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2016年10月24日

保険外診療の価値  その6

治療費用が高価になるわけ
私の健康保険内と保険外の違いは vol.4
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<歯科技工士>
歯科医師の技量も大切ですが、それを支えてくれる歯科技工士の技量も大切です。歯はひとつとして同じ形態、咬み合せのものはありません。そのため、全てがオーダーメイドになります。しかも、その作業の多くが手作業で行なわれるため、歯科技工士の経験と技量によって結果が左右されます。つまり優秀な技工士さんが作成する冠や詰め物の精度もその形態も歯にとって良いことなのです。しかも、義歯、冠や詰め物によって技術の専門性が異なるので技工内容によって担当者が変わります。

そのため、保険外診療を専門に担当する歯科技工士さんはベテランで技術力が高い方が担当するので理想的な冠や詰め物ができるのです。また、私のこだわりを理解しそれを反映できる技術力も必要ですので、私の担当者とは長年のお付き合いをさせていただいていますので質を保てるのです。
ちなみに、私は神戸と大阪の技工所へお願いしています。しかも20年以上のお付き合いです。

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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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