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2017年9月 2日

歯科衛生士の臨床実習医院の連絡協議会

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父の時代から歯科衛生士の学校の臨床実習医院として学生を受け入れていますが、その為の連絡協議会が歯科医師会館で開催されました。

歯科衛生士の実習生を受け入れることには大変なことと楽しみなことがあります。
約16ヶ月のプログラムの中で個々の学生に応じて指導しなければならないことです。ただし、当医院の歯科衛生士はこの歯科衛生士学校の卒業生ばかりなので、自分が学生の時を思い出しながら指導できるのはいいことです。
私の役目は臨床実習の内容に応じて目的や学校での勉強と実際の臨床の違いなどをお話しています。これは時間があるときにすればいいのですが、1日1枚提出されるレポートはちょっと大変です。それに目を通して内容の添削と一言を書かなければならないことです。これがたまってくると憂鬱になります。でも、少しずつ成長する姿を見られることは楽しみでもあります。

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2017年9月 1日

神戸臨床歯科研究会

8月例会
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毎月、神戸で開催されている恒例の勉強会で8月は年一回の私の発表の日でした。
このところ、2課題を発表する義務があるので、今回は「咬み合わせと審美治療を行った症例」と「インビザライン矯正の特徴」でした。

私の師匠の先生から「咬み合わせ」の古い資料を渡されて「勉強したら」と言われたことがきっかけで、数年前から「咬み合わせの歴史」を研究してきました。資料を読みこんでいくうちに、何がどのように研究されて理論が変化してきたのかを時系列とともに理解できるようになったら、資料には載ってないところを知りたくなりました。

そこで、母校の歯科大学の図書館で書籍を調べることで咬合理論の起源から現代までの歴史を、その進化の歴史と共に分析することで、何がどのように変化してきたポイントが解るようになりました。特に母校は国内でも古い歯科大学の図書館で16世紀頃からの貴重図書もあるので、歯科関係の資料としての漏れは無いのではないかと考えています。

その結果、理論が一致したもしくはほぼ同意されてきたこと、理論が対立した場合はその理由の分析です。
これらのことを理解した上で臨床を行えば、どのような症例に対しても間違いが少ない咬合治療が可能になります。つまり、治療内容に対しても論理的に説明できることになります。このことは常に確信をもった治療を行えることになります。

臨床を初めて約30年になりますが、経験と共に知識の蓄積も多くなり少しは進歩していることに自信が持てるようになってきました。

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2017年8月30日

歯周病とは  その14

歯周病治療のすすめ方 vol.4
歯周外科 その3
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骨再生
歯周病は歯槽骨(歯を支える骨)を失う病気です。そのため、失った骨を再生することが長年に渡って研究されてきました。確かに条件が整えば骨が再生することもあるのですが、高い確率で骨が再生できるまでには至ってないのが現実です。
現時点で歯周病の再生治療の確率が高いと考えられている条件は、
①骨の形態、歯の条件、術前の歯ぐきの状態などの条件が整っている場合
②術後の長期管理
③再生されなかったときには再度外科手術が必要
このようなことを踏まえて再生手術が行なわれることが大切ですので精密な検査の後にしっかりと相談されることが大切です。

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2017年8月28日

咬み合せの歴史  その1

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咬み合せの理論は難解
咬み合わせに関する書籍は多く出版されていますが、その理論は多種多様です。そのため、私が歯科医として歩み始めた頃から最も難解な点が多い理論だと感じてきました。それは私だけではなく多くの歯科医が感じてきたようで、何年も臨床経験がある歯科医師でさえ難しいと感じていると言われる先生は多いようです。また、顎の一部で起こる顎関節症は顎の痛みや口が開きにくい、顎関節部の音だけでなく、肩こり、頭痛、姿勢や全身のゆがみ、不定愁訴まで関係するという考えもあります。その原因や治療方法には様々な考え方があるようで、中には咬み合せに関係ないという意見もあります。
このように咬み合せに関する理論は全ての歯科医師が納得できる統一の考えが少ないのが現状です。

そこで、咬み合わせの歴史を紐解くことで、その理論を私なりに分析しました。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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