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インビザライン矯正歯科治療
インビザラインとは? その25
歯を抜く矯正の場合でも歯を抜いたところが目立たない
上の犬歯の隣の歯を抜いていますが、
マウスピースを装着した右の写真では抜いたところがわかりません
インビザライン矯正は可能な限り歯を抜かない矯正治療ですが、治療期間が長すぎる場合や歯の移動量が多すぎる場合は歯を抜く治療計画をおススメする場合もあります。
インビザライン矯正はアライナー(マウスピース)に人口の歯を付けることで、歯を抜いたところを目立たなくすることができます。そのため、アライナーを装着していれば歯が無い状態はわかりません。しかも、歯が移動するにしたがってアライナーの歯が無いところの形も変化させるので常に歯がある状態に見えるのです。
従来の矯正治療では歯並びが整うまで歯が無い状態が目立っていましたので、この点もインビザライン矯正の特徴と考えられます。