治療前と比べて、治療後はどのようなことが変わりましたか。
口臭が気にならなくなった。
飛田歯科医院で治療を受けて良かったことは何ですか
今後の歯についてきちんと説明してくれてよかった。
その他に治療を受けられた感想がありますか
電話対応がていねい。
治療前と比べて、治療後はどのようなことが変わりましたか。
口臭が気にならなくなった。
飛田歯科医院で治療を受けて良かったことは何ですか
今後の歯についてきちんと説明してくれてよかった。
その他に治療を受けられた感想がありますか
電話対応がていねい。
少し専門的な解説です。
「咬み合せの歴史」を書くに際し、1911年に創立した大阪歯科大学の図書館が所蔵している咬合、顎関節、総義歯の書籍と関連する学会誌約350冊に加えて、「オクルージョンの臨床」第2版の訳者の川村貞行先生から頂いた1900年代初頭からのアメリカで発表された咬合に関する論文、初期のナソロジーの大家の舘野常司先生から当時のお話と資料を頂き、金属焼付けポーセレン開発者の桑田正博先生からも当時のお話と資料を頂きました。
これらの情報を年代別に分類分析し、咬合理論の経時的変化を踏まえてまとめています。
日本国内での咬合理論の歴史 ナソロジー ⑨
ナソロジー学会における中心位への誘導方法のその後
保母先生の書籍に中に1984年保母先生と岩田先生が誘導法を検証されています。その結果はバイラテラル法(ドウソン法)が三次元的にも誤差はほとんど無いという結果が掲載されています。比較としてオトガイ誘導法、スリーフィンガーの数値が掲載されていますが、その結果は明確です。オトガイ法は当時のナソロジーで多くの先生が行なわれていた方法だと思われますが、アンガイド法がどのような誘導法かはわかりませんでした。
このように、1980年代初頭のナソロジー学会で様々な先生がオトガイ誘導法よりダブルハンドテクニック、バイラテラル法(Dawsonの誘導方法)の方が優れていることが学会誌や様々な書籍で発表されています。
但し、ナソロジー学会の中でも中心位の定義に関してはそれぞれの先生の解釈や表現が異なります。その中にターミナルヒンジアキシスとの記載もあり、ナソロジー学会で統一された意見を見つけることはできませんでした。
中心位と最大咬頭嵌合位は一致させるという方向には向いていたと思われます。
神戸臨床歯科研究会の新年恒例の講演会
神戸臨床歯科研究会は長年に渡って月1回開催されてきましたが、コロナの影響で昨年の1月から1年近く延期されてしまいました。今回はズームを取り入れて久々の勉強会の復活ということで毎年年始恒例の歯科関係ではない講演会です。税理士、経営コンサルタント先生から国内から世界の政治経済の展望を解説していただきました。話題はコロナの中で、日本も含めた世界でどのようなことが起こっているのか、そして政治経済の分析と今後の予測です。また、中小零細企業がどのような厳しい状況の中で新たなビジネスが生まれたのかという様々な業種の事例を踏まえながら解説していただきました。最後は人と接する機会が少なくなるなかでHP,SNSなどを利用方法などです。
講習会への参加や人と会って話す機会が少なくなり偏った情報しか得られない状況でしたので貴重なお話をたくさん聞けました。
治療前と比べて、治療後はどのようなことが変わりましたか。
歯間ブラシを使うようになった。
飛田歯科医院で治療を受けて良かったことは何ですか
歯磨きの方法、検査や説明。
その他に治療を受けられた感想がありますか
BGMとても良いと思う。
医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
「AMAZING CONSTRUCTION ZON」
橋、トンネル、ダムの工事現場を撮影された写真です。まずはその巨大さと、特殊な機材に目を惹かれるのですが、写真の美しさにも見入ってしまいます。橋はその構造によって作りかたが違うこと。トンネルも同様に巨大シールドマシンから特殊な機材を使っての掘削、またライトアップされたトンネルは美しい写真にもなっています。ダムは写っている人からその巨大さがわかります。それだけで圧倒されてしまいます。巻末に建設方法の解説がありますので、興味がある方は是非ご覧ください。
医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/
こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。