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2017年10月16日

飛田歯科図書館 vol.26

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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世界遺産 夜景編
世界遺産の写真集はたくさん出版されていますし、医院にも数冊あります。
「世界遺産 夜景編」というタイトルを見たときには「ネタ切れの写真集」だよね。と思いましたが、手にとって数ページ見たら「お!!新たな発見」「なかなかきれい」と見入ってしまい購入することになりました。
世界遺産の建物や風景の数々の写真集なのですが、夜景でしか見えない風景が広がっています。個人的に目を見張ったのはルン大聖堂の他の建物とは違う独特の照明、イランのモスクは真っ黒な背景にタイルの壁面、リオ・デ・ジャネイロの夜景は海と山と町のコントラスト、はケが映えます。
照明の色や当て方、夕日や星空などの背景の違いから独特の写真集として見ることができます。

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2017年8月10日

飛田歯科図書館 vol.25

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

ひたむきな日本人
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「ひたむきな」という言葉を聞くことは殆どなくなりました。
表紙の裏側には「貧しくも一生懸命だった日々」と書かれていますが、1900年初頭の明治から、大正、昭和の1960年頃まで、日本人が働く、学ぶ、遊ぶ、子供と家族の写真集です。当時の漁業、塩田、林業、製糸工場、大工、八百屋などでの働く様子は、どの写真を見ても「ひたむき」に頑張っている様子が伺えます。その他にはお祭り、潮干狩り、プールなどでの遊んでいる様子などの写真も多数掲載されています。衣服や生活が豊かとはいえないのですが、笑顔が多くほほえましい写真ばかりです。
私も「ひたむき」に頑張らないとなあ、と考えるようになった写真集でした。

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2017年7月14日

飛田歯科図書館 vol.24

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
世界の辺境案内
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いわゆる観光地ではなく廃墟、災害跡地、立ち入り禁止区域、秘境、辺境地、行けない所
などなど、よほどの機会がないといけないところですし、あえて行くような所でもないと思います。

綺麗な風景や観光地の本に飽きてきたから購入したといえばそれまでなのですが、このような所があるということを知ることには興味をそそられましたし、世の中の一面を知るためには解かりやすく見やすい本なのではないかと思っています。
世界は広いですし知らないことだらけということを改めて教えてくれた本でした。

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2017年6月 9日

飛田歯科図書館 vol.23

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

いろは判じ絵
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江戸時代に庶民で流行した「絵を使ったクイズ」です。
描かれている絵や文字から、地名、人名、食べ物、動植物、道具から遊びまでの名前を当てるというクイズです。もちろん描かれている絵や文字は答えと全く関連性が無く、日本語の同音異義語が多いことを活かしたクイズです。

絵の中に文字が描かれていたり、絵の一部が変わっていたりなど、描かれている様式はざまざまで、それらから答えを推察するのです。江戸時代は推察することを「判じる」と言うようです。ただ、江戸時代特有の表現、道具、言葉があるので答えを見ても解からないものもありますが、中には、なるほど、 そうきたか、 なんじゃそれ、などと思わず声に出てしまうほど楽しめる本ですので、暇つぶしにご覧ください。 

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2017年4月19日

飛田歯科図書館 vol.22

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

図鑑シリーズ  その3
超絶景 宇宙写真
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これはB5くらいの大きさなので気軽に見ることができる大きさです。(図鑑のように大きく重くないです)

1章のアメリカの宇宙開発の歴史、2章は太陽系の写真で、月と火星は地上(星上)の風景、その他の星の写真は絵のような幻想的な写真ばかりです。 3章はもっと遠くの星ですが、あまりの数の多さに1つずつの星の判別は不能で、星雲という言葉が最も適しています。様々な色彩に覆われた雲というより、絵画のような、水の中で化学反応を起こしたようにも見えます。4章は宇宙から見た地球の各地の風景です。山林や川はきれいだなと思うのですが、原始のような大地を見ると地球も惑星なのだと再認識させられます。

宇宙というテーマでまとめられた写真集です。しかも、NASAフォトベストセレクションと書かれているだけあって綺麗な写真ばかりです。

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2017年3月22日

飛田歯科図書館 vol.21

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

NATIONAL GEOGRAPHIC  その3
「素顔の動物たち」
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英文の題名が「the greatest wildlife photographs」だけあって、野生動物の動物と昆虫、魚の最もその種らしいし瞬間を集めた写真集だと思います。個々の動物が自然のままの表情や躍動感にあふれた瞬間がとらえられています。中にはほほえましい写真もありますが、どちらかといえば、動物の本質に迫る迫力のある写真が多いようです。解説は短い文章なのですが、その状況や動物の特徴がよくわかります。
動物の表情や行動を楽しみながら見れるのですが、中には衝撃的、刺激的な写真もありますので、その点はご了承ください。

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2017年3月 7日

飛田歯科図書館 vol.20

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

NATIONAL GEOGRAPHIC  その4
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驚きの地球大紀行
ナショナルジオグラフィック傑作写真集という副題だけに、「驚く」写真が満載です。単なる風景写真とは違い、芸術的で絵画的な風景や自然現象、動植物に加え、世界各地の人とその文化の美しい映像集といった感じです。へ~!!と感心したり、これは何???と解説を読まないと理解できない写真も多く、視覚情報から空想の世界へと広がる楽しみ方もできます。ちょっとマニアックと感じる点も多い写真集です。一部の写真は横の説明文を読んでも???でした。

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2017年2月 3日

飛田歯科図書館 vol.19

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

世界で一番美しい「元素図鑑」
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この題名に興味を引かれて待合室に置くからと言い訳しながら買ってしまいました。確かに綺麗な写真が多いことと、その元素に関連する製品も載っているので、理系の方にはなかなか面白い本ですし、理解を深めながら元素周期表を覚えられそうな図鑑です。
いまさら覚える必要ないか...と、思わず我に返りました。
こんな本こそ、買ってまで見ることはないので、少しでも興味がある方は手に取ってみてください。但し、図鑑だけあってかなり重いので取り扱いには注意が必要です。

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2016年12月 7日

飛田歯科図書館 vol.18

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

地球一周空の旅 上空から眺める55の絶景
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タイトルのように世界中の観光地と大自然ならではの空撮の映像の数々です。町や島などの広大な全景が撮影されているので全体像がわかりやすいです。また、幾何学模様のような風景もあり多種多様な自然環境があることに驚かされます。

模様のように見えるサハラ砂漠、絵画のようなラップランド、地球上とは思えないブライスキャニオン、アフガニスタンの山並み、ダナキル砂漠、一度は見たいと思える美しい景色のウユニ塩湖。また、イスラエル、イラン、エジプト、ギリシャなどの古代遺跡も観光で訪れてもこの視点から見ることはできないので楽しめます。

今はドローンがあるのでこのような写真も気軽に撮影できるようになったということでしょうかね。

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2016年11月28日

飛田歯科図書館 vol.17

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

図鑑シリーズ  その2
PLANETS  太陽系  惑星
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眺めているだけで、ワクワクする綺麗な写真、グラフィック集として見てしまうのは私だけでしょうか?どうしてもこの系統の図鑑が好きなようです。本屋さんに立ち寄ってこのような本を見つけたら、立ち読みして終わるだけです。

ところが、アマゾンは「ほしい物リスト」という気になる本チェックする優れた機能(商売上手な)に登録してしまうと、何かの折にその本が映し出されます。その画面を何度も繰り返されると購入意欲を掻き立てられ、気分がハイな時などに何かの理由を思いついて購入に至ってしまいます。

そして、本が届いた時にその重さと大きさを感じながら、少し後悔してしまいます。買ってまで見る(眺める)本ではないと思いますので、医院へお越しの祭はご覧ください。ビックリするほど綺麗です。(私だけかもしれませんが、)

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2016年11月16日

飛田歯科図書館 vol.16

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
貧しい国で女の子として生きるということ
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短い文章なので、すぐ読み終えてしまう本です。
私は途中で胸が熱くなって読み進めなくなりました。日本に住んで普通に暮らしていると、このような現実を知ることは無いと思います。同じ地球上で同じ人間でありながらこれほどまで大変な思いをしている人々がいるということを知らされた本です。

私はこのことに対して何もすることはできないのでしょうが、このような現状を抱えている国が存在するということを知ることの大切さを感じることができました。現在の日本に生まれたことと、今の生活に感謝すると共に少しだけ優しくなれたように思えました。

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2016年11月 7日

飛田歯科図書館 vol.15

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

世界の絶景の家
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タイトルに「絶景」と書かれていると思わず興味を持ってしまうのは私だけでしょうか?世界中の「風景と家」として大自然の美しい風景の中に溶け込んでいる家が多く掲載されています。確かにタイトルに沿った写真集になる価値があるので、どの家も絶景の中に存在しています。中には別荘や宗教的な施設もありますが、殆どが自然の中の一軒家です。

きれいな自然の写真として見ていると問題ないのですが、ふと現実に戻ってみると、こんな所で生活できるの?と思える家や、非難小屋か特別な場所?としか考えられない家、別荘としてもどうやって行くの? 電気や水道は? 一人で泊まるにはちょっと寂しそうだし、数人の友人と共に騒ぐような場所でも、
などと、要らぬ心配を勝手にしてしまいました。

雑念だらけの私が思いついたのは、大自然に抱かれて過ごして何か悟りを開けるのかな。

でも、やっぱりスマホやテレビの電波も届きそうに無い場所ですので、せめて緊急時の交通路の確保と天候が気になってしまいます。

私はこのような雑念を抱いてしまった写真集でした。

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2016年10月27日

飛田歯科図書館 vol.14

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

NATIONAL GEOGRAPHIC  その2
「極限に挑む」
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私がNATIONAL GEOGRAPHICの書籍が好きなのは、私には見ることができない地球や人の一面をきれいな写真で気軽に見せてくれる点です。
 
人類の冒険記録写真集と私なりに解釈しました。地球上で人類が容易には行くことができないところへ、冒険家が挑戦した記録の歴史の写真集です。海、山、空、地底、極地の一般人には行くことができないところへ行ったエキスパートの探検家や登山家のチャレンジ歴史の数々が掲載されています。

写真をじっくり見ると、その状況、環境、状態を理解すると、え~! そこまでするの?! 見ているだけで鳥肌が立ちそうな写真の連続です。そのような面ではかなり刺激的ともいえる写真も多いので、少し注意してご覧ください。


ただ、観光旅行や通常では見ることもできない美しい景色も写されています。特に、極地の様子などの見たことのない世界を見ることが出来る貴重な画像なので、自然の美しい写真集といった楽しみ方で見るとこともできます。また、人の能力の可能性や道具の進化も気になります。色んな楽しみ方できる本ですので興味のある方はぜひ。

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2016年10月15日

飛田歯科図書館 vol.13

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

図鑑シリーズ1
洋書その6
「EARTH 地球大図鑑」
DK SMITHSONIAN「EARTH」 

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「EARTH 地球大図鑑」は1年近く悩み続けてやっと購入した本ではなく図鑑です。
なぜなら、一般的には大きな図鑑を待合に置くという発想にはなかなかいたらなかったのと¥8800もしたからです。しかし、私の見たいという欲望と、中には見たい人もいるかも、とかなり無理な言い訳を自分に言い聞かせて購入に至りました。しかし、本が届いてから予想以上の大きさと重さに、あらためて待合に置く本ではないことを再確認しましたが、一部には興味がある方もおられるかもしれないと信じて置き始めました。

ここまでだったら、問題がない範囲だと思うのですがDK SMITHSONIANのさまざまなシリーズの洋書はいつも興味を引かれています。しかも特売のときは¥2~3000で販売されているので思わず購入することがあります。その中に表紙とタイトルと値段を見て即決で購入したのが「EARTH」です。厚さが3cmはある重い本なのでしたが、同様に待合室の本棚に置きました。購入した時期が全く違ったのでので、パラパラと見ていると見たことがある写真があるようにも思いましたが、深くは考えませんでした。

ところがある時、本棚の背表紙を見ていたら、「地球大図鑑」のタイトルの上に見た事があるDKマーク、、、そういえばタイトルが同じ「EARTH」、もしやと思い2冊のページを最初から見比べると、、、、、、、、
ということで、同じ本であることに始めて気がついたという落ちになりました。

長い長い前置きはさておき、
内容は宇宙の発生から惑星として変化してきた地球を分析した上で、近年の地球を陸地、海洋、大気に分類して科学的に分析した図鑑です。きれいな挿絵と写真が多く解説(日本語版です)もわかりやすいのでちょっとしたお勉強になります。それよりも、世界各地の風景は実に魅力的なうえ、その構造や成り立ちまでわかるので十分楽しめます。(私だけかな?)

以上、解説より前置きが長い説明ですが、普段はなかなか見ることができない本ですので、少し興味のある方はご覧になってください。但し、どう見ても図鑑で重いですのでその点はご了承ください。

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2016年7月21日

飛田歯科図書館 vol.12

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への旅
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「手ごろな値段で奇跡の別世界へ!」予算から行き方、手配先までを完全ガイド

この表紙を見た瞬間に「いいね!」です。基本的には5日間で行ける所とその旅行行程から予算に加えてベストシーズンから旅の見どころなど、すぐにでも予約可能な具体的な内容です。さすがに移動距離が長いところは1泊5日(現地1泊、機中3泊)と、かなりハードな旅行もありますが、5日間でこんな所まで行けるとは「へ~?!」と思わず声が出てしまいました。

旅行の具体的な提案に加えて美しい絶景の写真ばかりなので、行ってみたいな~と思ってしまいます。でも、見ているうちに、せっかくこんな遠い所に来たのだからもっとゆっくりと考ればプラス2,3日になり、普通の日程になってしまいます。ちなみに、最後の数ページは付録として6日から最長8日間の日程での旅行計画まであります。つまり、8日あれば世界中の秘境に行ける時代になったということですよね。ん、、、秘境の定義って何?

まあ、色々と想像をめぐらせるきっかけになる本なので、ぜひご覧ください。

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2016年7月11日

飛田歯科図書館 vol.11

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その5
X-RAY ART
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洋書なので解説を読むことは難しいので医療従事者として思わず目が釘付けになってしまった写真集です。まさかレントゲン写真(X-RAY)がアートになるとは想像もできませんでした。撮影内容は人の体はもちろんですが、自転車や車の運転、テニスやアメフトなど動きのある画像に加えて身近にある靴、スタンド、カメラ、ぬいぐるみ、ナイフ、椅子から魚、蟹、花の数々です。思わず目を留めてしまったのが、バス、飛行機、5階建てのビル、、、あくまで芸術作品なので加工されていると理解できますが、この発想が凄いですし、美しく芸術的に見えてきます。

私は日々の診療でレントゲン写真はムシ歯や歯周病、歯の根の状態、親知らずなど、骨の状態など歯の内部を確認するために目をこらして診断している身近なものなので驚いてしまいます。これからは歯のレントゲン写真を見るときも芸術的な見方や発想が芽生えるかも、、ということはないですよね。
本の巻末にそれぞれの写真の解説がありますのでそれを読めばより楽しめるかもしれませんね。

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2016年7月 1日

飛田歯科図書館 vol.10

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その4
HUBBLE
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語学に堪能だから洋書ばかりと思わないでください。はっきり言って語学は苦手です。
また、趣味が天体観測ではないので知識もありませんのであしからず。ただ、小学生程度のロケット、宇宙に対する憧れは持っているので、この方面の本には興味があるのです。しかも、待合室に置くためという理由をつけて見たい本を購入しているだけです。

タイトルどおりハッブル天文台が撮影したさまざまな写真なので、もちろん星ばかりです。
木星や土星などの有名な惑星や渦巻状の星雲であれば何となくわかるのですが、知らない星雲や拡大された写真は、もはや絵画か芸術作品と思えるような美しいと感じます。

これらは画像処理をした写真のようで、より性能が高い地上の望遠鏡より綺麗な写真になっているそうです。星に興味がない方も絵画やアートと思って楽しめそうな本ですのでご一読ください。宇宙は広いだけではなく美しい面もあるのですね。


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2016年6月22日

飛田歯科図書館 vol.09

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
幕末・明治の工芸 世界を魅了した日本の技と美  村田理如
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掲載されている作品は全て清水三年坂美術館所蔵の品々です。(http://www.sannenzaka-museum.co.jp/)
美術作品ではなく、使う道具をより美しく見せるために装飾された品々です。解説によると、幕末から明治の工芸品は海外で人気があり、その理由は文句なく美しく、品格と高度な技術に圧倒されるからだそうです。確かに、素人の私ですら、技術のすばらしさと繊細さに感激させられ、思わず「良い仕事してますね~」と声が出てしまいます。

陶器では絵付けの繊細さと芸術性には目を見張ります。それに加えて壷や皿とのバランスは、知識がない素人の私ですら圧倒されます。中には手の平に乗るくらいの大きさの小箱に数千匹の蝶が描かれていますが、拡大鏡を使わないと見えないほどの(老眼でなくても)細かい絵柄から、どれだけ手間隙かけられた作業であるかは想像を絶します。その他にも刀装具や金工といわれる金属加工は金属加工なのにその細かさと色の豊富さには驚かせられます。最後に早い時期から海外へ流失した蒔絵も他と同様に凄いです。

素人の私が感じた全てに共通していることは、その細かさと美しさですが、威厳と品格を感じてしまうのは想像を絶する時間がかけられ徹底的にこだわっていることを感じられるからだと思いました。

余談ですが、京都には30代に4年ほど住んだことがありますが、この美術館の存在はこの本を買って知りましたし残念ながらまだ訪れたことはありません。

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2016年6月13日

飛田歯科図書館 vol.08 『 Fling High  PARIS 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その3
Fling High  PARIS
Fling HighPARIS
パリの街を空撮した写真集です。

洋書なので解説に日本語がないので読めませんが殆どが写真なので楽しめる写真集です。しかも、ハードカバーで厚さが4cmもあるので写真の量はかなり多いです。

有名な観光地のルーブル、オルセー、オペラ座、凱旋門、アンバリッド、ノートルダム寺院、エッフェル塔、などなど建造物が美しいのは当然でしょうが、 「 芸術の都パリ 」 といわれるだけあって、普通の建物や町並みまでもが芸術的に感じられてしまうほど綺麗です。

しかも空撮で素材がいいパリの風景だからこそ芸術的な写真集になったとも考えられますかね。ちょっと重たいのですが待合室でぺらぺらと眺めながら、パリに行った気分になれたり、「ここ行ったよね」と旅行の思い出として、歴史的建物集としてなどなど、いろいろな楽しみ方ができると思います。


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2016年6月 6日

飛田歯科図書館 vol.07 『 360゜ LONDON 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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洋書 その2
360゜ LONDON
360度LONDON

多くの写真が見開きの左右のページが1枚の写真なのに横幅が広い本です。

その理由はパノラマ撮影というより、タイトルとおり360゜全周が撮影されたロンドンの各地の風景写真です。その内容は観光地や美術館、橋、旧所名跡よりも、地下鉄、オフィス、工場、タクシー、バス、食料品店、衣料品店、雑貨店など、日常の生活に密着した写真が多い点も特徴です。

そのため、ロンドンに行った気分になるというより住めば遭遇するかもしれない生活感あふれた写真がたくさんあります。

圧巻なのは、本の中ほどにはバッキンガム宮殿の門のアップがあり、それを開くと見開きの倍のページが1枚の写真となり、テムズ川をはさんでロンドンアイ、ビッグベン、ウォータールー駅などが登場する壮大なパノラマが広がります。

余談ですが「せんべい」「ポテトチップス」という日本語が写っている写真がありますので探してみてください。ロンドンにいったことがある方、これから行かれる方はぜひご覧ください。


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2016年6月 1日

飛田歯科図書館 vol.06 『 隣人 』

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国家権力によって個人の自由が奪われた人々  その2

隣人(38度線の北)
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このところ、ニュースでよく取り上げられている隣人です。タイトルどおり、北緯38度の北側の国の北朝鮮の人々の日々の生活を撮影した写真集です。

長年に渡って解決しない拉致被害者と核兵器の問題は我が国にとって身近な事柄です。その他にも、個人独裁、世襲、軍事優先、貧困、脱北、報道規制など、私が知りえる情報からは悪いイメージしか思い浮かびません。

また、近隣国なのに観光旅行の対象にならない点も特殊です。この写真集は2011~12年にかけて撮影されたそうですが、ごく普通としか見えない(真偽はわかりませんが)人々の日々の生活が写されています。

しかも、昭和30年代生まれの私にとっては、ちょっと懐かしくも感じてしまう。昔、見たことがあるような日常の風景が垣間見えます。

飲食店、病院、駅での日常や運動会、海水浴、野外での宴会など、その気写っている人々の表情は豊かで、笑顔も素敵で、はにかんだり、恥ずかしがったり、得意げだったり様々な表情から幸せそうにも見えます。

この国で暮らしている人々は普通に暮らしているのかも知れないと感じてしまいます。私がマスメディアから得ている情報からのイメージと、この写真集は全く違った面を垣間見ることになり、複雑な気持ちになってしまいました。短時間でも気軽に見える写真集ですので一度はご覧ください。

余談ですが、神戸市のマーク付きのバスが写っている写真を発見しました。どのような経緯でこの国に渡ったのでしょうかね。


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2016年5月30日

飛田歯科図書館 vol.05 『 100年前の世界一周 』

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「100年前の世界一周」
ある青年が撮った日本と世界
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1973年ドイツベルリンに生まれた裕福な家庭に生まれた青年が南ドイツカメラ製作所とカールツアイス社の2台の写真機を携えて世界1周したときの記録写真集です。

1905年4月ドイツを出発して大西洋を渡り、自由の女神に迎えられアメリカ大陸に到着します。ニューヨークでは車と電車が行き交い高層ビル群の摩天楼など、既に近代化された町並みで、ブルックリン橋にアイロンビルなど今と変わらない風景も映し出されています。

また、ワシントンのホワイトハウスやナイアガラ、大都会のシカゴ訪れています。その後は、鉄道と船を使って大陸を西へと渡りますが、その間イエローストン、グランドキャニオン、ロッキーなどの大自然と共に西部劇に出てくるようなカウボーイの写真もあります。

そして、11月にはアメリカ大陸を離れハワイを経由して12月末には横浜に到着します。日露戦争直後の明治28年の日本は人力車と和装に日本髪と木造家屋でアメリカと比較すればその格差が良くわかります。

ただ、日本を訪れた彼の評価は日本の美しさに衝撃を受け、全てが不思議な国だと感じながらも気に入って4ヶ月も滞在します。人々や家の中、おいらん道中や富士山も多く撮影されており当時の様子がよくわかります。

その後は朝鮮半島、中国、を経由してシンガポール、ジャワ島に渡りインドのガンジス川の沐浴やタージマハルに訪れます。当時のアジア諸国の服装は独自の民族衣装で写されている建物や船を欧米と比較すると近代化の格差がよくわかります。

そしてインド洋を渡り既に開通しているスエズ運河を経由して、ヨーロッパの到着しアルプスを越えて1906年秋にドイツに戻ります。その後は、2回の戦争をドイツ人としてくぐりぬけ、スイス国民となって移り住みます。

77歳になった時に、戦争前に訪れた世界各国の写真を見ながら書いた回想録がこの書籍です。初期のカメラにしてはきれいな写真ですので、パラパラと写真を見るだけでも楽しい本ですので手に取ってみてください。


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2016年5月18日

飛田歯科図書館 vol.04 『 ハートマウンテン日系人強制収容所 』

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国家権力によって個人の自由が奪われた人々  その1
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コダクロームフィルムで見るハートマウンテン日系人強制収容所
「コダクロームフィルム」は1935年に発売され、世界で初めて商業的に成功したカラーフィルムです。このタイトルに興味をひかれた理由は、私が卒業した頃の口の中の撮影には最も適しているリバーサルフィルムと教えられ一時期使用していた思い出があるからです。

余談はさておき、この本は真珠湾攻撃の半年後に、カリフォルニア在住の日系2世のビル・マンボさんがワイオミング州の日系人強制収容所に連行され、1942年から1944年の収容施設内の日常を撮影した写真集です。

彼は写真家ではなく写真愛好家であり、当時のマンボ一族のプライベートな写真を撮っただけで、その後は長らく忘れ去られていました。彼の息子がその写真をベーコン・サカタニに見せたことがきっかけとなって2012年に貴重な記録の写真集として出版されました。

写真集を見開くと、カラー写真の鮮明さに衝撃を受けます。写真の内容は暮らしが施設内の風景と共に、お祭り、盆踊り、相撲での娯楽や、スケート場、プールの施設でのマンボ一家と共に施設内の様子が写されています。

ただ、写真の端々に映し出されている風景からは、荒涼とした大地に囲まれた施設であることがわかります。その中でも有刺鉄線が張り巡らされている光景から、強制的に収容されている日系人の出来事であるということが理解できます。

そして、戦争の一面として、アメリカに居住していた当時の日本人の特殊な状況であることを垣間見ることができました。その点を除けは、戦時中の日本国内より豊に見えてしまいます。


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2016年5月11日

飛田歯科図書館 vol.03 『 究極の洞窟 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
NATIONAL GEOGRAPHIC  その1
洞窟
ナショジオが行ってみた究極の洞窟
おそらく実際には見ることはなさそうな地底の写真集です。

このところ、地震や火山の噴火などニュースの話題になることが増えてきているので、地底の構造が気になるようになってきました。私の知っている地底は子供の頃に行った井倉洞などの鍾乳洞で、狭くて暗く、ひんやりした空気と独特の石の形から別世界の風景にちょっと不気味さを感じました。

この写真集は表紙から巨大な結晶に凝視させられるのですが、これは硫酸カルシュームの結晶です。しかもマグマの熱によって洞内は湿度100% 44度の過酷な場所です。

この他にも洞窟の天井の高さが200m、ボーイング747がすっぽり入る巨大な洞窟、1150mの深さがある洞窟など世界中の想像を絶する洞窟が掲載されています。

美しいと思える景色もあるのですが、ちょっと神秘的、これは何?と見入ってしまう独特の写真集です。

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2016年4月 5日

飛田歯科図書館 vol.02 『 秘境国 』

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秘境国 まだ見たことのない絶景
おそらく行くことはない、というより行けない偏狭の地のちょっと変わった美しい写真集です。

美しい絶景写真には、国や土地の独特の歴史や特徴が解説されているのですが、社会問題も含まれているので考えさせられます。

「 平均標高3300mの国 」 、 「 最も神話に近い島 」 、 「 中世から女人禁制を守り続けている東方正教会の聖地 」 、 「 奴隷商人から逃れてたどり着いた年10日しか雨が降らない地 」 、 「 鉱物ダイヤ鉱山の支配権の内戦によって平均寿命が26歳の国 」 、 「 内戦で360万人が亡くなり400万人が難民となった国 」 、 「 いまだに奴隷制度が続いている国 」 、 「 1700年前から続く世界最古の民主主義国家 」 、 「 65%の国民が自給自足できる国 」 、 「 北朝鮮より恐怖政治が行われている国 」 など、よほどの情報通でないと知らない世界がそこにあります。


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2016年4月 2日

飛田歯科図書館 vol.01 『 LIGH HOUSES 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その1
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LIGH HOUSES THE WORLD'S GREATEST
洋書のSaleで見つけた世界中の灯台の大きな縦長で英文の写真集です。

灯台の歴史は紀元前までさかのぼるようですが、掲載されているのは1172年にアイルランドに建設された古い灯台を筆頭に、1500年代から1900年代まで、いまだに現役の灯台です。海沿いの厳しい場所で灯台の機能面のみを優先させた無機質な建設物かと思いきや、外観も内部も芸術的な面があるのには驚きです。

また、1911年、1916年に海の中の岩礁の上に建設された灯台では、灯台守がヘリコプターからロープでつるされて交代している様子や、海が荒れたときには灯台を覆う巨大な波しぶきの写真も掲載されており、死守し続けなければならない必要性とその過酷な環境が伺えます。今では電波標識やGPSの発達によって、以前のような役割は少なくなったと思われますので、今後は歴史的建造物になるのでしょうかね。


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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

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こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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