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2018年2月10日

咬み合せの歴史  その8

少し専門的な解説です。
ナソグラフ.jpg 図33.jpg
ナソロジー その②
1900年初頭からアメリカ西海岸で研究されたナソロジーは下顎の運動を分析しそれを再現するための精度の高い機器の開発を続けました。その中心になったのが機械類に精通していたStuartです。
1929年下顎運動を正確に記録するための装置としてセントラル・ベアリング・スクリューを用いたナソグラフ(写真左)を開発しました。その記録を精度が高く調節機能が付いているハノウキノスコープ(写真右)で再現しようとしましたが上手くいかなかったようです。
ナソスコープ.jpg ナソスコープ

そこで、1934年 ナソグラフで記録した下顎運動を再現するための装置としてナソスコープ(咬合器)が開発されました。この写真は本物のナソスコープです。舘野先生がPKトーマスから譲り受けた物を撮影させていただきました。咬合器の上面にサインがあります。

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2018年2月 6日

インビザラインとは?  その27

変更、変更、変更!!
クリンチェック2.jpg
インビザライン矯正の難しい点の一つが変更の多いことです。
例えば、昨年秋にはクリンチェック(矯正の治療計画を作成するコンピュータシステム)がバージョンアップされ、今年は新年早々から個々に与えられた患者さんの管理画面がリニューアルされました。それに伴って機能と表示場所の変更があるため慣れるまで時間がかかってしまいます。また、アライナー(マウスピース)の交換期間もここ1年半で3度も方針が変わりました。私がインビザライン矯正を研究し始めてから5年以上になりますが、変更は常でその情報を得ることと、その内容の是非を確認し臨床に取り入れる判断が常に伴います。

視点を変えれば、これだけ短期間に進化し続けていることで矯正治療の適応範囲と治療の質が向上し続けている矯正治療方法と考えれば今後が楽しみなのです。しかしながら変化に適応し続けることは大変なことが多いと感じています。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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