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2019年4月26日

インビザライン・オンライン講座

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徐々にインターネットを利用した講習会が行なわれるようになってきましたが、2017年6月にも紹介したようにインビザラインは以前からこのような講習会が行われてきました。今回は石川県で開業されている先生の講義で前歯の咬み合わせが深い場合と前歯が咬み合わない場合の治療方法でした。
初期のインビザライン矯正では共に治療が難しいと考えられていましたが、インビザライン独自の新たな治療方法が開発されたため、従来の矯正治療と同等もしくはそれ以上の治療結果が得られるようになってきました。
その一つがバイトランプです。アライナー(マウスピース)の上の前歯の裏側に突起を付けることで前歯しか咬み合わない状況にすることで上下の前歯を圧下(歯の根の方へ動かすこと)させる力を加えると共に、奥歯が咬み合わないことで挺出(歯を引き出す)させるために開発された装置です。また、咬み合せの状態に応じて形態が変化することも特徴です。
このようにインビザラインならではの治療方法によって従来の矯正治療に近づくだけではなく有利な点も出てきているのです。今回はどのように臨床で応用すれば良いかという講習でした。

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2019年4月25日

治療後のアンケート


治療前と比べて、治療後はどのようなことが変わりましたか。

歯がきれいになり、口の中に対する意識が変わり、家族にも
歯に気を付けるように注意している

飛田歯科医院で治療を受けて良かったことは何ですか

雰囲気、衛生士さんが親切

その他に治療を受けられた感想あありますか

治療内容もよい
医院全体の雰囲気が好意的
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2019年4月22日

大阪デンタルリサーチグループ

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4月例会
先週末は新大阪での恒例の例会に参加してきました.
6月の総会に向けての準備がメインですが、ほぼ準備が完了したので今回は雑談が多くなりました。話題はインビザラインとデジタル化に関してです。インビザラインは国内でもかなり増えてきたようですし、世界的にもかなりの勢いで広まってきているようです。但し、株価は急落してアメリカでは訴訟が増えてきたようです。
この治療方法は導入が簡単なのですが、従来の矯正治療とは考え方がかなり違いますし、難しい点も多いのです。特に難しいのがコンピューターシミュレーション上では自由に歯を動かせるのですが、実際にそれが可能かどうかの診断が難しいのです。ただ、最新の良い治療方法には間違いないので過渡期なのではないかと思います。
余談です。前回みつけたお店に今回も訪れたのですが、やはり美味しかったのです。前菜とビフカツが特に美味しくてはまっていますので、飽きるまではとうぶんこのお店になりそうです。

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2019年4月16日

インビザラインとは?  その34

ついに出版
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インビザライン矯正の教科書が無いことは以前からお伝えしていましたが、ついに発売されました。
従来のワイヤー矯正は歴史が長く各歯科大学には矯正学教室があり長年に渡って研究されているので多方面の教科書があります。また、国家試験にも出題されるため歯科医師になるためには全員が学んでいる学問です。
同じ矯正ではあるのですが、インビザラインなどのアライナー型矯正装置(マウスピースを使う矯正)は歯を動かす基礎の部分以外の治療方法や理論はかなり違いがあると思っています。
例えば、従来の矯正は歯の凸凹を整えてから最終位置に歯を動かします。ところが、インビザライン矯正では奥歯の咬み合わせを完了させながら歯の凸凹を整えます。そのため、インビザライン矯正の場合は治療の初期は見た目にほとんど変化がない場合もあります。また、コンピュータシミュレーションの見方と使い方、IPRといわれる歯と歯の間を0.1単位で精密に削るなど従来には無かった考え方や治療方法のため、新たな知識と技術が必要になります。しかしながら、それらのノウハウはインビザライン矯正のベテランの先生から聞いて学ぶ方法しかありませんでした。
そのような状況のなかで、いち早くインビザライン矯正を大学で研究されてきた昭和歯科大学 矯正学教授の槙先生が開催している2016年に発足した日本アライナー研究会は、私も縁あって初回から参加しています。また、著者の佐本先生、土岐先生には何度も講演会を聞かせていただき個人的な質問にも多く答えていただいてきました。その他にも銀座クリアデンタルの山崎先生の勉強会に参加することや松岡先生に指導を受けたことで何とか最新の情報だけは得てきたとは自負しています。今回の出版も数年前から日本アライナー研究会では告知されてきたのでやっとできたかという感想です。
改めて、書籍を通じて勉強しなおしてます。

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2019年4月11日

治療後のアンケート


治療前と比べて、治療後はどのようなことが変わりましたか。

歯みがきの時間が増えた。

飛田歯科医院で治療を受けて良かったことは何ですか

検査や説明が詳しくて、わかりやすかったです。

その他に治療を受けられた感想あありますか

治療はていねいで、他の歯科とは違っていました。
他の歯科では、歯を抜くようにとかインプラントを進められましたが、
しっかりと検査をして、ひとまずは、抜かなくて済みました。
ありがとうございました。
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2019年4月 5日

インビザラインとは?  その33

医療機器としての承認
アライナーシート         2013/1/9   225ADBZI00002000
SmartTrack アライナーシート   2013/1/9    225ADBZI00001000
iTeroエレメント         2017/7/7    22900BZX00222000
(クリンチェック・ソフトウェア)
一般的名称 : 歯科矯正用治療支援プログラム
販売名 : クリンチェック・ソフトウェア
承認取得日 : 2018年6月29日
承認番号 : 23000BZX00197000
医療機器区分   : 管理医療機器
製造販売業者 : アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社 (許可番号:13B2X10280)

インビザラインは従来の矯正治療とは全く異なる治療方法のため、国内では矯正治療の医療機器としての認可が難しかったようです。当初はマウスピースを医療用として使用することの認可から始まり、昨年6月にインビザラインのコンピュータシステムが認可されました。つまり、治療方針や治療内容は歯科医の頭の中で考えられるものではなく、コンピュータシステムを歯科医師が使用しながら考えられ、その結果はデータとして出力されることになります。出力されたデータを基に認可されたマウスピースが作成され、それを患者さんに使用してもらうという新たな治療のすすめ方のため行政の判断は難しかったと思われます。
ただ、インビザラインは既に600万人もの方の治療で使用されるほど認知されていることから考えれば認可せざる終えない状況になったと考えられます。
但し、厚労省にはインビザライン治療でのクレームも徐々に増えているようなので国内に始めて導入された昭和大学歯学部の槙教授も基本的な指標作りが必要だとおっしゃっていました。

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2019年4月 2日

咬み合せの歴史  その25

少し専門的な解説です。
「咬み合せの歴史」を書くに際し、大阪歯科大学図書館が所蔵している咬合、顎関節、総義歯の書籍と関連する学会誌約350冊に加えて、「オクルージョンの臨床」第2版の訳者の川村貞行先生から頂いた1900年代初頭からのアメリカで発表された咬合に関する論文、初期のナソロジーの大家の舘野常司先生から当時のお話と資料を頂き、金属焼付けポーセレン開発者の桑田正博先生からも当時のお話と資料を頂きました。
これらの情報を年代別に分類分析し、咬合理論の経時的変化を踏まえてまとめています。
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「Occlusion Focus Meeting」開催
1976年2月シカゴで会合した10名の臨床家によって理想の咬合理論を求めて運営委員会を立ち上げられ、Las Vegasにて行われるアメリカ歯科医学会と同時に1976年11月13,14日の2日間にわたって「Occlusion Focus Meeting」を開催することを決定しました。
議論の方法は、咬合について権威がある9名の歯科医師が下記の3つの論点に対する考えを発表し、その内容を討論するという形式で、互いの不一致と共に一致する点を強調することを目的としました。

有歯学の理想の咬合を議論するための3つの論点として
1、最大咬頭勘合位における最適な顆頭位
2、咬頭勘合位の最適の特徴 
3、偏心位の特徴        の3点です。

議論を行なう歯科医の選定基準は特別な概念や思考の学派ならびに、全ての学問に関係し、各分野で卓越しており、咬合について権威がある9名が選出されました。当時の咬合理論の主流であったナソロジーグループからは開業医のCelenza 、Guichet、フャエリー・ディキンソン大学 補綴学Lucia 。PMS,DawsonグループからはPankey Institute所属の Bernett とDawson、ミシガン大学 歯周病学の Ramfjord のそれぞれ3名ずつが選出されています。その他はチューリッヒ大学 補綴学のSchȁarer、ボストン大学 病理学のGoldman、ペンシルバニア大学 歯周病学Weisgoldの3名で、合計9名の選出された歯科医を中心に討議されますが、この他にも15名の著名な歯科医師が運営と討論に加わっています。
Ramfjordは書籍の内容からSchuylerの咬合理論を参考にしていたと推測できます。おそらく1920~40年代にかけてSchuylerが発表した多くの論文を参考にしているのではないかと思います。また、Dawsonは歯科大学卒業後にRamfjordのところで学び、その後Pankey のPMセミナーを受講しました。このような観点からもRamfjordはPMS,Dawsonグループの咬合理論と共通点が多いので、同じグループとしています。
チューリッヒ大学 補綴学のSchȁarerは国内で出版されている書籍の内容からはナソロジーの考えに近いと思われます。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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