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予防歯科子供の予防
子供のためにできること その1
お口の健康という財産を残しませんか
お子様のために何を残してあげようと思われますか。教育、知恵、資産などが一般的な考えですが、「生涯、お口が健康であり続ける」という財産を残してあげることを加えてみませんか。
平均的な日本人であれば、子供の頃から老人に至るまで虫歯と歯周病になり、治療を繰り返し、年齢と共に歯を失って入れ歯やインプラントになってしまう場合が多いです。その間、痛み、歯ぐきが腫れ、口臭、歯がぐらぐらする、硬いものが咬めない、見た目が悪い、顎が痛い、咬みにくいなどの症状を繰り返し、何度も歯科医院への通院を繰り返します。その間、治療に伴う痛みや不快感だけでなく、様々な不安と共に多くの時間と費用を使うことになるのです。
「お口が健康であり続ける」ことで歯が悪くなることから開放されるのです。お口が健康ですと、意識しないで食べるのが楽しく、口元を隠すことなく、口臭を気にしないでお話しすることができ、生活を楽しめることになるのです。
お口が健康であり続けることで「快適で豊かな生活」という財産をプレゼントしてはいかがでしょうか。