も好きです。その理由は数本の乳歯がある場合もありますが、ほぼ永久歯なので判別しやすいのと、口の中が見やすい身長の高さだからです。その上、最近の子供はムシ歯がほとんど無いことも検診しやすい理由です。

ここ20年を振り返ると子供の歯は急激に良くなっています。この調子でもっと良くなればムシ歯の治療と共に学校歯科検診の必要性も無くなる時代が来るのかも?とも思ってしまいます。

ん!!歯科治療がほとんど無くなる時代になるかも。

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2017年5月17日

審美歯科とは?  その3

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審美歯科の難しい点 ①
指標がある場合や歯科医学に従った理想の形にするのであれば、そんなに難しいことではありません。しかし、あなたが思い描いている理想どおりにする場合は難しくなります。なぜなら、あなたがイメージする形や色を言語にして私たちに伝えていただき、その言葉から歯科医師がイメージした形や色をイメージして作成します。このような作業は最初から一致させることは出来ません。そのため、治療を行う前はもちろんですが何度も何度も確認することが必要になります。

イメージに近づける方法は、あなたの歯や仮歯を基準にして伝えることも大切です。特に最終治療の前の仮歯の状態のときに、どこをどのようにしたいのかを具体的に伝えることが大切です。

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2017年5月13日

歯科治療が苦手な方へ その11

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歯医者さんが嫌いな場合の付き合い方とは
お口は取り替えることができません。また、歯をどんどん失って入れ歯になることで快適になることはありません。生涯付き合うのお口であれば良い関係を保つことが心地よく豊かな人生を送れるのではないでしょうか。

どうすれば良いのでしょう?
虫歯や歯周病などお口の病気を防ぐことが、歯科治療を減らします。治療が減れば当然、嫌な思いが少なくなります。このことは、生涯お口の健康を維持することになります。悪くなってから治療するのではなく、健康な状態を管理する方法を考えられることが歯科医院とうまくお付き合いする方法ではないでしょうか。

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2017年5月12日

インビザライン特別講座 その2

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Invisalign Select特別プログラムの歯科医院に指定されたおかげの大阪で開催された講習に参加してきました。講師の土岐先生は三重で開業されているインビザラインの指導医で、昭和歯科大学の槇教授と共にインビザライン矯正の初期の段階より研究されています。そのため、経験豊かなことに加えて苦労されたことも多いようで、失敗しやすい点や注意しなければいけないことを適切に教えていただけました。

また今回はより実践的に症例に対する質問の機会も与えられていたので、私も症例発表をさせていただき、問題点やポイントを教えていただきました。インビザライン矯正は進化が早いために常に新しい情報を得ることが重要です。また、個々の先生ならではの独自のノウハウを聞けるので勉強になります。

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2017年5月10日

咬み合わせで歯が悪くなる  その8

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はぎしり と 食いしばり
はぎしりや食いしばりは歯を長く使ためには大敵です。
なぜなら、上下の歯が強い力で咬み合った状態でギリギリと歯に無理な力が長時間、加わり続くからです。このことによって歯が磨り減るだけではなく、歯がしみる、冠や詰物が外れる、歯が欠ける、歯が折れる、歯周病が悪化することなどによって歯の寿命が短くなるからです。

特に歯周病は、歯槽骨(歯を支える骨)が少ない状態で無理な力が加わるため、歯周病の進行を速めてしまうことで歯を失います。

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2017年5月 8日

入れ歯でも咬める  その3

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義歯の違和感
口の中は、髪の毛1本、小さな砂粒が入っても違和感がある繊細な組織です。ですから当然、入れ歯が口の中に入れば違和感がないわけがありません。しかし、人は意外と慣れるものなのです。
違和感を少しでも少なくするための、設計や材質を工夫することもできます。なぜなら、義歯は歴史が古いのであらゆる研究や工夫をされ続けてきているからです。

私が診させていただいた患者さんの中にも、長年に渡って義歯を入れたことがなかった方がおられます。義歯を初めて入れられたときには、「義歯を入れているだけで気持ち悪い」「全くしゃべれない」「水も飲みこめない」と言われていた方も、少しずつではありますが義歯が使えるようになります。

義歯の気になる部分の形や痛みがあるところの修正しながら、根気よく少しずつ義歯を入れる時間を増やす努力をしていただければ、何か月もかかりますが義歯は使えるようになるのです。
つまり、痛いところは無くしっかり咬める義歯を手に入れることができるのです。

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2017年5月 6日

インビザライン 特別講座 その1

スタッフへの特別講義
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4月から、アライン・テクノロジー・ジャパンのInvisalign Select特別プログラムの歯科医院に指定されたおかげで、選任の2名の担当者でフォローしてもらえることになりました。
今回は、インビザラインの知識を深めるため医院まで講師に来てもらってスタッフ向けの講習会を開催しました。インビザラインは一般の矯正治療とは違う点が多いのでスタッフもしっかり理解しておく必要があるので良い機会でした。

今月はこの他にも大阪での講演会、ネット講習会なので次から次へと目白押しですがインビザラインの進化はビックリするほど早いので最新の情報をいかに早く得られるかが重要になります。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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