「インビザライン」は米国アライン・テクノロジー社が1999年から提供を始めたマウスピース型カスタムメイドの矯正歯科の装置で、日本では2005年から導入されました。透明なマウスピースを使用するので目立ちにくく、取り外し可能な矯正装置として全世界に広がり、2020年1月現在、世界100ヶ国以上の国々で800万人以上の方が治療を受けられている治療実績世界一のマウスピース矯正です。
矯正学の学術専門誌(AJO、JCOなど)においてもインビザライン治療に関する論文が多数発表されています。米国で実施されたアンケートでは、「インビザライン治療に『きわめて満足』もしくは『非常に満足』」と回答した患者様の比率は87%でした。また「インビザライン治療を知人にすすめますか?」の質問には、『間違いなくすすめる』もしくは『すすめる可能性が高い』と回答した患者様は89%でした。