院長は、カウンセリングの専門家から、自己カウンセリング手法を学んで分析能力を身につけました。また、歯科医師を対象としたカウンセリング講習会の講師を務めた経験もあります。当院のカウンセリングの質が高いのは、こうした経験があるからです。
カウンセリングで数分お話しを伺うだけで、患者さんが求めていることが、分かってきます。患者さんのお話しの内容はもちろん、声のトーンや目の動き、お顔の表情などあらゆることを見ていくと、ポイントがはっきりしてきます。さらに、そこから話を深めていくと、患者さんの考えや要望が明確になって、本当に望んでいる治療を提案できるようになります。カウンセリングで得た情報は、歯科衛生士にも共有することで、一人ひとりに合わせたきめ細かなメインテナンスや診療を可能にしています。