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2022年11月28日

飛田歯科図書館 vol.107

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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東京ディープツアー 2020年消える街角
ここ数年はコロナの影響で東京へ行くことはほとんどありませんでしたが、それ以前は講習会や勉強会へ年数回は行っていました。そのたびに都内各地のいろんなところが再開発され、巨大ビルが次から次へと建設され続けているので、常に変化し続けている町だと痛感していました。私は10代のときに1年、20代のときに2年半ほど住んでいたことがありますが、その頃の建物の半分は既にありません。(グーグルで確認できるので便利です)
そんな東京の次から次へと再開発によって消えていく昔の町並みを記録した写真集です。
書籍に掲載されている場所はほとんど行ったことがないのですが、唯一、新橋駅周辺の赤レンガの高架橋は気になっていたところでした。
この書籍は2016年に発行されているので、現存しているかどうかは不明ですが、東京へ行ったことがある方はちょっと楽しめる写真集ではないかと思いますので、興味がある方はぜひご覧ください。 

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2022年10月31日

飛田歯科図書館 vol.106

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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世界の廃墟島  
タイトルのように、昔はその島に何らかの施設が建設され人の営みがあったのですが、現在はその施設が廃墟になってしまった写真集です。現在で使えそうな建造物から崩れかかった建物、既に自然の一部に溶け込むほど崩壊しているものまで、世界中の廃墟となった島々が掲載されている写真集です。日本では軍艦島が同様で掲載されています。
私が興味をそそられた写真は農業のために島の端々まで垣根を張り巡らされたので空から指紋のように見えるバルジェナツ島。険しい断崖絶壁のスケ・マイケル島は8から12世紀まで人が住んでいたようですが、どうやって接岸して建物と道を建設したのと思ってしまいます。1800年中期に建設されたフォートジェファーソン島のレンガ造りの建造物は今でも使えそうに見えます。いずれも美しい自然と共に掲載されています。少し変わった写真集ですが興味がある方はぜひご覧ください。

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2022年10月19日

飛田歯科図書館 vol.105

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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生誕100年特撮美術監督 井上泰行
「特撮」このひと言にひかれて購入しました。私が「特撮」と聞いて思い浮かべるのはウルトラマン、ゴジラ、海外からはサンダーバード、謎の円盤UFOなどなど、今もワクワクしてしまいます。井上泰行さんは円谷英二さんのもとで、ゴジラ(1954年)から特撮美術のスタッフとして参加し、その後の映画やテレビにおいて多くの作品を手がけられたそうです。
この書籍は作品の絵コンテや実際の画像、製作過程が写されたもの、撮影風景などが掲載されています。特に方眼紙に細かく書かれた設計図、背景の建物から山々や風景までかなり緻密に描かれています。それらをもとに作成された模型はかなり精密で今でも凄いと思いました。かなり分厚い書籍ですが興味がある方はぜひご覧ください。

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2022年9月26日

飛田歯科図書館 vol.104

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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YUNI YOSHIDA WORKS 2007-2019
たまたま書籍の表紙に目を惹かれて購入したところ、かなり有名な方でかなり以前から多方面に活躍されていることにビックリしました。この本の購入をきっかけに調べてみたら私が知っている範囲だけでも
Mercedes-Benz、渋谷ヒカリエ、野田秀樹さん演出の舞台、雑誌GINZA、J-WAVE
ミッキーマウス、ハローキティ、Zoff、 LUMINE、星野源、安室奈美恵、Perfume、CHARA
等など、今までこの方を知らなかったことが恥ずかしくなるくらいの方であることがわかりました。
この書籍は吉田ユニさんの作品集が掲載されており、私のつたない感性でも見入ってしまう作品ばかりなので実に楽しめます。特にじっくり見ないとわからない部分や、その発想に驚かせられます。有名な方もたくさん写っていますので、その点からも楽しめますのでぜひご覧ください。

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2022年9月14日

田歯科図書館 vol.103

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解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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ジブリの立体構造物展
ジブリ映画の何本かは鑑賞していますし、私にとって少し考えさせられながら大人が楽しめるアニメという認識です。私が印象に残った解説の文章は「どの作品の建造物も、どれも印象的で、どこか実在しているような存在感がある」スタジオジブリ  「家というのは そこに住んでいる人間がどういう気持ちで住んでいるかによって、良い家かどうか、雰囲気が決まるような気がします。」宮崎駿 
改めてこの書籍を見ながら描かれている地域、建造物、置かれている物、その位置、周囲の風景など、考え込まれて作成されていることがわかりました。また、昭和生まれの私は懐かしいと思える風景として、絵画のような美しさもあり鑑賞の絵としても見ることができます。私は全てのアニメを見ていませんが、それなりに楽しめましたので、興味がある方はぜひご覧ください。

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2022年8月29日

飛田歯科図書館 vol.102

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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星と海の楽園   KAGAYA
島、海、空と雲と星、海中と生物の美しい写真集です。このような書籍はたくさん所有しているのですが、表紙に掲載されている夕焼けと空と雲、その光が反射された海面と小さな島の写真が余りに魅力的だったので購入してみました。
撮影者は宇宙と神話を描くアーティストで、「デジタルペインティング」で絵画制作され、多方面で活躍されているようです。確かに今まで購入したこのような写真集とは少し違う感じがします。絵画のような写真もありますので、興味がある方はぜひご覧ください。

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2022年8月23日

飛田歯科図書館 vol.101

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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田舎そば河原   河原恵美子
75歳のYouTuberとして有名になったというニュースを見て購入した書籍です。お隣の香川県の徳島との県境のまんのう町に住まわれている方で、料理研究40年以上のレシピとして発売されています。レシピの内容は昭和生まれの私にとっては馴染みがあり、味が想像できる料理ばかりです。その中に独自のレシピが記載されています。いずれも簡単そうなので何かと参考になるのではないかと思いますが、あくまで料理をほぼしない私の見解ですのであしからず。写真とレシピが多く載っていますので興味がある方はぜひご覧ください。

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2022年8月 1日

飛田歯科図書館 vol.100

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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スポメニック   ドナルド・ニービル
旧ユーゴスラビアと聞いて国名としての認識はありますが場所のイメージがないのは私だけではないのでは、、、さっそく調べるとイタリア半島の東側で北側にはハンガリー、オーストリア、南にはギリシャと観光でよく知られた国があるのでこの地域だけ私のイメージから抜けていました。
ボスニア、ヘルツェゴビナ、コソボ、モンテネグロ、スロベニア、クロアチア、マケドニアに加えてサラエボオリンピックなどと聞けば紛争のニュースを思い出します。
この地域は多くの民族、言語、宗教があるために、かなり複雑な地域のようです。
このような複雑な地域がゆえに国民共通の哲学を訴えるシンボルとして、旧ユーゴスラビア全土のいたるところに巨大建造物が建造されたそうです。しかも、そのほとんどが記念碑と慰霊碑で1960年代から1980年代の二十数年間に建設されています。
また、撮影された写真からは幾何学的な形と風化した姿から、物悲しく感じてしまいます。
写真と解説の書籍ですので興味がある方はぜひご覧ください。

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2022年7月16日

飛田歯科図書館 vol.99

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解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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絶滅危惧動作図鑑    薮本晶子
この書籍は日々の動作を昔から現代、未来予測まで分析しています。昭和生まれの私にとって懐かしい、確かに、だったよね、から、将来はそうなるかもしれないと感じました。
当時は常識だったと思える動作が時代と共に変化し続けていることが良くわかります。 特に新たに開発された機器や製品よって消滅し、うまれる動作が多いことを痛感すると共に、その機器によって便利になることで生活習慣が大きく変化してきたと認識できました。
思い返せば、マッチ、乗車券、電話、テレビなどなど変わらなかった物をみつけるほうが難しくなってきました。
巻末には「絶滅を危惧しているわけじゃない」と作者とみうらじゅんとの対談も面白いですので、興味がある方はぜひご覧ください。

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2022年6月28日

飛田歯科図書館 vol.98

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食材のトリセツ   農林水産省 職員直伝
食のエキスパート16名が伝授する 日本の美味しい知恵
前提として農林水産省の職員が食のプロ集団であるという認識をこの書籍をみて初めて知りました。良く考えれば日本の農業の監督官庁ですから国内隅々までの情報は得ているはずですし、優秀な人材もたくさんいるはずです。
そんなことを考えるとこの書籍に書かれていることの信憑性が確かなのではないかと思えてしまいます。
内容は米、肉、魚、野菜などなどに分類されて挿絵やデーターと共にわかりやすく掲載されているので一家に1冊の本といえるかもしれません。それなので、まずは手にとってみる価値がある書籍だと思いますのでぜひどうぞ、

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2022年6月13日

飛田歯科図書館 vol.97

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解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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MOONSHOTS 宇宙探査50年をとらえた奇跡の記録写真
著者 ピアーズ・ピゾニー    監修 佐藤健寿
マーキュリー計画の初期では宇宙船に窓をつけない提案がされており、1962年2月の地球周回軌道では35ミリカメラを持ち込みましたが、宇宙で使う時間はなかったことと宇宙からの写真がスパイ行為になると考えられていたようです。しかしながら、同年10月には科学的価値と広報面でカメラでの撮影が行なわれるようになったそうです。また、1962年9月アメリカ大統領のJFケネディが「我々はこの10年のうちに月へ行く・・」と発表してから7年後に月面に降り立ちます。この書籍は月への挑戦をフィルム写真として残された記録とも考えられます。
当時はアナログ写真で八セルブラッドのカメラとコダック社が枚数を増やすために開発した薄いフィルムのカラーフィルムのエタクロームと白黒パナトミックXでした。しかも過酷な宇宙空間で宇宙飛行士がファインダーの無いカメラでの撮影にもかかわらず、どの写真も繊細で美しいものばかりです。記録写真ではありますが芸術写真のように思わず見入ってしまいました。大判で少し重いのですがぜひご覧ください。
ちなみに写真に写っている+マークはフィルム前にガラス製プレートが取り付けられており、写された物体の距離や大きさを計測するためものです。
余談ですが、監修の佐藤健寿さんは「奇界遺産」を出版されている少し変わった視点の写真家で、この書籍も医院に置いていますのでぜひ、

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2022年5月31日

飛田歯科図書館 vol.96

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うみまーる  ~水の惑星の仲間たち~   海洋写真家 井上慎也  
沖縄本島の西40kmに浮かぶ座間味島を拠点に活動されているディレクターと写真家のユニット「うみまーる」が世界中の海に生息する生物を撮影した写真集です。掲載されている魚、ペンギン、イルカ、マナティ、アザラシなどさまざまな海洋生物が撮影されています。アザラシは大きな目とその表情の変化がわかりやすく、かわいい写真が多く掲載されているのですが、魚の表情もなかなかのものです。私は思わず微笑んでしまう写真が多いと感じていますので興味があるかたは是非ご覧ください。

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2022年4月 2日

飛田歯科図書館 vol.95


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つみきのいえ 絵:加藤仁生  文:平田研也
話題になった第81回アカデミー賞 短編アニメ賞(2009/2)を受賞した加藤久仁生監督による作品でアニメ本編を基に、監督と脚本の平田がリメイク・書き下ろしした絵本です。
解説によると、どんな過酷な環境にあっても人は生きていかねばならない、ということをある老人の生活を淡々と描くことで、見た人たちが人生の中で大切にしているものや過ぎ去ってしまったものに対してどのような姿勢をとるのか考えるきっかけになる作品ということだそうです。
確かに、読んでいるうちに自分の過去を思い浮かべてしまいました。すぐに読める絵本なので是非ご覧ください。

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2022年3月15日

飛田歯科図書館 vol.94

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ハニオ日記Ⅲ 2019-2021
はなちゃんの夏休み           石田ゆり子
このところドラマやCMで見かけることが多い女優の石田ゆり子さんが一緒に暮らされている動物たちの日頃の様子を写真と共に短い文章で書かれた書籍です。
「はなちゃんの夏休み」は、4匹のネコと1匹の犬と暮らされている石田ゆり子さんが、糸井重里さんの「ほぼ日」の愛犬の日記のまねをして愛犬の「はな」チャンの様子が写真と文章で描かれています。はなちゃんの表情が豊かでかわいく、その短文もホッコリします。
「ハニオ日記」はインスタグラムを始めた2016年頃に子猫だった「ハニオ」の表情があまりに豊かで面白かったので掲載しはじめたそうです。確かに動物たちのさまざまな表情と書かれている文章はほほえましい限りで、見て読んでいるこちらまで少し幸せになった気分になります。ハニオ日記のあとがきには、今まで一緒に暮らした犬やネコへの思いと保護犬、ネコに対する思いも掲載されています。
2冊ともにパラパラとめくって、目に止まったページだけでも見て読むと暖かい気持ちになりますので是非ご覧ください。

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2022年2月 8日

飛田歯科図書館 vol.93

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60年前の東京・日本     J・ウォーリー・ヒギンズ
アメリカ出身の撮影者は1959年に来日され現在も日本に在住されています。その間、国鉄の顧問やJR東日本の顧問などもされていると共に、いわゆる「取り鉄」といわれる鉄道マニアで全国の鉄道を撮影され、それをまとめた写真集です。鉄道と駅の写真が主ですが、当時のカラー写真は珍しいだけあって街や田園風景や海岸、スキー場などと共に人々も鮮明に撮影されているので、当時の生活の様子が垣間見えます。
当時の全国のいろいろな場所が撮影されていますし、岡山市内も路面電車と共に城下、柳川の写真もありますので是非ご覧ください。

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2022年1月31日

飛田歯科図書館 vol.92

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解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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超リアルなジオラマ
ジオラマとその製作過程が掲載された書籍です。私も子供の頃はプラモデルが大好きでお小遣いをためて買っていましたが、いつしか離れていきました。
巻頭に「枯れずにいつまでも眺めていられる 盆栽のようなミニチュア世界を作りたい!」と著者の荒木智さんが子供の頃に思っていたことを大人になって現実にされたようです。
表紙に超リアルと書かれているだけあって本物に見えてしまうほど精巧です。製作過程を見るとこだわりのある細かい作業が必要なようで、「好きこそ物の上手なれ」を思い浮かべてしまいます。興味のある方は是非ご覧ください。

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2021年12月21日

飛田歯科図書館 vol.91

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解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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消滅絶景 もう見られない世界の自然
地球が誕生してから約46億年その間は常に大きな変化が伴ってきたので、常に地表は変化し続けた歴史ですし、人類が誕生して約700万年の歴史の中でも同様だとは思います。それはさておき、この写真集の殆どが人類の人口が増加し、文明が発達したことによって消滅した絶景のようです。
温暖化のためなのか、氷河の減少が見られる赤道直下のキリマンジェロ、アレッチ氷河、ペリト・モレイ氷河。ダム建設前後のナイル川、ヘッチャー渓谷。日本でも東京湾や八郎潟の干拓など昔の光景は見られないところが紹介されています。大なり小なり人や自然によって変化し続けているということですね。

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2021年12月 7日

飛田歯科図書館 vol.90

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京都名庭  枯山水の庭
枯山水を『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみると、水のない庭のことで、池や遣水などの水を用いずに石や砂などにより山水の風景を表現する庭園様式 とのことでした。つまり石と砂と樹木で色も少なく実にシンプルなお庭です。しかしこれを世界的にも認められる名庭にできるのは日本独自の文化が優れているところなのでしょう。
人の手によって創られてはいるのですが、周囲に溶け込んで自然の一部のように見えてしまいます。また、季節によっては桜や紅葉や雪などの色が加わることで、よりいっそう美しく見えてしまいます。
私は改めて京都のお庭を訪れてみたいと思うほどの写真集ですので是非ご一読ください。

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2021年11月15日

飛田歯科図書館 vol.89

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SURI COLLECTION NAGI YOSIDA
アフリカに興味をもたれたヨシダナギさんのスリ族の写真集です。
世界一ファッショナブルな民族、というかなりインパクトのあるサブライトルと表紙に興味を引かれて購入しました。パージをめくると確かにです。エチオピア南西部に暮らしているので気候からの衣服は最小限になりますが、カラフルなボディペイントと花、木々、草、実などの植物を工夫して身に付けています。ファッションのことは良くわかりませんが、自然と一体化していながら個々の個性も感じられます。何より自信を持って楽しんで暮らしているように感じました。他では見ることができない写真集ですので是非ご覧ください。

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2021年10月30日

飛田歯科図書館 vol.88

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解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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奇界遺産 3  佐藤健寿
佐藤健寿さんの作品です。
佐藤さんがバーニングマンの取材を密着したテレビ番組を見て思わず購入した書籍で、「奇界遺産」シリーズは以前から気になっていたので良いきっかけになりました。実にアメリカ的な現代アートと思われるバーニングマンイベントは興味を引かれてしまいました。改めて写真集を見ながら思わず行ってみたい(実際には無理ですが、、)と思いました。
その他にも、世界中のちょっと変わった建物、イベント、生活習慣、などが掲載されています。短い解説文を読めば少しだけ理解できるものもありますが、多くは?????だけ残ります。
日本の変わった文化も掲載されていますので興味のある方は是非ご覧ください。ただ、少し不快に感じられる可能性もありますのでご了承ください。なお、この書籍も大判で重いので取り扱いにはご注意ください。

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2021年10月12日

飛田歯科図書館 vol.87

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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絶景×温泉宿
特等席は湯船です!と書かれているだけあって、温泉に入りながら絶景を見ることができる温泉宿が掲載されています。海外のリゾートではプールから見ることができる絶景のホテルはありますが、日本独自の温泉はなかなか良い絶景シリーズだと感じました。
昼夜問わず温泉に入って身体を温め温泉の効能を感じながら、ゆっくり絶景が眺められるのは一石何鳥にもなります。この書籍は雪、海、湖、川、花、山、森に分類されて掲載されています。どの温泉も良いのですが特に日本は四季の移り変わりを感じながら眺められるのがいいですよね。見ると行きたくなるので要注意です。

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2021年9月25日

飛田歯科図書館 vol.86

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SATELLITE 奇妙な惑星    佐藤健寿
絶景系や動物系の写真集は目に付くとすぐに購入してしまうのですが、その写真集が多くなると少し刺激を求めてしまうためか、ちょっと変わった、もしくはこれは何?と興味をそそられてしまう書籍に興味をそそられてしまいます。この書籍は少し変わった写真集を出されている佐藤健寿さんの作品です。
人工衛星から見た聚落、自然、産業などの地上の画像が掲載されています。各写真の下部に掲載されている解説文は興味深いものが多いと感じました。私が興味を持ったのは周囲には海という自然があるのですが、居住している島は全て人工物で人口密集している南洋の島、世界最大の難民キャンプ、幾何学模様や絵のような町並み、地球の資源を活用するために開発された土地、見たこともない自然の地形など見ていて飽きませんでした。ただ、大判で重いので取り扱いには注意が必要です。

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2021年9月 7日

飛田歯科図書館 vol.85

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世界の夢の動物園 ナターシャ・ムーザー著  百合田香織 訳
よくあることなのですが、表題と表紙の写真を見て購入しましたが、届いた書籍を手にとって予想外でした。まず547ページという厚くて重い書籍だったこと、その内容は第1章が「動物園の建築理論」から始まり動物園の歴史から建築のデザイン、プランニング、各動物の歴史的な建造物と現代の事例が設計図や解説と共に掲載されています。つまり、趣味の延長線上で見て楽しむ書籍というより動物園関係者が手に取る専門書だと思われます。
それはさておき、せっかく購入したのだから素人も少しだけ楽しめれば良いかと思い解説します。歴史に興味がある方は18世紀からの動物園とその考え方が初頭にあります。その後は、象、猿から、ライオン、トラ、キリンなどの特長を生かした動物園が紹介されています。最後は近年開業された動物園を紹介されており行ってみたいと思うところもあります。ちょっと重いのですが、興味のある方はぜひご覧ください。

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2021年8月21日

飛田歯科図書館 vol.84

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あらもの図鑑   松野 弘 偏
日常的に使用する、していた、こだわりの荒物雑貨を紹介した書籍です。昭和生まれの私にとっては子供の頃に見たことのあり懐かしい道具もあるのですが、見たこともない物もあります。製造過程や製造者の写真と共に掲載されているので、現在でも製造販売されていると思われます。昔を思い返すことや、使いやすそうなので購入することも可能だと思いますので、興味がある方はぜひご覧ください。

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2021年8月 6日

飛田歯科図書館 vol.83

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動物たちのしあわせの瞬間 福田幸広
動物の「しあわせ」??という疑問から購入した書籍です。表紙の帯には「めくるたびにハッピー!」とまで書かれています。
まず本を開いた最初の写真は猿が笑っています。それを見て思わず微笑んでしまい、これがしあわせということだと感じました。次々にページをめくっていくとさまざまな表情の動物が写っていますが、どれもしあわせそうですし、見ている私も幸せになったような気持ちになります。そして思わず表題に納得しました。笑顔が幸せということでしょうね。
あとは見る人によって感じ方は異なるとは思いますが、嫌な感じを受けないことは確かです。

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2021年7月26日

飛田歯科図書館 vol.82

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誰も知らない世界のことわざ
エラ・フランシス・サンダース   前田まゆみ 訳
ことわざと言えば宗教の教えの中や体験から伝えられてきた社会的な常識や物事の価値観を教えたものが多いと思います。これは日本だけではなく世界中にあるようで、それらをが紹介された本です。見開きに挿絵とことわざ、解説が記載されているので見やすくわかりやすい書籍です。ことわざの中に出てくる食べ物、動物、物に対する認識、形態などの違いによって伝えたいことが違うことから国によって生活習慣や歴史の違いを感じます。
ただ、セルビア語の「彼の鼻は雲をつき破っている」と「天狗になる」はほぼ同じ意味のようで鼻がうぬぼれることや自慢になる点は感心しました。
楽しみながら少し学べますので興味がある方はぜひご覧ください。

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2021年7月 2日

飛田歯科図書館 vol.81

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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いい階段の写真集
世の中、変わった写真集はイロイロありますが、階段に特化した写真集を見つけたときに、見たいと思って購入しました。その時に思い出したのが、子供の頃に岡山駅前の三好のらせん状の階段で、落下防止のためか中央部の空間には網があり、それを上から眺めながらイロイロなことを想像していたことを鮮明に覚えていたからです。それ以降、階段に関して深く調べることや人に話すことはありませんでしたが、この本を見つけて私が階段に興味を引かれていたと思いました。
表題に「いい階段」と書かれているだけに、階段の鑑賞方法も書かれており、かなりの量の写真と解説が掲載されています。また、手すり、金属部分、材質、照明、階数表示、階段の裏側なども分類してマニアックに掲載されています。ちなみに個人的にすきなのは螺旋階段です。

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2021年6月21日

飛田歯科図書館 vol.80

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解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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東京幻想 作品集
この本を見つけたときは、なに?という疑問から引き込まれてしまい、面白そうなので購入しました。届いてから見ていくと理解しようとするより、楽しめる絵画集だと私は理解しました。私が目を惹かれた作品は表紙の絵と同様に町が破壊された後に緑化した新宿駅前、浜松町駅から海、上野駅前、渋谷駅前、アサヒビール本社ビルの金のオブジェが盗まれる?国立競技場の四季です。東京都内の様々な場所がイロイロな設定で描かれていますので楽しめますので、詳しくは書籍の巻末に50問50答が掲載されています。

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2021年6月 4日

飛田歯科図書館 vol.79

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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CREA TRAVELLER
アマンリゾーツ進化論
アマンリゾートを知ることになったのは、1990年代に友人が新婚旅行のアマンプロでの体験したことを聞かされてからです。パンフレットを取り寄せ、その写真を見ていると一度は宿泊したいと思わせるホテルばかりです。それ以来、私のあこがれのホテルとなりました。その数年後に私のバリへの新婚旅行の時にウブドのアマンに夕食で訪れました。事前に夕食を予約し、タクシーでホテルに到着して下車するとすぐに私の名前を呼ばれるお迎えから感激が始まりました。夕食までホテル内を散策しましたが、虫の音と風で揺れる木々の音と、少しだけの明かりと夕暮れの自然光だけでの今までに経験したことのない雰囲気に気持ちが落ち着いてきます。控えめに演奏されるバリの音楽のなかでレストランの食事も美味しく、ゆっくりした時間過ぎていきます。食事が終わりかけると「さくら」が演奏されたので思わず演奏者の方を見ると微笑んでこちらを見て手を振ってくれました。何もかもが感激する体験がアマンなのだと実感しました。
この本は2003年出版の書籍なので新しいアマンは掲載されていませんが、近年は都会のアマンリゾートができたようですね。

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2021年5月17日

飛田歯科図書館 vol.78

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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だんめん図鑑       製作・監修/断面マン(日本断面研究所)
この図鑑を製作監修した断面マンは1958年設立のハンドソー(帯銀刃)メーカーの3代目で、祖父は木材を切り、父は鋼材を切り、当代は切れないものは無いという切断を極めた第一人者です。
本の帯には切っちゃいました。と書かれているように、ありとあらゆるものを切り、その断面の 写真が掲載された図鑑です。
長年使ってきた白熱球とLED電球の違い、カップヌードルは下に空洞があった、ゴルフボールの中の形状の違い、シャチハタはんこの構造など、さまざまな物の切断面を見ることができます。 私はこの本から、断面を見て興味が出てきたもの、そんなものかとスルーしたものがありましたが、参考までに一度見るのもいいかと思う図鑑です。

私が子供の頃に比べると興味深い図鑑が多ので、今の子供はうらやましいなぁ~と思いつつ大人買いするため図鑑多いのです。

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2021年5月 7日

飛田歯科図書館 vol.77

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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リアルサイズ古生物図鑑 古生代偏  
土屋 健 著 ,群馬県立自然史博物館 監修
表紙の絵でわかるように古代生物の大きさを理解しやすくするために、現代の風景や物の写真の中に古代生物を描かれた図鑑です。この発想の面白さにひかれて購入しました。比較するための写真がイカ、魚、ソーセージ、ナス、秋刀魚、肉マン、パエリア、といった食品。ペン、碁石、ホッチキス、スマホ、スリッパ、バイオリン、テニスラケットといった物。犬、ライオン、牛、バス、ヨットなどと一緒に描かれています。その構図がおもしろいので図鑑で学ぶというより楽しめる本なのでぜひご覧ください。
余談ですが、地球の歴史は約46億年前の地球の誕生から現在までで、地質学でしか研究できない地質時代と記録の残っている有史時代(歴史時代)で区分されています。この書籍は地質時代の古生代のカンブリア紀からペルム紀(約5億万年~約2億万年前)の生物図鑑で、これより新しい中生代、新生代偏のも出版されています。

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2021年4月26日

飛田歯科図書館 vol.76

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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ずかん ウイルス Virus
見ながら学習調べて納得
監修 武村政治(東京理科大学)   宮沢孝幸(京都大学)
まずはウイルス基礎知識を得ることが大切かと思いこの本を購入してみました。表題に「ずかん」と書かれているだけあって図が多くわかりやすい短文の解説の本ですが、情報量が多いので気になる項目だけを見られることがおススメです。医院に置いていますので興味がある方はぜひ。
余談ですが、著者の宮沢先生は京都大学ウイルス・再生医科学研究所付属感染症モデル研究センター准教授ですので、最前線の研究者の情報だと思います。ただ、専門家としてテレビに出演された時に真実?過激?な発言で話題にもなりましたが、、、              

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2021年4月 5日

飛田歯科図書館 vol.75

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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ふくろうの森   横田雅博
北海道の大自然の中でたくましく生きているエゾフクロウの春夏秋冬を背景の美しさと共に撮影された写真集です。フクロウ一家の4羽の子育てから子供の成長が撮影された写真は、かわいく、ほほえましく癒されます。四季の森の変化と美しさと共にフクロウが写し出されています。
フクロウの写真集は3冊購入しましたが、目が大きく表情が豊かなので面白く癒される写真が多いと感じます。

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2021年3月22日

飛田歯科図書館 vol.74

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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「欧州のドボクを見に行こう」
表題どおりの数々の欧州の建築物の写真集です。国別に掲載されていることと、解説文がしっかりありますので、観光ガイドとしても使えそうな感じです。私が特に興味を引かれたのが、ベルギーの船のエレベーター、スイスの巨大なダム、オランダの堤防と変わった建物です。
本を見ながら土木に興味を持ったのは私だけでしょうか。

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2021年3月 8日

飛田歯科図書館 vol.73

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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「死ぬまでに見たい!絶景の橋」
「死ぬまでに」と表題にある書籍は多く、私は思わず目が止まってしまいます。
この本は表題のように絶景の中に建設された橋を中心にした風景写真なのですが、私は橋の建設方法を考えながら見てしまいます。周囲の風景が絶景なので美しい写真として楽しめますが、谷底と橋との高低差にぞぞ、、となってしまう橋もあります。美しい橋や古代の橋など様々な橋の写真集なのですが、変わり種は橋の上に橋、変わった跳ね橋、川の中の橋?など言葉では説明できません。興味がある方は是非ご覧ください。

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2021年2月19日

飛田歯科図書館 vol.72

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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世界の美しいフクロウ 神秘的なポートレートと生態
フクロウをペットとしてそのしぐさの動画がアップされているので見る機会があります。ペットとして飼う方が多くなったのでしょうか。この本は表題のとおりスタジオで撮影されたフクロウの写真と解説が掲載された写真集です。全身の肖像写真のようなフクロウなので細かいところまで観察できます。また、写真の見開きページにはフクロウの詳細な情報が掲載されている図鑑のような書籍ともいえます。
フクロウに興味がある方は是非ご覧ください。

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2021年2月 6日

飛田歯科図書館 vol.71

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「AMAZING CONSTRUCTION ZON」
橋、トンネル、ダムの工事現場を撮影された写真です。まずはその巨大さと、特殊な機材に目を惹かれるのですが、写真の美しさにも見入ってしまいます。橋はその構造によって作りかたが違うこと。トンネルも同様に巨大シールドマシンから特殊な機材を使っての掘削、またライトアップされたトンネルは美しい写真にもなっています。ダムは写っている人からその巨大さがわかります。それだけで圧倒されてしまいます。巻末に建設方法の解説がありますので、興味がある方は是非ご覧ください。

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2021年1月26日

飛田歯科図書館 vol.70

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「大家さんと僕」  矢部太朗
手塚治虫文化賞の受賞作品で20万部突破した本です。作者はお笑いコンビカラテカのガリガリにやせている方の矢部太朗です。内容は住んでいたマンション内で過激なロケをしたために追い出されそうです。そして引っ越したところ1階が高齢の大家さんが住む木造2階建て一軒家の2階で、この大家さんとの家族のような生活が描かれている漫画です。この大家さんは「ごきげんよう」と挨拶し、全ての買い物は伊勢丹という上品な方です。あまり売れてない作者はいろいろな場面で大家さんにお世話になることや、食事を一緒にすることにもなり、接する機会が増えることで大家さんの価値観や人生に戸惑いながらも触れていきます。その内容がほっこりする新しい家族の形ではないかと評価されているようです。なかなか楽しい作品ですので是非ご覧ください。

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2021年1月 9日

飛田歯科図書館 vol.69

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「謎を呼ぶ大建築」
世界各国に歴史的な巨大な建造物がありますが、その中でも古くて巨大な建物は見てみたいと思うと同時に、今のような機器が無い時代に人の手だけで建てられたことに驚かされます。そのような建物が掲載されている写真集です。
私が興味を持ったのはドーム型の建物としては紀元前のパンテオンからアメリカの国会議事堂まで年代と大きさを比較しながら掲載されているのと、表紙のサグラダファミリアはその歴史と構造まで掲載されており、1900年初頭の周囲に何も無い建築風景もあります。その他には世界各国の様々な遺跡や古い建造物が掲載されているので歴史を学ぶこともできそうです。

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2020年12月18日

飛田歯科図書館 vol.68

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ふくろう BEAUTIFUL OWLS IN THE WORLD
フクロウは目に触れる機会が少ない鳥ですが、認知度は高く「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして親しまれています。また、夜行性の猛禽類のため音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることもあるようです。
この書籍は自然のフクロウを撮影したと思われる写真集なのですが、フクロウがカメラ目線の写真が多いのです。しかも、丸い大きな目が正面にあるので豊かな表情に見えます。目を見開いたり、目を細めたり、眠そうな目など、目に表情があります。
最近ではフクロウがいる喫茶店とか、ペットとして飼うことが多いのかYouTubeでも良く見かけるようになりました。目が大きく表情があるので多くの人が興味を持ち出したのかもしれません。私もその一人としてペットとしての魅力を感じていたところです。
でも、大型の鳥で肉食なので、えさや飼いかたを考えると難しいのでしょうね。まずは写真集で楽しもうと考え購入しまいました。

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2020年12月 7日

飛田歯科図書館 vol.67

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「ごみ清掃員の日常」 滝沢秀一/滝沢友紀
芸暦21年の「マシンガン」とお笑いコンビの一人が、売れないので食べていくために始めた「ごみ清掃」の仕事を描いた漫画で、絵は奥さんが描いています。あらためて医院のライブラリーに芸人の書籍が多くなっているのは私の嗜好のせいだと思います。
書籍の内容は、彼は子供が生まれるのに貯蓄は無く、アルバイトも年齢制限で難しいことを知り、芸人を辞めた友人に教えられて始めたのが「ゴミ清掃員」でした。書籍になったきっかけは、たまたまゴム清掃の日々をツイートしたところ事務所の先輩芸人の有吉広行がリツイートしたことで拡散して、書籍の発売にまで至ったようです。
まじめな性格なのか分析能力が高いのか、ごみ清掃員の仕事を通してゴミの分別、ゴミから見えてくる地域性などが面白く、描かれています。日々の生活の中で誰しもゴミを出しますが、そのことをあらためて考えさせられた漫画でした。

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2020年11月27日

飛田歯科図書館 vol.66

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「世界の美しい橋」 橋でめぐる世界旅行
「世界の美しい○○」という写真集は「鳥」「ステンドグラス」「博物館」「スタジアム」などたくさん購入しています。いつも書籍の表紙の魅力と世界の美しいという表題にひかれてしまいます。
世界的に有名な橋といえば表紙のロンドンのタワーブリッジですが、夕暮れにライトアップされた写真は確かに美しいと感じてしまいました。世界各国の新旧取り混ぜてたくさんの橋が掲載されているのですがヨーロッパの古い橋は紀元前のものが残っていることと、水道橋や水路は日本では殆ど見られないので治水の違いも認識しました。
基本的には表題のとおり美しい橋が掲載されているのですが、写真を見ているだけで足がすくみそうな場所もあります。基本的には人や物を運ぶための建造物なのですが、観光にもなると納得できる写真集です。


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2020年11月 7日

飛田歯科図書館 vol.65

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  「えんとつ町のプペル」          「チックタック」
 Poupelle OF Chimney Town         約束の時計台 

西野 亮廣(にしの あきひろ)
2017年Amazonランキング第1位、オリコン上半期ランキング児童書部門、タレント部門第1位で34万部突破した人気の絵本です。作者は吉本興業所属の漫才コンビ「キングコング」の1人ですが、改めて調べるとネタ作りだけではなく作詞作曲、舞台脚本など様々な方面で活躍しているようです。絵画は高校の時に美術教師から美術大学進学を勧められるくらい特技で、タモリからのアドバイスで絵本作家を志し独学で学んだようです。絵は確かにキレイで端から端まで繊細さを感じます。そのため絵だけを見ながらページをめくってしまうくらい引き込まれてしまいました。
第2弾が2019年に発売されました。絵の色調と細かさと美しさは前作同様です。
2作とも内容の好き嫌いや、子供の絵本としての評価はいろいろあるとは思いますが、一度は見る価値はある 絵本だと私は思いました。まずは見てください。
予断ですが、ネットで無料公開されています。

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2020年10月27日

飛田歯科図書館 vol.64

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はとバスで東京散歩してきました。 田中ひろみ
今年はコロナの影響でなかなか行けないのですが、
例年だと講習会などで年に4~5回は東京へ行くのですが、行くたびに国内で最も観光客が多いということはつくづく感じています。
その中でも昔からの定番の「はとバス」はかなり進化したようで、観光スポットを短時間に効率よく観光できるようです。この書籍は江戸の史跡めぐりの講師をされている東京在住の田中ひろみさんが、「はとバス」観光の9コースにお友達のシヅノさんと参加されたときの様子が描かれています。
パラパラと見ているだけで楽しくなるバスの漫画版ガイド本で、行きたくなる、行ったような気になる、もう満足、など短時間で楽しめます。


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2020年10月17日

飛田歯科図書館 vol.63

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「ニューヨークで考え中」 近藤聡乃
漫画家の近藤聡乃さんが2008年度の文化庁の「新進芸術家海外研修制度」の研修員に選ばれニューヨークに滞在されてからの日々の生活を描かれた書籍(マンガ)です。
本の帯には「ガイドブックでは輝いているニューヨークは、私の目に映るむしろすすけている!!?」だそうです。世界の中でも憧れの大都会ニューヨークではありますが、数年にわたって生活しているからこそ見えてくる日常が描かれています。
いつものベーグル屋さん、ランドリーで出会うおばさんや近所で出会うおじさんたち、近所のかわいいネコ。お正月は日本人独自の文化であることを実感するなど、個々の出来事の短編集です。文化の違いが良くわかるマンガですのでご一読ください。

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2020年9月28日

飛田歯科図書館 vol.62

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「 b o r d e r | k o r e a 」 菱田雄介
この写真集はソウルと平壌で可能な限り同じ状況の写真を左右で対比して掲載されています。190キロしか離れていない2つの都市は、同じ民族が暮らしているにもかかわらず国交が無いまま70年以上の月日が経過しています。その結果、異なる思想を持ち、違った価値観や文化が根付き次の世代へ引き継がれ、日々の生活を送っています。
日常のいろいろな場面から違いと違わないところを写真で比較することで、見ることができる書籍です。
北朝鮮関係の写真集は3冊置いていますが、主義主張があるわけでは無く、接する機会が少な私にとって理解し易い情報が得られる書籍だと思っています。

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2020年9月15日

飛田歯科図書館 vol.61

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「世界のステンドグラス」
私はご自宅や大きな施設にステンドグラスを飾られているのを見たことはありますが、ステンドグラスといえば教会の窓というイメージです。
ネットで調べるとステンドグラスは古代から寺院や修道院、大聖堂の窓の装飾に使用されていたようです。近年になって公共建築、住宅、教会堂などに採用されガラス工芸として、ランプの傘などにも用いられるようになったそうです。
この書籍は世界中の美しいステンドグラスの写真集です。メキシコ、ベルギー、アメリカのホテルやスペインの駅なども掲載されています。でも圧巻なのは巨大な大聖堂の高い周囲の壁面にめぐらされているステンドグラスの窓には荘厳さを感じるので実際に行ってみたいと思いました。

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2020年8月31日

飛田歯科図書館 vol.60

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「世界の美しい鳥」
私が日常的に接することができる鳥はスズメとカラスくらいで、時より田んぼの中のシラサギや公園で白鳥くらいです。春になると鶯の鳴き声を耳にすることはありますが姿を見たことはほとんどありません。そのため、これまでに美しい鳥に接することができたのは動物園くらいでしょうか。ここ数年はフクロウが人気のようで動画サイトで見かけることもあります。
この書籍は世界の美しい鳥の写真集です。鳥に興味があったわけではないのですが表紙の色彩豊かな鳥の姿に興味を引かれて購入してしまいました。中には様々な形と彩りの鳥だらけです。ふと考えると同じ種類の動物でこれだけ多種多様な色と色鮮やかで美しくかわいいと感じる動物は鳥がいちばんなのではないかと思ってしまいました。
一見の価値ありなのでぜひご覧ください

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2020年8月 1日

飛田歯科図書館 vol.59

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世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
2012年にリオで開催された国連持続可能な開発会議において南米のウルグアイのムカヒ大統領が演説した内容が絵本として出版されたものです。
ウルグアイは南米ブラジルの南側にある人口300万人の国です。自然の資源にめぐまれ国土の90%が平原なので農産物を輸出している国です。その大統領は給料の大半を貧しい人に寄付し大統領の公邸には住まず、農場で奥さんと花や野菜を作り、自ら古い車を運転して大統領の仕事に向かうそうです。
その大統領が現在の資本主義経済と人の幸せについての意見を述べられています。様々な意見はあるとは思いますが、まずは読んでみてください。長い文章ではないので気軽に読めます。

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2020年7月17日

飛田歯科図書館 vol.58

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死ぬまでに絶対行きたい「世界の楽園リゾート」  三好和義
「死ぬまで絶対いきたい」「感動と癒しの旅がここにある」このように書かれるとまずは見たいと思い購入した書籍です。世界中のリゾート地を中心に掲載されたもので、ベストシーズン、旅のヒントなど一度は宿泊してみたいと思える美しい風景に溶け込んだリゾートホテル掲載が多い点が特徴です。
写真家の三好和義が撮影されているだけあって、海や山の風景に加えて建物や施設の美しい写真集に加えて、具体的な行き方と所要時間、特徴などの情報も短い文章で記載されているので旅行に行くイメージがわきやすくなります。そのため、私も行きたくなってしまいました。

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2020年7月 3日

飛田歯科図書館 vol.57

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「必死すぎるネコ」 沖 昌之
糸井重里が「この猫たちに弟子入りしたい」と書かれていますが、私は一生懸命生きている姿がかわいくもあり、滑稽でもあり、楽しめ、癒される写真集だと感じました。
ネコどうしだけでなく、ザリガニ、蝶、蛇、車、草などとのふれあいや一生懸命何かをしようとするネコが写されています。
その表情や動きも楽しめますが、私が気に入ったのは後姿のネコです。尻尾と後ろ足の表情が何ともいえない位にかわいく感じてしまいました。
癒されますのでぜひご覧ください。

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2020年6月22日

飛田歯科図書館 vol.56

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「隣人、それから」38度線の北   初沢亜利
2012年に発売された「隣人」のその後の写真集なのです。2006年以降、北朝鮮へは何度も国連の制裁決議を採択され制裁措置が年々強められています。近年ではアメリカと対決も改善されないままの状況が続いています。この写真集は2010年頃の状況だと思うのですが交通量は急増し、新車のタクシーが多く見られ、富裕層の台頭と共に日本やドイツ製の高級車が走り、お店にはケーキが並び、男女は堂々と逢引し、同性同士も手を繋ぐなど一般市民にも穏やかな空気を感じられます。地方も都市との格差はあるものの以前は極貧といわれた経済状況から取材が許可されるまで改善しているようです。この写真集を取材した当時は明らかに経済が改善しており、案内人はその理由として核開発で全体の軍事予算が削減されたからだと認識していたようです。また、貧困国と言われているにもかかわらず識字率は100%だそうです。現在、どのような状況か知るすべはありませんが、近隣の国でお付き合いが最も難しい国であることは確かだと思いますが、問題解決する方法が無いのは悲しいことです。

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2020年6月 9日

飛田歯科図書館 vol.55

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「へんなものみっけ!」 早良 朋
ネットで話題になっていたので購入してみました。ビックコミックに掲載されている博物館の裏側を描いた漫画ですが、重版ということで人気の漫画のようです。
博物館に勤務しているキヨス先生と市役所から出向してきた薄井くんの日常を通じて博物館と生物、植物がどのように管理されているかが描かれています。知的好奇心をくすぐられながら地球の様々な生物を楽しみながら気軽に知るには良い書籍だと感じました。自然史博物館は何度か行ったことはあり興味はあるので、次は違う気持ちで訪れることができそうです。1巻と2巻を置いていますので興味がある方はぜひ。

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2020年5月25日

飛田歯科図書館 vol.54

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「ちょっとネコぼけ」 岩谷光昭
「ねこ」の写真集を多く出されている岩谷さんの作品で、2018年で13版も増刷されている書籍です。表紙の鼻ちょうちんの写真があまりにかわいかったので購入してしまいました。国内だけではなく世界中の町にいるネコの日常が撮影されています。ネコ同士がじゃれあったり、親子の風景だけではなくイヌやペリカンとの競演もあります。かわいいだけではなく様々な表情が撮影されているので癒される写真集です。ちなみに私が好きなのは表裏表紙の裏側のコンクリートに刻まれた化石のような足跡です。
イヌよりネコの写真集が多いのは表情が豊かだからでしょうかね。

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2020年5月 7日

飛田歯科図書館 vol.53

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「世界の夢の集合住宅」
副題として「いつか住みたい!世界から集めた107の憧れの住まい」とありますがポイントは集合住宅の外観の写真集であることです。つまり、外観の見た目が美しいもしくは変わっている建物の写真を集めた書籍です。
私は建築好きではありませんが、建物の色彩や形が美しい、もしくは奇抜であるだけではなく、建てられている場所や周囲とのコントラストから見てみたいと興味をそそられ写真集として購入してしまいました。
地震大国の日本に住んでいるためか不安定そうな建物の外観から落ち着いて住めそうにないと感じたり、住居というよりリゾート、住みにくそう、などなど私にとっては「住みたい」とは思えない住居もたくさんあります。でも、あくまで建物の写真集としては十分楽しめますので興味がある方はぜひ、

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2020年4月14日

飛田歯科図書館 vol.52

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「世界の個性派 カフェ&レストラン」
何を持って「個性派」と考えるのかはそれぞれの価値観ですが、この本は特別に美しい装飾と絶景が特徴のお店を集めたようです。別題として「一度は行ってみたいカフェとレストラン157選」です。お店の解説は見開きの2箇所だけ、場所だけ記載された巻末のIndexが見開き4箇所だけで写真ばかりの書籍ですので、気になるお店はネットで調べてくださいということだと思います。 
表紙になるということは一押しということでしょう。イタリアの洞窟内部のレストラン?だと思いますが解説がありません。海沿い、海の中、山の中、山頂などなど絶景と思われるところやちょっと奇抜なお店がたくさん掲載されています。お店の装飾が個性派なのは芸術的だと感じるお店だけではなく、壁に闘牛の頭、見上げれば天井に生ハムの塊で埋め尽くされているなど、かなり個性的なところも掲載されています。
「百聞は一見にしかず」そのものの書籍です。

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2020年4月 6日

飛田歯科図書館 vol.51

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「温泉150」
この本には私が行ったことがある、もしくはイメージしている温泉とは全く別物の宿泊施設であることに、まずは戸惑いを感じながらこんな凄いことになっているのという感想です。まずは表紙の田園風景の中に溶け込んでいる温泉という発想とその美しさに、こんな風景も美しく切り取ることができることに衝撃を受けました。従来の温泉宿においても設計者が意図的に計画したと思われる建物の外形、室内、そのお部屋からの風景も計算されつくされことを感じられます。設計者の美的センスと想像力の凄さを垣間見てしまいます。その他にも地元の食材を生かした和食、フレンチなどが掲載されているのですが朝食特集では食べたいと思えるものばかりです。東京 大手町の「星のや」は都会のど真ん中の日本旅館ということで注目してしまいました。
全国の行ってみたいと思える旅館がたくさん掲載されていますので行かなくても楽しめる本だと思いますのでご覧ください。

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2020年3月23日

飛田歯科図書館 vol.50

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奇岩.png
「奇岩の世界」
「落ちない巨岩」「変わった岩」の写真が掲載されている写真集です。
本の中ほどに掲載されている脅威のバランスの岩は地震大国日本では考えられない不安定な状態に何となくドキドキしながら見入ってしまいます。次にどうしてこんな岩の形になったのだろうと疑問がわいてきます。最後にいつ落ちるのだろう?と考えてしまいます。アメリカ ユタ州の橋のような岩のアーチで長さ90Mもあるアーチは圧巻ですが、1977年から43のアーチは崩落したようです。その他の私が印象に残った変わった岩はアイスランドの「水を飲む竜の岩」、ワイオミング州「悪魔の塔」、ロシアの「7人の巨人」です。これらの岩に長い時の流れを感じてしまいました。

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2020年3月 4日

飛田歯科図書館 vol.49

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「アジアのリゾート日本の宿」
プロが撮影した写真が掲載されているので、最も美しい風景が掲載されていることはわかっているのですが、第1章のアジアのリゾートのLOCATIONのページをめくるごとに感嘆符が付いた言葉が出てしまいます。島、海辺、森の中、の美しい場所に溶け込むような美しい建造物の写真に思わず目が止まります。特に森の中の斜面に設置された鳥の巣のようなヴィラにはプライベートプールとデッキがあり、部屋からもプールからも森を見渡すことができるホテルは見入ってしまいました。第2章は日本の宿です。全国のおススメの美しい旅館が紹介されているのですが、リゾートホテルで有名なアマンの国内にある2つのホテルを紹介されています。東京は都会、伊勢に自然と共に美しいと感じてしまいました。その他には全国の様々なホテルや高級リゾート列車も紹介されています。
遠いところ高級なところが多いので体験するのではなく見ても十分楽しめますので、手にとってご覧ください。

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2020年2月10日

飛田歯科図書館 vol.48

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「それしかないわけないでしょう」 「つまんない」      ヨシタケ シンスケ
以前もご紹介したヨシタケシンスケ(吉竹 伸介)さんの絵本です。全てひらがななので基本的には小学生低学年が対象だと思うのですが、大人が読んでも楽しめる絵本です。
内容は子供の発想からの展開なのですが、描かれている親や大人への質問とその答えに少し考えさせられたり予想外の展開に思わず微笑んだり、ぷっ!!と笑ってしまう場面もあります。絵も見やすく短時間で楽しめるので一度は手にとってご覧ください。

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2020年1月18日

飛田歯科図書館 vol.47

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深海世界  Deep of Beauty : Life beneath the sea
地球最後の秘境といわれる深海に住む生物の写真集です。
この写真集は、ほとんど接することは無い深海に住む生物の写真集です。色、形、共に独特のものばかりです。種類としてはくらげ、タコ、イカが多く、実に個性的です。
私が深海といって思い出すのは「暗くて怖い」「海底二万里」「チョウチンアンコウ」などちょっとグロテスクで怖いことです。それと、たまに食することがある「きんめ」「あんこう」ですが、瀬戸内で育った私にとって昔は接する機会がほとんど無かった魚です。
「深海」でイメージされることは経験や生活環境によってそれぞれだとは思いますが、直接見ることはできない世界であることは確かだと思いますので、地球の神秘に興味がある方はぜひご覧ください。映像としてもなかなか美しい、、、ものもあります。


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2019年11月 7日

飛田歯科図書館 vol.46

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世界のキレイかわいいカエル ~Frogs~
表題のとおりのきれいでかわいいカエルの写真集です。
私の子供の頃は見たり触ったり、鳴き声を聞くことも多く身近な生物でした。大学の時には解剖したことや、骨格標本の作製が夏休みの宿題で苦労したことを思い出します。
文化的にも和歌や俳句、鳥獣人物戯画、ど根性ガエル、ケロヨンなどなど昔から人の生活の中に入り込むほど身近に接してきた生物です。
この本は様々な種類のカエルの写真集です。色も形も多種多様で、色が少しグロテスクな種類もあるのですが、キレイ!かわいい!と思える不思議な生物です。
目と口の形でそのように見えるだけなのかもしれませんが動物のように表情が豊かという表現が当てはまらないかもしれませんが、おどけている、眠そう、真剣に見えるのは私だけでしょうか。
カエル嫌いの方以外は十分に楽しめる写真集だと思いますのでぜひ、

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2019年10月19日

飛田歯科図書館 vol.45

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
61qAI40I06L__SX258_BO1,204,203,200_.jpg 81E2qtf1aiL.jpg   61x+w9CQpxL.jpg         
「りんごかもしれない」 「りゆうがあります」 「ぼくのニセモノをつくるには」    ヨシタケ シンスケ
小学生が選ぶ<子供の本>総選挙で上位に選ばれている本です。興味をそそられてまずは1冊購入したのですが、その発想と内容に思わず他の本も見たくなって3冊も追加で購入しました。子供の日常のささいな出来事から、子供なりに考えたり思い浮べたり、頭の中で考えている色んなことが描かれた本です。読んでいるうちに自分自身の子供の頃を思い返せば色んな空想や想像していたことを思い出しました。子供は大人の常識や知識が無いからこそ純粋に考えることができたと思うと、中年の私が読むと新たな刺激を受けてしまう絵本です。小学校の低学年頃から読ませてあげても良い本だとは思いますが、大人の思考にも十分刺激を与えてくれる楽しい絵本だと思いますので一度は手に取ってみてください。

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2019年9月19日

飛田歯科図書館 vol.44

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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なぜか頭からはなれない奇妙な絶景
いつもながらのナショナル・ジオグラフィックの写真集です。
きれいな風景は西オーストラリアにある青い海と白い海岸と緑の森の横にあるピンクのヒアリー湖は、その理由はいまだに解明されていないそうですが色の対比に目が引かれます。ボリビアの緑の湖と白い砂と茶色い山の風景も見事なコントラストですが、標高4300mm砒素を含む塩湖と世界一の悪路を通らないと行けない秘境との解説や、ヨセミテ公園の赤く光る滝もきれいですが年に3日ほどに数分しか見られないとの解説を読むと写真を見直してしまいます。最も見直したのがペールーの砂漠の中の緑のコブのようなものの解説です。標高3500m以上に生息して年に1mmしか成長しない高山植物だそうです。つまりそのコブは樹齢3000年だそうです。アメリカ、アリゾナのサンシティの風景は幾何学模様のように整備され、老人しか住めない7万人の町だそうです。どちらが良いとはいえませんがアメリカの豊かさと合理的な考えと日本の違いを考えさせられます。
確かに奇妙で頭からはなれない絶景ですのでぜひご覧ください。

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2019年9月 9日

飛田歯科図書館 vol.43

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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めったに見られない 瞬間!
ナショナル・ジオグラフィックに掲載された中からのまとめた写真集です。
世界の変わった現象の瞬間が撮影され、奇怪現象、生命の神秘、不思議な空間、奇妙なお宝、その一瞬に分類され掲載されています。見られる方それぞれで感じ方は異なると思いますが、私が解説を読んで見方が変わったのが、砂漠に広がる紫の花が一面に咲いているきれいな風景なのですが、触れるとかぶれ花の香りは人の死臭にいているそうです。骨董商から180万で購入した置き時計はロシア皇帝の逸品とわかり、33億の評価という時計。雪原にコンクリートが飛び出している風景は「種の銀行」の入り口だそうで22億万種の種が-22度地下120メートルに保存されているそうです。写真が美しいのが厳寒のために凍りついてしまったミシガン湖の灯台、色彩豊かなトンボが無数の露球に覆われた写真、砂漠の黒いらくだの群れの写真は良く見ると黒いらくだは影でという絵画のような写真もあります。ニューヨークのセントラルパークの真上から撮影された写真は周囲が殆ど高層ビルの中に巨大な公園が存在します。東京でも大都会の中に皇居、明治神宮、新宿御苑、赤坂御用地はありますが、大都会のど真ん中にこれだけ広大な公園と高層ビル群は稀有な存在だとわかる写真です。このように、見て感じて短い解説を読んで理解できる写真集ですのでぜひご覧ください。

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2019年8月28日

飛田歯科図書館 vol.42

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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世界の美しい博物館
世界の博物館を短文の解説と共に外観と内部の写真集です。
博物館は芸術的な建造物が多いのと内部も展示に工夫がされているため美しく感じる場合が多いと思います。あとは個人の趣味と感覚で惹かれる、好き嫌いがあると思います。
以降の解説はあくまで私の感覚ですのでご了承ください。
表紙に掲載されているのは1793年フランスに創設された国立自然史博物館です。200年以上の歴史とその美しさに圧倒されると共に、ぜひ一度は訪れたいと思いました。フランスにはその他にもワイン、生きた馬など建物も中も興味をそそられる博物館が多いようです。自然史博物館はイギリス、ドイツ、オーストリア、イタリア、アメリカ、中国、日本などの各国が掲載されています。特徴的なのがドイツ、イタリア、アメリカの自動車博物館。変り種ではアゼルバイジャン絨毯博物館、ポルトガル国立馬車博物館。近代的で目を引く建物はドイツの東経8度ブレーマーハーフェン気候館、エストニア国立博物館、ブラジル明日の博物館、シンガポールアートサイエンスミュージアムなどです。
その他にも面白くて興味を引かれる博物館がいっぱい掲載されていますのでぜひご覧ください。

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2019年8月 3日

飛田歯科図書館 vol.41

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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新・世界の空港
題目どおり世界の空港を紹介した本です。あくまで個人的な見解ですが空港の建物だけではなく滑走路、表紙に掲載されている「深圳宝安国際空港」や同じく中国の「合肥新橋国際空港」の建造物の外観は斬新で近代的なので見入ってしまいます。建物内部はインドのチャトラパティ・シヴァージ国際空港、インディラ・ガンディー国際空港がなかなか面白いです。
ロンドン・シティ空港は都市空港としては滑走路が面白いです。発着数と利用者数世界1位のハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港はその景観からも巨大さが良くわかります。世界度最も危険といわれるネパールのテンジン・ヒラリー空港やフランスのクールシュベル飛行場は共に険しい山中の急傾斜の滑走路なので写真を見るだけでドキドキします。世界の様々な空港を短い解説と写真で紹介しているので、図鑑のように見ることができる書籍です。

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2019年7月17日

飛田歯科図書館 vol.40

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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「死ぬまでにいきたい!世界の絶景」
「死ぬまでにいきたい!世界の絶景 日本編」
待合室の本は短時間で気軽に見ていただけるように選んでいます。その中でも「旅」と「綺麗な映像」は目を引きます。この2冊は題名にインターネット広告代理店に所属する著者;詩歩(shiho)のシリーズもののこの2冊です。おススメの季節、具体的な旅行プラン、国内は現地予算、海外は旅の予算が解説とFacebookへ投稿された感想と共に掲載されています。思わずウットリしてしまう美しい写真が掲載されていますので、こんな絶景はぜひ見たいと思えてしまいました。でも冷静に考えれば、写真のような美しい景色は天候などの条件が整わないと難しいので出会える確立が低いとは思いますが、本を見て良い気分になるのであれば十分かもしれませんが、そのうち行きたいと確かに思えた本です。

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2019年7月 1日

飛田歯科図書館 vol.39

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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「だまし絵」は端から端まで何度の見返しながら理解しようとしますので、考えさせられる絵なのでしょうか。考えた末に「あっ!そうか」と自分なりに納得できた時には達成感のようなものを感じるので文科系なのに理数系の解読のように思えてしまいます。
子供向けの福音館書店から発売されている「ふしぎなえ」は3才~小学校初等向きのようですが、大人も楽しめる絵が多いです。だまし画で有名な「エッシャー」の本には解説もあるので理解しながら見ることができます。「VISUAL DECEPTION」は2009年に東京、名古屋、神戸で開催された「だまし絵」の展覧会の作品集なので多岐にわたりますが、表紙を開けたところに最初の作品は様々な植物を組み合わせた横顔なので、何が使われているかを考えさせられる絵です。
だまし絵と一緒にすると、専門家から怒られるかもしれませんが、あくまで私の感覚では「サルヴァドール・ダリ」も近しい存在です。なぜ?と聞かれると、理解しようとするからです。彼の作品集は歴史をたどりながら作品の変化を見ることができます。

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2019年6月 5日

飛田歯科図書館 vol.38

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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秘密の地下世界
秘密といわれると興味をそそられます。しかも地下となると余計に気になります。
この本はナショナル・ジオグラフィックお得意のきれいな写真と歴史も含めた解説の書籍です。世界各国の現存する地下の遺跡と自然の地形が掲載されています。
驚いたのが観光地で有名なフランスのパリに地下の施設があることです。さすがに歴史が古く紀元前の採掘場から現在のメトロまでと複雑に入り組んでいるようです。その他にもヨーロッパから中東にかけては様々な洞窟があるようです。その他にも自然の洞窟や火山とともに変わった地形も紹介されています。確かに世界の地下の写真集です。

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2019年5月13日

飛田歯科図書館 vol.37

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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BIG APPETITES
Tiny People in a World of Big Food  by Christopher Boffoli
この作家は美術、商業、編集の写真家ですが、この種の本を2003年に出版して注目を浴びたようです。英文ですが解説を必要としない写真なので世界中で認められているようです。このような書籍は以前紹介させていただいた「こびとの住む町」でしたが、この本は食べ物に特化され朝食、昼食、夕食、飲み物などで分類されていることです。私はこのような本を見ると思わず「ぷっ」とふきだしたり、そうくるかと感心したりしながら楽しみます。登場するのは食品と小さな人のフィギアなので顔の表情を見ることはできませんが、その設定、それぞれのフィギアの身振りだけでその状況が理解できるので、その世界に入り込めて楽しめると感じてしまいます。

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2019年3月 5日

飛田歯科図書館 vol.36

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

「おじさん図鑑」  なかむらるみ
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「君の未来がここにある」という副題に引かれてしまう年齢になりました。
おじさんと呼ばれるのは何歳からという疑問と共に、人によってかなりの差があることは周囲を見れば良くわかります。イラストレーターの「なかむらるみ」さんがインタビュー、取材、自身の経験、日頃の観察などを基に、独自の視線からおじさんと見える、服装、持ち物、状況、表情などを分析して描かれたおじさんとその解説をまとめた本です。
読みすすめていくと、確かにあるあるおじさんが描かれていて、自分はどの分類に入るのかと考えてしまいました。おじさんは楽しめる本ですが、おじさん以外も楽しめるかも。

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2019年1月 5日

飛田歯科図書館 vol.35

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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大阪うまいもんのうた 長谷川義史
大阪で活躍されている絵本作家の長谷川義史さんの作品です。あくまで子供向けの絵本なのですが大人が読んでも楽しく癒されます。特にこの本は大阪ならではの食べ物を大阪の風景と文化、関西弁をまじえて大阪人らしく紹介されています。最後は大阪らしく、ボケと突っ込みと吉本で締めくくられるという、この一冊で大阪を楽しめる絵本です。

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2018年11月 1日

飛田歯科図書館 vol.34

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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「あなたの物語」「それでも僕は夢を見る」「もしも悩みがなかったら」   鉄拳

最近は、お笑いの方がさまざまな分野で活躍されており、多才な人がいることと才能はいつ認められるかわからないものだとつくづく感じました。「鉄拳」も違う世界で認められた一人です。私の印象は、ちょっと異質な笑い芸人としか思っていませんでした。ただ、彼の過去は漫画家志望から芸人になり売れなくなって廃業を考えていた時、ちょっとしたきっかけで描いた夫婦の半生を描いたパラパラ漫画『振り子』がネット上で話題となり、一躍世界的に認められる作家になり『振り子』は映画化までされました。彼の作品をネットで見た感想は、最近のリアルすぎるアニメとは異なり、マジックペンで描かれたパラパラ漫画のぎこちない動きの動画ですが考えさせられる作品が多いと感じました。その鉄拳がベストセラー作家の水野 敬也とタッグを組んで20万部突破した作品だということで興味を引かれて購入しました。絵が主体で短い文章ですので、数分で見ることができますし、友人との話題のネタにもなりますのでぜひ手に取ってご覧ください。注意点は念のためにハンカチを準備してからの方が良いかもしれません。

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2018年9月14日

飛田歯科図書館 vol.33

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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「こびとの住む町1,2」
私は待合室に置く本をアマゾンの書籍欄を見て探すことも良くあります。「こびとの住む町2」は「なにこれ?」という感じでたまたま眼に止まりました。さっそく購入してみたところ、なかなか面白いのでその「1」も購入しました。表紙の写真のように、街角にある、もしくは街角の転がっている、物や状況に少し手を加えて人や物の小さなフィギアがと共に写されています。左のページが人の目線の風景、右のページがその風景の一部にある「こびと」目線の風景です。左の風景のどこ?と探さないと見つからない「こびと」の世界もある点も楽しめます。そのうえ、思わず笑える、そう使ったか~、風刺、などなど感心させられる発想もあり楽しく見ることができます。私の世代では映画「ミクロキッズ」を思い出すような画像なのでパラパラと気軽に見ることができますのでぜひご覧ください。

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2018年8月31日

飛田歯科図書館 vol.32

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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「はるまき日記」 偏愛的育児エッセイ 瀧波 ユカリ(たきなみ ゆかり)
作者は4コマ漫画で大賞を受賞し、独特の自虐や社会風刺で注目を集める漫画家だけのことはあって、自らの育児日誌なのに実におもしろい!! なんせおもしろい!!本です。日記なので、どのページから、どの項目から、どの日から読んでも1ページ以内で完結します。特に育児経験がある方にはおススメのようです。
何はともあれ一度読んでみてください。なお、読んでいるうちにニヤニヤしたり思わず声を出して笑ってしまうことがありますので、近くに人がいる場合は気をつけてください。変な人かと思われる可能性があります。

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2018年7月 4日

飛田歯科図書館 vol.31

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

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産業遺産の記録
観光地にもなっている軍艦島などの1900年前半に建設された近代建築といわれる建物、刑務所、工場、発電所、地下鉄などの廃墟となった建築物の写真集です。日本の高度成長を支えた産業とインフラの歴史を垣間見ると共に、時代は変化し続けていることを感じます。つまり、今は栄えている建物も50年後に廃墟となっているかもしれないということですよね。本の後半に日本最古の木造校舎として高梁市の吹屋小学校も紹介されています。
産業も町も人もその時代に応じて成立していることと常に変わり続けることを認識した上で、自分自身も変化し続けないといけないことを再認識させられました。

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2018年6月 4日

飛田歯科図書館 vol.30

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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世界の美しい地下鉄マップ
表題のとおり、世界各国の地下鉄の路線図をデザインとしても美しくてわかりやすく表した地図を紹介している本です。ユニークなものから美しいと感じるものまで多種多様ですし、世界各国の都市の地下鉄が掲載されているので、こんな都市にも地下鉄があるのかと初めて知ることもありました。
現在の東京の地下鉄の地図はあまりに多くて複雑なので美しいとはいえなくなっているのか、掲載されていません。私は18歳の浪人生の時と大学を卒業した24歳からの数年間は東京に住んでいたのですが、掲載されている東京の地下鉄の路線図はこの頃です。この程度の路線の数が美しいのでしょうかね。私には懐かしい思い出です。

東京へは相変わらず講習会などで年数回は訪れますが、昔は2つに折りたたむと定期券サイズの地図を持ち歩いてそれを確認しながら移動していました。しかしながら、現在はスマホの乗り換えアプリを使わないと目的地まで到着することは難しいと感じています。ほぼどんな所へも地下鉄を使えばいけてしまうくらい便利にはなったとは思うのですが、既に普通の人が記憶で判断するにはあまりに複雑になってしまっていることを改めて痛感します。

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2018年3月26日

飛田歯科図書館 vol.29

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
あたらしい みかんのむき方
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冬になったら、コタツとその上には籠に入ったみかんがある光景は、私だけの記憶ではなく昭和以前に生まれた多くの方が見たことがあるのではないでしょうか。つまり、コタツとみかんは冬の昭和の原風景のように感じている方は多いと思います。

このところ、みかんを食べた記憶はほとんど無いので、
あなたは「みかん」をどのようにむきますか?と聞かれても昔のことを思い出さないとわからなくなっています。

この本は、みかんをへそから、ヘタから、それとも二つに割りますか?ではなく
ちょっと変わった、かなり変わった「みかん」のむき方です。みかんをむくというより「みかん」の切り絵です。「みかん」の皮が「うさぎ」「うし」「ネズミ」「サル」「イカ」に変身します。やってみようとは思いませんが、へ~!!ここまでやるのか、と感じてしまいます。

見た方はおそらく、へ~!と声がでると思います。思い返せば、私が子どもの頃はコタツに入って指が黄色くなるくらいまでみかんを食べていました。その時であれば「かくし芸」になるかもしれないという発想は通用しますが、家族団らんでコタツに入ってテレビを見ながら、みかんを食べる光景を見ることは無くなりましたから昔を思い出すきっかけになる本ですかね。

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2018年1月26日

飛田歯科図書館 vol.28

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ほしのはなし    北野 武
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多才で多方面で活躍されている北野武さんの絵本作品という点に引かれました。絵がきれいで文章はシンプル、いたって普通の絵本なのですが、さすが巨匠といわれるだけのことはあります。読む前にこの本の開きに読み方の解説がありますので、まずはそれを読んでください。できれば広いところでじっくりと眺めてください。
なぜ?詳しくは本物を見ていただければわかります。

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2017年11月20日

飛田歯科図書館 vol.27

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
「SHIP」 「FLIGHT」
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私はメカ好きだったことを再認識した本です。ネットで本を探していたときに写真の多さと安価だったので即決しました。但し、全て英文なので英語が苦手な私にとっては単なる写真集です。
内容は、「SHIP」は紀元前から、「FLIGHT」は1900年代初頭から現代までの船と飛行機の技術革新の歴史が、多くの挿絵や写真とともに掲載されています。写真や挿絵だけを見ているだけでも理解できる点もあるので意外と楽しめます。改めて、船も飛行機の技術革新には戦争が大きく関与していたことが良く理解できました。

確かに、近代社会までの部族や国家は武力で死闘を繰り返した歴史であることを考えれば、より有利な立場になるために、これらの技術革新が必要だったことが理解できます。近隣の国で起こっている戦争のための技術開発によって世界から注目されることになっていることからも、確かに、、です。

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2017年10月16日

飛田歯科図書館 vol.26

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
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世界遺産 夜景編
世界遺産の写真集はたくさん出版されていますし、医院にも数冊あります。
「世界遺産 夜景編」というタイトルを見たときには「ネタ切れの写真集」だよね。と思いましたが、手にとって数ページ見たら「お!!新たな発見」「なかなかきれい」と見入ってしまい購入することになりました。
世界遺産の建物や風景の数々の写真集なのですが、夜景でしか見えない風景が広がっています。個人的に目を見張ったのはルン大聖堂の他の建物とは違う独特の照明、イランのモスクは真っ黒な背景にタイルの壁面、リオ・デ・ジャネイロの夜景は海と山と町のコントラスト、はケが映えます。
照明の色や当て方、夕日や星空などの背景の違いから独特の写真集として見ることができます。

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2017年8月10日

飛田歯科図書館 vol.25

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

ひたむきな日本人
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「ひたむきな」という言葉を聞くことは殆どなくなりました。
表紙の裏側には「貧しくも一生懸命だった日々」と書かれていますが、1900年初頭の明治から、大正、昭和の1960年頃まで、日本人が働く、学ぶ、遊ぶ、子供と家族の写真集です。当時の漁業、塩田、林業、製糸工場、大工、八百屋などでの働く様子は、どの写真を見ても「ひたむき」に頑張っている様子が伺えます。その他にはお祭り、潮干狩り、プールなどでの遊んでいる様子などの写真も多数掲載されています。衣服や生活が豊かとはいえないのですが、笑顔が多くほほえましい写真ばかりです。
私も「ひたむき」に頑張らないとなあ、と考えるようになった写真集でした。

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2017年7月14日

飛田歯科図書館 vol.24

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
世界の辺境案内
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いわゆる観光地ではなく廃墟、災害跡地、立ち入り禁止区域、秘境、辺境地、行けない所
などなど、よほどの機会がないといけないところですし、あえて行くような所でもないと思います。

綺麗な風景や観光地の本に飽きてきたから購入したといえばそれまでなのですが、このような所があるということを知ることには興味をそそられましたし、世の中の一面を知るためには解かりやすく見やすい本なのではないかと思っています。
世界は広いですし知らないことだらけということを改めて教えてくれた本でした。

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2017年6月 9日

飛田歯科図書館 vol.23

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

いろは判じ絵
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江戸時代に庶民で流行した「絵を使ったクイズ」です。
描かれている絵や文字から、地名、人名、食べ物、動植物、道具から遊びまでの名前を当てるというクイズです。もちろん描かれている絵や文字は答えと全く関連性が無く、日本語の同音異義語が多いことを活かしたクイズです。

絵の中に文字が描かれていたり、絵の一部が変わっていたりなど、描かれている様式はざまざまで、それらから答えを推察するのです。江戸時代は推察することを「判じる」と言うようです。ただ、江戸時代特有の表現、道具、言葉があるので答えを見ても解からないものもありますが、中には、なるほど、 そうきたか、 なんじゃそれ、などと思わず声に出てしまうほど楽しめる本ですので、暇つぶしにご覧ください。 

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2017年4月19日

飛田歯科図書館 vol.22

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

図鑑シリーズ  その3
超絶景 宇宙写真
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これはB5くらいの大きさなので気軽に見ることができる大きさです。(図鑑のように大きく重くないです)

1章のアメリカの宇宙開発の歴史、2章は太陽系の写真で、月と火星は地上(星上)の風景、その他の星の写真は絵のような幻想的な写真ばかりです。 3章はもっと遠くの星ですが、あまりの数の多さに1つずつの星の判別は不能で、星雲という言葉が最も適しています。様々な色彩に覆われた雲というより、絵画のような、水の中で化学反応を起こしたようにも見えます。4章は宇宙から見た地球の各地の風景です。山林や川はきれいだなと思うのですが、原始のような大地を見ると地球も惑星なのだと再認識させられます。

宇宙というテーマでまとめられた写真集です。しかも、NASAフォトベストセレクションと書かれているだけあって綺麗な写真ばかりです。

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2017年3月22日

飛田歯科図書館 vol.21

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

NATIONAL GEOGRAPHIC  その3
「素顔の動物たち」
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英文の題名が「the greatest wildlife photographs」だけあって、野生動物の動物と昆虫、魚の最もその種らしいし瞬間を集めた写真集だと思います。個々の動物が自然のままの表情や躍動感にあふれた瞬間がとらえられています。中にはほほえましい写真もありますが、どちらかといえば、動物の本質に迫る迫力のある写真が多いようです。解説は短い文章なのですが、その状況や動物の特徴がよくわかります。
動物の表情や行動を楽しみながら見れるのですが、中には衝撃的、刺激的な写真もありますので、その点はご了承ください。

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2017年3月 7日

飛田歯科図書館 vol.20

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

NATIONAL GEOGRAPHIC  その4
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驚きの地球大紀行
ナショナルジオグラフィック傑作写真集という副題だけに、「驚く」写真が満載です。単なる風景写真とは違い、芸術的で絵画的な風景や自然現象、動植物に加え、世界各地の人とその文化の美しい映像集といった感じです。へ~!!と感心したり、これは何???と解説を読まないと理解できない写真も多く、視覚情報から空想の世界へと広がる楽しみ方もできます。ちょっとマニアックと感じる点も多い写真集です。一部の写真は横の説明文を読んでも???でした。

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2017年2月 3日

飛田歯科図書館 vol.19

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

世界で一番美しい「元素図鑑」
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この題名に興味を引かれて待合室に置くからと言い訳しながら買ってしまいました。確かに綺麗な写真が多いことと、その元素に関連する製品も載っているので、理系の方にはなかなか面白い本ですし、理解を深めながら元素周期表を覚えられそうな図鑑です。
いまさら覚える必要ないか...と、思わず我に返りました。
こんな本こそ、買ってまで見ることはないので、少しでも興味がある方は手に取ってみてください。但し、図鑑だけあってかなり重いので取り扱いには注意が必要です。

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2016年12月 7日

飛田歯科図書館 vol.18

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

地球一周空の旅 上空から眺める55の絶景
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タイトルのように世界中の観光地と大自然ならではの空撮の映像の数々です。町や島などの広大な全景が撮影されているので全体像がわかりやすいです。また、幾何学模様のような風景もあり多種多様な自然環境があることに驚かされます。

模様のように見えるサハラ砂漠、絵画のようなラップランド、地球上とは思えないブライスキャニオン、アフガニスタンの山並み、ダナキル砂漠、一度は見たいと思える美しい景色のウユニ塩湖。また、イスラエル、イラン、エジプト、ギリシャなどの古代遺跡も観光で訪れてもこの視点から見ることはできないので楽しめます。

今はドローンがあるのでこのような写真も気軽に撮影できるようになったということでしょうかね。

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2016年11月28日

飛田歯科図書館 vol.17

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

図鑑シリーズ  その2
PLANETS  太陽系  惑星
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眺めているだけで、ワクワクする綺麗な写真、グラフィック集として見てしまうのは私だけでしょうか?どうしてもこの系統の図鑑が好きなようです。本屋さんに立ち寄ってこのような本を見つけたら、立ち読みして終わるだけです。

ところが、アマゾンは「ほしい物リスト」という気になる本チェックする優れた機能(商売上手な)に登録してしまうと、何かの折にその本が映し出されます。その画面を何度も繰り返されると購入意欲を掻き立てられ、気分がハイな時などに何かの理由を思いついて購入に至ってしまいます。

そして、本が届いた時にその重さと大きさを感じながら、少し後悔してしまいます。買ってまで見る(眺める)本ではないと思いますので、医院へお越しの祭はご覧ください。ビックリするほど綺麗です。(私だけかもしれませんが、)

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2016年11月16日

飛田歯科図書館 vol.16

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
貧しい国で女の子として生きるということ
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短い文章なので、すぐ読み終えてしまう本です。
私は途中で胸が熱くなって読み進めなくなりました。日本に住んで普通に暮らしていると、このような現実を知ることは無いと思います。同じ地球上で同じ人間でありながらこれほどまで大変な思いをしている人々がいるということを知らされた本です。

私はこのことに対して何もすることはできないのでしょうが、このような現状を抱えている国が存在するということを知ることの大切さを感じることができました。現在の日本に生まれたことと、今の生活に感謝すると共に少しだけ優しくなれたように思えました。

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2016年11月 7日

飛田歯科図書館 vol.15

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

世界の絶景の家
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タイトルに「絶景」と書かれていると思わず興味を持ってしまうのは私だけでしょうか?世界中の「風景と家」として大自然の美しい風景の中に溶け込んでいる家が多く掲載されています。確かにタイトルに沿った写真集になる価値があるので、どの家も絶景の中に存在しています。中には別荘や宗教的な施設もありますが、殆どが自然の中の一軒家です。

きれいな自然の写真として見ていると問題ないのですが、ふと現実に戻ってみると、こんな所で生活できるの?と思える家や、非難小屋か特別な場所?としか考えられない家、別荘としてもどうやって行くの? 電気や水道は? 一人で泊まるにはちょっと寂しそうだし、数人の友人と共に騒ぐような場所でも、
などと、要らぬ心配を勝手にしてしまいました。

雑念だらけの私が思いついたのは、大自然に抱かれて過ごして何か悟りを開けるのかな。

でも、やっぱりスマホやテレビの電波も届きそうに無い場所ですので、せめて緊急時の交通路の確保と天候が気になってしまいます。

私はこのような雑念を抱いてしまった写真集でした。

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2016年10月27日

飛田歯科図書館 vol.14

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

NATIONAL GEOGRAPHIC  その2
「極限に挑む」
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私がNATIONAL GEOGRAPHICの書籍が好きなのは、私には見ることができない地球や人の一面をきれいな写真で気軽に見せてくれる点です。
 
人類の冒険記録写真集と私なりに解釈しました。地球上で人類が容易には行くことができないところへ、冒険家が挑戦した記録の歴史の写真集です。海、山、空、地底、極地の一般人には行くことができないところへ行ったエキスパートの探検家や登山家のチャレンジ歴史の数々が掲載されています。

写真をじっくり見ると、その状況、環境、状態を理解すると、え~! そこまでするの?! 見ているだけで鳥肌が立ちそうな写真の連続です。そのような面ではかなり刺激的ともいえる写真も多いので、少し注意してご覧ください。


ただ、観光旅行や通常では見ることもできない美しい景色も写されています。特に、極地の様子などの見たことのない世界を見ることが出来る貴重な画像なので、自然の美しい写真集といった楽しみ方で見るとこともできます。また、人の能力の可能性や道具の進化も気になります。色んな楽しみ方できる本ですので興味のある方はぜひ。

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2016年10月15日

飛田歯科図書館 vol.13

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

図鑑シリーズ1
洋書その6
「EARTH 地球大図鑑」
DK SMITHSONIAN「EARTH」 

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「EARTH 地球大図鑑」は1年近く悩み続けてやっと購入した本ではなく図鑑です。
なぜなら、一般的には大きな図鑑を待合に置くという発想にはなかなかいたらなかったのと¥8800もしたからです。しかし、私の見たいという欲望と、中には見たい人もいるかも、とかなり無理な言い訳を自分に言い聞かせて購入に至りました。しかし、本が届いてから予想以上の大きさと重さに、あらためて待合に置く本ではないことを再確認しましたが、一部には興味がある方もおられるかもしれないと信じて置き始めました。

ここまでだったら、問題がない範囲だと思うのですがDK SMITHSONIANのさまざまなシリーズの洋書はいつも興味を引かれています。しかも特売のときは¥2~3000で販売されているので思わず購入することがあります。その中に表紙とタイトルと値段を見て即決で購入したのが「EARTH」です。厚さが3cmはある重い本なのでしたが、同様に待合室の本棚に置きました。購入した時期が全く違ったのでので、パラパラと見ていると見たことがある写真があるようにも思いましたが、深くは考えませんでした。

ところがある時、本棚の背表紙を見ていたら、「地球大図鑑」のタイトルの上に見た事があるDKマーク、、、そういえばタイトルが同じ「EARTH」、もしやと思い2冊のページを最初から見比べると、、、、、、、、
ということで、同じ本であることに始めて気がついたという落ちになりました。

長い長い前置きはさておき、
内容は宇宙の発生から惑星として変化してきた地球を分析した上で、近年の地球を陸地、海洋、大気に分類して科学的に分析した図鑑です。きれいな挿絵と写真が多く解説(日本語版です)もわかりやすいのでちょっとしたお勉強になります。それよりも、世界各地の風景は実に魅力的なうえ、その構造や成り立ちまでわかるので十分楽しめます。(私だけかな?)

以上、解説より前置きが長い説明ですが、普段はなかなか見ることができない本ですので、少し興味のある方はご覧になってください。但し、どう見ても図鑑で重いですのでその点はご了承ください。

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2016年7月21日

飛田歯科図書館 vol.12

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への旅
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「手ごろな値段で奇跡の別世界へ!」予算から行き方、手配先までを完全ガイド

この表紙を見た瞬間に「いいね!」です。基本的には5日間で行ける所とその旅行行程から予算に加えてベストシーズンから旅の見どころなど、すぐにでも予約可能な具体的な内容です。さすがに移動距離が長いところは1泊5日(現地1泊、機中3泊)と、かなりハードな旅行もありますが、5日間でこんな所まで行けるとは「へ~?!」と思わず声が出てしまいました。

旅行の具体的な提案に加えて美しい絶景の写真ばかりなので、行ってみたいな~と思ってしまいます。でも、見ているうちに、せっかくこんな遠い所に来たのだからもっとゆっくりと考ればプラス2,3日になり、普通の日程になってしまいます。ちなみに、最後の数ページは付録として6日から最長8日間の日程での旅行計画まであります。つまり、8日あれば世界中の秘境に行ける時代になったということですよね。ん、、、秘境の定義って何?

まあ、色々と想像をめぐらせるきっかけになる本なので、ぜひご覧ください。

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2016年7月11日

飛田歯科図書館 vol.11

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その5
X-RAY ART
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洋書なので解説を読むことは難しいので医療従事者として思わず目が釘付けになってしまった写真集です。まさかレントゲン写真(X-RAY)がアートになるとは想像もできませんでした。撮影内容は人の体はもちろんですが、自転車や車の運転、テニスやアメフトなど動きのある画像に加えて身近にある靴、スタンド、カメラ、ぬいぐるみ、ナイフ、椅子から魚、蟹、花の数々です。思わず目を留めてしまったのが、バス、飛行機、5階建てのビル、、、あくまで芸術作品なので加工されていると理解できますが、この発想が凄いですし、美しく芸術的に見えてきます。

私は日々の診療でレントゲン写真はムシ歯や歯周病、歯の根の状態、親知らずなど、骨の状態など歯の内部を確認するために目をこらして診断している身近なものなので驚いてしまいます。これからは歯のレントゲン写真を見るときも芸術的な見方や発想が芽生えるかも、、ということはないですよね。
本の巻末にそれぞれの写真の解説がありますのでそれを読めばより楽しめるかもしれませんね。

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2016年7月 1日

飛田歯科図書館 vol.10

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その4
HUBBLE
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語学に堪能だから洋書ばかりと思わないでください。はっきり言って語学は苦手です。
また、趣味が天体観測ではないので知識もありませんのであしからず。ただ、小学生程度のロケット、宇宙に対する憧れは持っているので、この方面の本には興味があるのです。しかも、待合室に置くためという理由をつけて見たい本を購入しているだけです。

タイトルどおりハッブル天文台が撮影したさまざまな写真なので、もちろん星ばかりです。
木星や土星などの有名な惑星や渦巻状の星雲であれば何となくわかるのですが、知らない星雲や拡大された写真は、もはや絵画か芸術作品と思えるような美しいと感じます。

これらは画像処理をした写真のようで、より性能が高い地上の望遠鏡より綺麗な写真になっているそうです。星に興味がない方も絵画やアートと思って楽しめそうな本ですのでご一読ください。宇宙は広いだけではなく美しい面もあるのですね。


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2016年6月22日

飛田歯科図書館 vol.09

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。
幕末・明治の工芸 世界を魅了した日本の技と美  村田理如
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掲載されている作品は全て清水三年坂美術館所蔵の品々です。(https://www.sannenzaka-museum.co.jp/)
美術作品ではなく、使う道具をより美しく見せるために装飾された品々です。解説によると、幕末から明治の工芸品は海外で人気があり、その理由は文句なく美しく、品格と高度な技術に圧倒されるからだそうです。確かに、素人の私ですら、技術のすばらしさと繊細さに感激させられ、思わず「良い仕事してますね~」と声が出てしまいます。

陶器では絵付けの繊細さと芸術性には目を見張ります。それに加えて壷や皿とのバランスは、知識がない素人の私ですら圧倒されます。中には手の平に乗るくらいの大きさの小箱に数千匹の蝶が描かれていますが、拡大鏡を使わないと見えないほどの(老眼でなくても)細かい絵柄から、どれだけ手間隙かけられた作業であるかは想像を絶します。その他にも刀装具や金工といわれる金属加工は金属加工なのにその細かさと色の豊富さには驚かせられます。最後に早い時期から海外へ流失した蒔絵も他と同様に凄いです。

素人の私が感じた全てに共通していることは、その細かさと美しさですが、威厳と品格を感じてしまうのは想像を絶する時間がかけられ徹底的にこだわっていることを感じられるからだと思いました。

余談ですが、京都には30代に4年ほど住んだことがありますが、この美術館の存在はこの本を買って知りましたし残念ながらまだ訪れたことはありません。

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2016年6月13日

飛田歯科図書館 vol.08 『 Fling High  PARIS 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その3
Fling High  PARIS
Fling HighPARIS
パリの街を空撮した写真集です。

洋書なので解説に日本語がないので読めませんが殆どが写真なので楽しめる写真集です。しかも、ハードカバーで厚さが4cmもあるので写真の量はかなり多いです。

有名な観光地のルーブル、オルセー、オペラ座、凱旋門、アンバリッド、ノートルダム寺院、エッフェル塔、などなど建造物が美しいのは当然でしょうが、 「 芸術の都パリ 」 といわれるだけあって、普通の建物や町並みまでもが芸術的に感じられてしまうほど綺麗です。

しかも空撮で素材がいいパリの風景だからこそ芸術的な写真集になったとも考えられますかね。ちょっと重たいのですが待合室でぺらぺらと眺めながら、パリに行った気分になれたり、「ここ行ったよね」と旅行の思い出として、歴史的建物集としてなどなど、いろいろな楽しみ方ができると思います。


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2016年6月 6日

飛田歯科図書館 vol.07 『 360゜ LONDON 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
解説はあくまで私の偏見ですのでお許しください。

洋書 その2
360゜ LONDON
360度LONDON

多くの写真が見開きの左右のページが1枚の写真なのに横幅が広い本です。

その理由はパノラマ撮影というより、タイトルとおり360゜全周が撮影されたロンドンの各地の風景写真です。その内容は観光地や美術館、橋、旧所名跡よりも、地下鉄、オフィス、工場、タクシー、バス、食料品店、衣料品店、雑貨店など、日常の生活に密着した写真が多い点も特徴です。

そのため、ロンドンに行った気分になるというより住めば遭遇するかもしれない生活感あふれた写真がたくさんあります。

圧巻なのは、本の中ほどにはバッキンガム宮殿の門のアップがあり、それを開くと見開きの倍のページが1枚の写真となり、テムズ川をはさんでロンドンアイ、ビッグベン、ウォータールー駅などが登場する壮大なパノラマが広がります。

余談ですが「せんべい」「ポテトチップス」という日本語が写っている写真がありますので探してみてください。ロンドンにいったことがある方、これから行かれる方はぜひご覧ください。


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2016年6月 1日

飛田歯科図書館 vol.06 『 隣人 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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国家権力によって個人の自由が奪われた人々  その2

隣人(38度線の北)
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このところ、ニュースでよく取り上げられている隣人です。タイトルどおり、北緯38度の北側の国の北朝鮮の人々の日々の生活を撮影した写真集です。

長年に渡って解決しない拉致被害者と核兵器の問題は我が国にとって身近な事柄です。その他にも、個人独裁、世襲、軍事優先、貧困、脱北、報道規制など、私が知りえる情報からは悪いイメージしか思い浮かびません。

また、近隣国なのに観光旅行の対象にならない点も特殊です。この写真集は2011~12年にかけて撮影されたそうですが、ごく普通としか見えない(真偽はわかりませんが)人々の日々の生活が写されています。

しかも、昭和30年代生まれの私にとっては、ちょっと懐かしくも感じてしまう。昔、見たことがあるような日常の風景が垣間見えます。

飲食店、病院、駅での日常や運動会、海水浴、野外での宴会など、その気写っている人々の表情は豊かで、笑顔も素敵で、はにかんだり、恥ずかしがったり、得意げだったり様々な表情から幸せそうにも見えます。

この国で暮らしている人々は普通に暮らしているのかも知れないと感じてしまいます。私がマスメディアから得ている情報からのイメージと、この写真集は全く違った面を垣間見ることになり、複雑な気持ちになってしまいました。短時間でも気軽に見える写真集ですので一度はご覧ください。

余談ですが、神戸市のマーク付きのバスが写っている写真を発見しました。どのような経緯でこの国に渡ったのでしょうかね。


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2016年5月30日

飛田歯科図書館 vol.05 『 100年前の世界一周 』

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「100年前の世界一周」
ある青年が撮った日本と世界
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1973年ドイツベルリンに生まれた裕福な家庭に生まれた青年が南ドイツカメラ製作所とカールツアイス社の2台の写真機を携えて世界1周したときの記録写真集です。

1905年4月ドイツを出発して大西洋を渡り、自由の女神に迎えられアメリカ大陸に到着します。ニューヨークでは車と電車が行き交い高層ビル群の摩天楼など、既に近代化された町並みで、ブルックリン橋にアイロンビルなど今と変わらない風景も映し出されています。

また、ワシントンのホワイトハウスやナイアガラ、大都会のシカゴ訪れています。その後は、鉄道と船を使って大陸を西へと渡りますが、その間イエローストン、グランドキャニオン、ロッキーなどの大自然と共に西部劇に出てくるようなカウボーイの写真もあります。

そして、11月にはアメリカ大陸を離れハワイを経由して12月末には横浜に到着します。日露戦争直後の明治28年の日本は人力車と和装に日本髪と木造家屋でアメリカと比較すればその格差が良くわかります。

ただ、日本を訪れた彼の評価は日本の美しさに衝撃を受け、全てが不思議な国だと感じながらも気に入って4ヶ月も滞在します。人々や家の中、おいらん道中や富士山も多く撮影されており当時の様子がよくわかります。

その後は朝鮮半島、中国、を経由してシンガポール、ジャワ島に渡りインドのガンジス川の沐浴やタージマハルに訪れます。当時のアジア諸国の服装は独自の民族衣装で写されている建物や船を欧米と比較すると近代化の格差がよくわかります。

そしてインド洋を渡り既に開通しているスエズ運河を経由して、ヨーロッパの到着しアルプスを越えて1906年秋にドイツに戻ります。その後は、2回の戦争をドイツ人としてくぐりぬけ、スイス国民となって移り住みます。

77歳になった時に、戦争前に訪れた世界各国の写真を見ながら書いた回想録がこの書籍です。初期のカメラにしてはきれいな写真ですので、パラパラと写真を見るだけでも楽しい本ですので手に取ってみてください。


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2016年5月18日

飛田歯科図書館 vol.04 『 ハートマウンテン日系人強制収容所 』

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国家権力によって個人の自由が奪われた人々  その1
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コダクロームフィルムで見るハートマウンテン日系人強制収容所
「コダクロームフィルム」は1935年に発売され、世界で初めて商業的に成功したカラーフィルムです。このタイトルに興味をひかれた理由は、私が卒業した頃の口の中の撮影には最も適しているリバーサルフィルムと教えられ一時期使用していた思い出があるからです。

余談はさておき、この本は真珠湾攻撃の半年後に、カリフォルニア在住の日系2世のビル・マンボさんがワイオミング州の日系人強制収容所に連行され、1942年から1944年の収容施設内の日常を撮影した写真集です。

彼は写真家ではなく写真愛好家であり、当時のマンボ一族のプライベートな写真を撮っただけで、その後は長らく忘れ去られていました。彼の息子がその写真をベーコン・サカタニに見せたことがきっかけとなって2012年に貴重な記録の写真集として出版されました。

写真集を見開くと、カラー写真の鮮明さに衝撃を受けます。写真の内容は暮らしが施設内の風景と共に、お祭り、盆踊り、相撲での娯楽や、スケート場、プールの施設でのマンボ一家と共に施設内の様子が写されています。

ただ、写真の端々に映し出されている風景からは、荒涼とした大地に囲まれた施設であることがわかります。その中でも有刺鉄線が張り巡らされている光景から、強制的に収容されている日系人の出来事であるということが理解できます。

そして、戦争の一面として、アメリカに居住していた当時の日本人の特殊な状況であることを垣間見ることができました。その点を除けは、戦時中の日本国内より豊に見えてしまいます。


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2016年5月11日

飛田歯科図書館 vol.03 『 究極の洞窟 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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NATIONAL GEOGRAPHIC  その1
洞窟
ナショジオが行ってみた究極の洞窟
おそらく実際には見ることはなさそうな地底の写真集です。

このところ、地震や火山の噴火などニュースの話題になることが増えてきているので、地底の構造が気になるようになってきました。私の知っている地底は子供の頃に行った井倉洞などの鍾乳洞で、狭くて暗く、ひんやりした空気と独特の石の形から別世界の風景にちょっと不気味さを感じました。

この写真集は表紙から巨大な結晶に凝視させられるのですが、これは硫酸カルシュームの結晶です。しかもマグマの熱によって洞内は湿度100% 44度の過酷な場所です。

この他にも洞窟の天井の高さが200m、ボーイング747がすっぽり入る巨大な洞窟、1150mの深さがある洞窟など世界中の想像を絶する洞窟が掲載されています。

美しいと思える景色もあるのですが、ちょっと神秘的、これは何?と見入ってしまう独特の写真集です。

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2016年4月 5日

飛田歯科図書館 vol.02 『 秘境国 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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秘境国 まだ見たことのない絶景
おそらく行くことはない、というより行けない偏狭の地のちょっと変わった美しい写真集です。

美しい絶景写真には、国や土地の独特の歴史や特徴が解説されているのですが、社会問題も含まれているので考えさせられます。

「 平均標高3300mの国 」 、 「 最も神話に近い島 」 、 「 中世から女人禁制を守り続けている東方正教会の聖地 」 、 「 奴隷商人から逃れてたどり着いた年10日しか雨が降らない地 」 、 「 鉱物ダイヤ鉱山の支配権の内戦によって平均寿命が26歳の国 」 、 「 内戦で360万人が亡くなり400万人が難民となった国 」 、 「 いまだに奴隷制度が続いている国 」 、 「 1700年前から続く世界最古の民主主義国家 」 、 「 65%の国民が自給自足できる国 」 、 「 北朝鮮より恐怖政治が行われている国 」 など、よほどの情報通でないと知らない世界がそこにあります。


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2016年4月 2日

飛田歯科図書館 vol.01 『 LIGH HOUSES 』

医院の待合室に置かせていただいている本を紹介しております。
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洋書 その1
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LIGH HOUSES THE WORLD'S GREATEST
洋書のSaleで見つけた世界中の灯台の大きな縦長で英文の写真集です。

灯台の歴史は紀元前までさかのぼるようですが、掲載されているのは1172年にアイルランドに建設された古い灯台を筆頭に、1500年代から1900年代まで、いまだに現役の灯台です。海沿いの厳しい場所で灯台の機能面のみを優先させた無機質な建設物かと思いきや、外観も内部も芸術的な面があるのには驚きです。

また、1911年、1916年に海の中の岩礁の上に建設された灯台では、灯台守がヘリコプターからロープでつるされて交代している様子や、海が荒れたときには灯台を覆う巨大な波しぶきの写真も掲載されており、死守し続けなければならない必要性とその過酷な環境が伺えます。今では電波標識やGPSの発達によって、以前のような役割は少なくなったと思われますので、今後は歴史的建造物になるのでしょうかね。


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飛田歯科医院
院長 飛田晴康

飛田歯科医院 院長 飛田晴康

医院サイト:
http://www.tobitadc.jp/

こんにちは。飛田歯科医院の三代目院長・飛田晴康です。
当院は、大正13年、祖父が開院して以来80年以上にわたり、地域の皆さんの歯の健康を守り続けてきました。平成17年、二代目の父の後を受け、三代目院長として私がその後を引き継ぎました。
ご年配の患者さんの中には、父の時代から通ってきてくださる方もあり、折に触れて父と思い出を話してくださいます。
そんな話を聞いていると、父、そして祖父は患者さんにとって重要な存在であり、信頼されていたのだということがひしひしと伝わってきて、改めて「歯のホームドクター」としての責任を強く感じています。

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